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5月の歌と共に贈る思い出。春の名曲と感動の歌物語

5月は過ごしやすい気候に恵まれ、音楽を楽しむのにぴったりな季節ですね。

初夏の陽気に誘われて口ずさみたくなる五月雨のメロディ、母の日にぴったりな感動の歌物語、五月病に寄り添ってくれる楽曲までたくさんの5月にちなんだ曲がありますよね。

この記事では、春から夏への移ろいを感じさせる楽曲や、大切な人への想いを込めた珠玉の名曲を紹介していきます。

あなたの心に響く1曲に出会えるはずです。

ぜひ最後までご覧になってください!

5月の歌と共に贈る思い出。春の名曲と感動の歌物語(31〜40)

五月雨20ラブ放課後ティータイム

バンドアニメとして2000年代後半から2010年代前半にかけて社会現象にもなった『けいおん!』の楽曲です。

『けいおん!』シリーズのアニメ本編では登場せず、映画版でちらっと歌われていた曲ですが、かっこいいサウンドでファンの間では根強い人気があります。

冒頭のベースフレーズがとても印象的で、高校生とは思えない渋さを感じますね。

ハナミズキ一青窈

2004年にリリースされ、世代問わずに長く愛され続けている一青窈さんの代表曲『ハナミズキ』。

桜が散った後の4月から5月にかけて咲くことや、5月・母の日というワードもあり、5月にとてもマッチする曲でもあります。

イントロのピアノからグッときてやわらかい気持ちにさせてくれる。

平和やなにげない日々の幸せを思った歌詞が胸に響きます。

じっくりと聴きこむとまた感動的なんですよね。

すべての人のあらゆる状況に寄りそってくれる名曲です。

スミレ秦基博

スミレ/秦基博( Cover)
スミレ秦基博

スミレは3月の暖かくなるころから開花し、5月頃に見頃を迎える、小さくてむらさき色の花です。

そんなスミレをテーマにした秦基博さんのこの曲は、テレビドラマ『スミカスミレ 45歳若返った女』のテーマソングにも起用されました。

5月にふさわしく、疾走感にあふれるさわやかな曲ですね。

お散歩やドライブのときのBGMにもぴったりだと思います。

手紙back number

back numberが2015年にリリースしたシングル曲。

両親への思いを歌った1曲で、小林武史さんのアレンジと四家卯大さんのストリングスもあり、より感動的になっています。

愛されているなあってどんなときに実感しますか?

きっと人それぞれの答えがきっとあると思います。

普段はあまり感じられずに流してしまったり、忘れていったり。

だからこそ『手紙』のようにカタチに残すこともたいせつなのかもしれませんね。

5月に染みるback numberの名曲です。

五月雨の道八代亜紀

演歌の女王として、紅白にも何度も出演している八代亜紀さんの『五月雨の道』です。

この曲は普段ポップスなどを聴いている若い人にもぜひ聴いてほしい、演歌の名曲の一つと言えるでしょう。

詩的で思わせぶりな歌詞がなんとも演歌らしいですよね。

歌唱力に自信があるのなら、ぜひカラオケなどでチャレンジしてみてください。