5月の歌と共に贈る思い出。春の名曲と感動の歌物語
5月は過ごしやすい気候に恵まれ、音楽を楽しむのにぴったりな季節ですね。
初夏の陽気に誘われて口ずさみたくなる五月雨のメロディ、母の日にぴったりな感動の歌物語、五月病に寄り添ってくれる楽曲までたくさんの5月にちなんだ曲がありますよね。
この記事では、春から夏への移ろいを感じさせる楽曲や、大切な人への想いを込めた珠玉の名曲を紹介していきます。
あなたの心に響く1曲に出会えるはずです。
ぜひ最後までご覧になってください!
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もくじ
- 5月の歌と共に贈る思い出。春の名曲と感動の歌物語
- 晴るヨルシカ
- ライラックMrs. GREEN APPLE
- 雨燦々King Gnu
- 五月雨大瀧詠一
- 花束にしてwacci
- 怪獣の花唄Vaundy
- 五月病KIRINJI
- ライラック美波
- 五月雨恋歌かぐらP
- May秦基博
- 五月の蝿RADWIMPS
- 5月のクローバーEGO-WRAPPIN’
- 5月の別れ井上陽水
- ママへAI
- ばらの花くるり
- 五月雨崎山蒼志
- さんぽ井上あずみ
- スローでイコーKALMA
- ハルジオンが咲く頃乃木坂46
- 母子手帳石崎ひゅーい
- 神様からの贈り物サザンオールスターズ
- 五月雨レミオロメン
- アンマーかりゆし58
- メーデーBUMP OF CHICKEN
- 母氷川きよし
- きらり藤井風
- 五月雨Every Little Thing
- 麦の唄中島みゆき
- カーネーション椎名林檎
- でもね、たまにはimase
- 五月の絵画浜田省吾
- かわいい人ウルフルズ
- BOW AND ARROW米津玄師
- おかん~yet~ベリーグッドマン
- 五月の魔法Kalafina
- 毎日米津玄師
- 明日、春が来たら松たか子
- 朧月夜唱歌
- 母に捧げるバラード海援隊
- ロック屋(五月雨東京)エレファントカシマシ
- アザレアnano.RIPE
- 五月雨20ラブ放課後ティータイム
- ハナミズキ一青窈
- バラが咲いたマイク眞木
- スミレ秦基博
- 手紙back number
- 五月雨の道八代亜紀
- 五月雨ワルツ小林旭
- 沈丁花DISH//
- 五月のバラ布施明
- 22歳の僕が母に贈った歌スカイピース
- ありがとうの輪絢香
- May DayPlastic Tree
- 5月の地図薬師丸ひろ子
- たとえたとえ緑黄色社会
- 五月雨&TEAM
- 美しき五月のパリ加藤登紀子
- 春〜spring〜Hysteric Blue
- おお素晴らしき初夏もわもわP
- 春泥棒ヨルシカ
- 五月雨清春
- 花ORANGE RANGE
- HARUKAZESCANDAL
- カーネーション傘村トータ
- 花束を君に宇多田ヒカル
- 春を愛する人GLAY
- 雨音子RADWIMPS
- AmbitiousSuperfly
- 春を歌にしてback number
- 愛を伝えたいだとかあいみょん
- 5月の呪いおいしくるメロンパン
- 春よ、来い松任谷由美
- ここにしか咲かない花コブクロ
- MOTHERSEAMO
5月の歌と共に贈る思い出。春の名曲と感動の歌物語(21〜40)
毎日米津玄師

日々の疲れや無力感を抱えながらも前を向いて生きる人々の姿を描いた、米津玄師さんの温かな応援ソング。
アップテンポな曲調とキャッチーなメロディが心地よく、忙しい毎日に追われる人の心に寄り添います。
2024年5月にリリースされ、日本コカ・コーラの「ジョージア」CMソングとして書き下ろされた本作は、石川啄木の短歌からインスピレーションを得た歌詞で、労働や生活のなかでの葛藤を現代的に描き出しています。
アルバム『LOST CORNER』にも収録され、ミュージックビデオでは7人のダンサーとともに軽やかなパフォーマンスを披露。
朝の通勤時や仕事の合間の休憩タイムや、一日の終わりにホッと一息つきたいときなど、毎日頑張る自分へのご褒美として聴いてほしい1曲です。
明日、春が来たら松たか子

爽やかな春の風を感じながら、新しい季節の訪れを祝福するように奏でられる珠玉のメロディ。
松たか子さんの澄んだ歌声が、懐かしい思い出と再会への願いを優しく包み込みます。
野球に打ち込む人物への思いや、大切な人との思い出の場所など、青春の記憶が鮮やかに描かれ、聴く人の心に深く響きます。
1997年3月のデビュー作として、NTTのCMソングに起用され、オリコンチャートで8位を記録。
作詞は坂元裕二さん、作曲・編曲は日向大介さんが手掛け、洗練された楽曲に仕上がっています。
本作は、穏やかな5月の春の日差しの中でのドライブにピッタリ。
新生活をスタートする方や、大切な思い出を振り返りたい方にオススメの1曲です。
温かな陽気に気持ちが弾むとき、心に寄り添ってくれることでしょう。
朧月夜唱歌

春の夕暮れ時の情景を美しく描き出した楽曲は、菜の花畑に広がる夕日、空に浮かぶ淡い月光が織りなす風景を、繊細な筆致で表現しています。
のどかな里山の情景とともに、森の色や田んぼの小道を歩く人々の姿、カエルの鳴き声や鐘の音など、日本の春の風物詩を優しく包み込んだ作品に仕上がっています。
1914年に文部省唱歌として発表された本作は、高野辰之さんの詞と岡野貞一さんの曲が見事に調和し、学校教育の場でも長く親しまれてきました。
2009年には森山愛子さんがカバー、2023年6月には西田あいさんが番組で歌唱するなど、世代を超えて愛され続けています。
穏やかな春の夕べに聴きたい1曲として、心に染み入る温かさを感じさせてくれることでしょう。
母に捧げるバラード海援隊

海援隊が1973年に発表した『母に捧げるバラード』です。
ボーカルの武田鉄矢さんの母のしつけの言葉や博多弁などをリアルに再現した曲です。
発売した当初はおもしろい歌として取り上げられていましたが、今では子供を思って厳しくしたり優しさを与えたりするお母さんの愛の歌となっています。
ふるさとはお母さんだと表現する歌詞に納得する人が多いのではないでしょうか。
母への感謝を思い出させてくれる、いつまでも語りつがれる昭和の名曲ですね。
ロック屋(五月雨東京)エレファントカシマシ

エレカシが2003年にリリースしたシングル曲で、ゴーイングマイウェイを貫けというザ・ロックンロールなナンバー。
雨に打たれても己の信念で立ち向かうメッセージ。
迷い悩みながらも日々を突き進む歌詞で、新社会人の方や新学期を過ごしている学生さんはとくに共感しちゃうと思います。
宮本さんらしい生命力にあふれた熱々なボーカルもまた最高なんですよね!
どうにもこうにもならない気分のときはシャウトしちゃいましょう!
理不尽なことも多い世の中、「さあ、頑張ろう」と気持ちを奮い立たせてくれる力強い1曲です。