タイトルが「み」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの参考に
音楽の世界には「み」から始まる素敵な楽曲が数多く存在します。
Adoさんの『MIRROR』や粗品さんの『みどりの唄』など、現代のポップスから、古澤巌さんの『ミスター・ロンリー』のようなインストゥルメンタルまで、多彩な音楽の広がりを感じられます。
カラオケでの定番曲選びやしりとり遊びのヒントに、心に響く「み」の歌をご紹介します。
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タイトルが「み」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの参考に(61〜80)
ミルフィーユThe Ravens

生命力にあふれた心温まるロックアンセムです。
Dragon AshフロントマンでもあるKjさんの作詞作曲による本作は、人生の一瞬一瞬を大切に生きることの素晴らしさを歌い上げています。
思いと記憶が幾重にも重なり合う様子をミルフィーユに例えているんです。
そんなメッセージ性と成熟したバンドサウンドが融合して、未来への希望に満ちた世界観を作り上げています。
人生の岐路に立つとき心の支えになってくれる1曲として、ぜひあなたのプレイリストに。
MICHIKUSANakamura Emi

ヒップホップを取り入れた音楽性で人気を集めるアーティスト、NakamuraEmiさん。
ゴリゴリのラップではなく、ゆるさと温かみのあるラップが特徴で、楽曲によってはジャズやレゲエも取り入れています。
そんな彼女の作品のなかでも、特に声が低い女性にオススメしたいのが、こちらの『MICHIKUSA』。
非常に音域が狭い作品で、ほとんどが中音域でまとまっています。
ラップパートも難易度の低いフロウなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
みなしごハッチしまざき由理

優しさと強さが調和した歌声で紡がれる母への思いと希望。
透明感のある歌声を持つ、しまざき由理さんが描き出す情景は、小さな主人公の冒険と成長の物語を優しく包み込んでいます。
愛と勇気を胸に旅を続ける姿に共感が生まれ、一歩一歩前に進む力をもらえる心温まる作品となっています。
1970年5月に日本コロムビアからシングルとしてリリースされ、アニメ『昆虫物語 みなしごハッチ』のオープニングテーマとして多くの視聴者の心を捉えました。
1974年には続編でも主題歌を担当し、本作の世界観をより豊かに広げることに成功しています。
勇気づけられたい時や、誰かを励ましたい時にピッタリな一曲です。
ミューティレーション前線

ゆがんだ現実からの解放をリズミカルに表現した、エレクトロスウィング。
前線さんによる楽曲『ミューティレーション』は、クラブミュージックとボカロの魅力を見事に融合させています。
縦乗りビートとホーンセクションが映えるサウンドで描かれた世界観は、まるで深夜のダンスフロアにいるような臨場感を味わえます。
踊れる曲を探している方や、現実から少し離れて気分転換したい方にぴったりです!
ミッドナイト・レクイエムテレサ・テン

テレサ・テンさんが活躍していた自体は、歌謡曲とポップスの両方が人気でした。
そのため、彼女の楽曲は、歌謡曲のなかにも前衛的なジャンルの要素を含んだものが多い傾向にあります。
そういった作品のなかからオススメしたいのが、こちらの『ミッドナイト・レクイエム』。
アダルトコンテンポラリーと歌謡曲の要素が色濃く反映された作品で、ズムーズさのなかにも歌謡曲特有のねっとりとした歌い回しが特徴です。
音域自体は狭く、フェイクやこぶしといった複雑な音程の上下を要するフレーズもないため、しっかりとピッチを追っていけばカラオケで高得点を狙うことも可能です。
乱されてテレサ・テン

テレサ・テンさんの楽曲というと情緒にあふれたしっとりとした楽曲が印象的ですよね。
そんな彼女ですが、実はダンスミュージックもリリースしています。
その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『乱されて』。
全体を通して歌謡曲のエッセンスが色濃く反映されているのですが、基本的にグルーヴィーで、アダルトコンテンポラリーのような演奏が特徴です。
グルーヴを意識する必要はありますが、逆に言うと、それ以外の技術的な難所はないので、リズム感のある方にとっては歌いやすい楽曲と言えるでしょう。