タイトルが「み」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの参考に
「未来」や「道」など「み」から始まる言葉ってさまざまありますよね。
では、曲名が「み」から始まる曲はどんな曲があるのでしょうか?
この記事では、曲名が「み」から始まる曲を紹介します!
初めに挙げた「未来」や「道」などがタイトルに入った曲もありますよ。
新旧問わず、さまざまなジャンルの曲を集めているので、お気に入りの曲を見つけたらぜひ、あなたのプレイリストに追加してみてくださいね!
曲名を使ったしりとりなどの言葉遊びにも、活用できますよ。
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タイトルが「み」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの参考に(71〜80)
三日月情話石原詢子

詩吟で培われたビロードのような歌声で、切ない恋物語を情感豊かに歌い上げる石原詢子さんの楽曲です。
三日月の下で交わされた約束と、やがて訪れる別れ。
夜汽車や引き潮といった情景が目に浮かぶようで、主人公のどうしようもない未練が痛いほど伝わってきます。
作詞は岡田冨美子さん、作曲は川口真さんという演歌界の巨匠による作品で、1994年9月に発売された本作は、翌年の第27回「日本作詩大賞」で優秀作品賞を受賞。
忘れられない恋の思い出がある方なら誰もが共感できる1曲。
静かな夜、そっと耳を傾ければ、当時の記憶が鮮やかによみがえるかもしれませんね。
三日月娘藤山一郎

夜空に浮かぶ三日月の下、砂漠を旅するキャラバンの情景が目に浮かぶ、藤山一郎さんさんの楽曲です。
この楽曲は1947年にNHKラジオ歌謡として公開された作品で、遠い町にいる恋人を思いながら旅を続ける主人公の純粋な恋心を描いています。
クラシックの技術を流行歌に取り入れた藤山さんさんの温かくも格調高いテナーボイスと、古関裕而さんが手掛けた異国情緒あふれるメロディが見事に融合。
鈴の音を思わせる伴奏も、旅のロマンチックな雰囲気を高めています。
後にアルバム『思い出のアルバム』や名盤『藤山一郎大全集』にも収録されました。
戦後間もない時代に多くの人の心を潤した美しい歌声に、じっくりと耳を傾けたくなりますよね。
ミーファイユーBEGIN

大切な人の旅立ちに「ありがとう」を伝える、BEGINの温かさが凝縮された楽曲です。
八重山方言をタイトルにした本作は、三線の優しい音色に乗せて、感謝と未来へのエールがストレートに心へ響きます。
空港へ向かう道といった具体的な情景描写が、別れの切なさと同時に、門出を祝う晴れやかな気持ちを描き出します。
この楽曲は2007年2月に発売されたシングルで、映画『恋しくて』の主題歌として物語を感動的に彩りました。
アルバム『OKINAWAN FULL ORCHESTRA』にも収録されています。
卒業や転勤など、大切な人を送り出す場面に、言葉にできない思いを伝えてくれるはず。
温かい気持ちを共有したい瞬間にピッタリな1曲です。
Midnight Pretenders亜蘭知子

ザ・ウィークエンドによるサンプリングで世界的に再評価された、亜蘭知子さんのシティポップの名曲です。
ビーイング創設メンバーの一人でもある亜蘭さんが紡ぐ繊細な歌詞と、織田哲郎さんが手がけたメロディが絶妙に溶け合います。
夢の中を漂うような心地よいシンセサイザーと、しっとりとしたベースラインが、都会の夜のきらびやかさと、その裏にある孤独感を巧みに描き出しているかのようですね。
秘密の逢瀬を重ねる「ごまかしの恋」と知りながら、その刹那的な時間にすべてを委ねてしまう危うい恋心は、聴く人の胸を締め付けます。
時代を超えて愛されるのも納得の、色あせない輝きを放つ1曲です。
MirageCreepy Nuts

断ち切れない後悔や未練……心に深く突き刺さるのがCreepy Nutsの『Mirage』です。
2025年7月にリリースされた本作は、テレビアニメ『よふかしのうた』Season 2のオープニングテーマに起用されました。
第1期の『堕天』で描かれた逃避としての楽しい夜とは対照的に、大人ならではの葛藤やもがきが表現されています。
R-指定さんが語る「夜とのどろどろした関係」というテーマ性に、深い共感を覚える方も多いんじゃないでしょうか。
Mr. Trouble MakerJanne Da Arc

2005年6月に発売されたアルバム『JOKER』に収録されている、攻撃的で疾走感あふれるメタリックなロックナンバー!
イントロのサイレン音に続き、ギターとベースが激しく掛け合うスリリングな展開に、ライブでは拳を振り上げてしまうファンも多いのだそう。
本作は、作詞を手掛けたyasuさん自身の経験が元になったとも言われ、ゴシップを振りまく存在への痛烈なメッセージが込められています。
シャウト気味のボーカルからは、理不尽に屈しない強い意志が伝わってきます。
鬱憤を吹き飛ばしたい時に聴きたいパワフルソングです!
三日月は少し苦いうずら

切なくも美しい世界観を持つ、うずらさんによるデュエットソング。
2024年4月に公開された本作は、うずらさんにとって11作目のオリジナル曲で、クリエイターの競作イベント「ボカタッグ!!」参加作品。
2人一緒にいるのに感じる孤独……その、人とのつながりのはかなさに共感する方は多いんじゃないでしょうか。
ギターリフが特徴的なオシャレなサウンドアレンジも魅力的。
そして鏡音レンと音街ウナの対照的な歌声が織りなすハーモニーが、心に深く響くはずです。





