タイトルが「み」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの参考に
音楽の世界には「み」から始まる素敵な楽曲が数多く存在します。
Adoさんの『MIRROR』や粗品さんの『みどりの唄』など、現代のポップスから、古澤巌さんの『ミスター・ロンリー』のようなインストゥルメンタルまで、多彩な音楽の広がりを感じられます。
カラオケでの定番曲選びやしりとり遊びのヒントに、心に響く「み」の歌をご紹介します。
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タイトルが「み」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの参考に(21〜40)
みくみくにしてあげる♪ika_mo

初音ミクの魅力がぎゅっと詰まった名作中の名作です!
ボカロP、ikaさんが2007年9月に公開した作品で、ニコニコ動画でボカロ楽曲史上初の100万再生を達成したナンバー。
数多くのコンピレーションアルバムやセガのリズムゲーム『初音ミク -Project DIVA-』シリーズなどに収録されました。
ボカロ曲といえばまずはこれが思い浮かぶ、という方も多いのではないでしょうか。
ぜひとも当時のムーブメントを思い出しながら、歌ってみてください!
MIOあいみょん

恋愛における繊細な感情の機微を優しくシンプルに描いた楽曲です。
毎日感じる不安や孤独、相手のささいな変化に戸惑いながらも、真摯(しんし)な愛を求める女性の心情が静かに歌い上げられています。
あいみょんさんが15歳の頃に書き上げた本作は、思春期の純粋な感性そのままに、誰もが経験する恋の喜びや切なさを見事に表現しています。
2017年5月にリリースされたシングル『愛を伝えたいだとか』のカップリング曲として収録された本作は、ギターと声を主軸に置いたシンプルな楽曲構成となっています。
恋する女性の揺れ動く心に寄り添うような穏やかなメロディが印象的で、恋の悩みを感じている方へ心からおすすめしたい1曲です。
未来安泰激情☆めたりっちぇ

大阪発の気鋭のガールズメタルバンドとして、2013年からインディーズシーンを賑わせてきた激情☆めたりっちぇ。
アイドル風のキュートなビジュアルと、本格派ヘヴィメタルサウンドを見事に融合させた独自のスタイルで、メタルファンを魅了してきました。
音楽専門学校MI Japan出身のギタリストMidoriさんを中心に結成され、2015年2月にはキングレコードからメジャーデビューを果たします。
スラッシュメタルを基調としつつ、可愛らしい高音ボーカルとデスボイスを織り交ぜた楽曲は、従来のメタルファンからアイドルファンまで幅広い層から支持を集めました。
残念ながら2016年2月に解散となりましたが、MidoriさんがLovebitesに加入し、2018年には「Metal Hammer Golden Gods Awards」で「Best New Band」を受賞。
メタルとアイドルの新たな可能性を切り開いた先駆者として、その足跡は今も色褪せることがありません。
MIRRORAdo

ファンキーなベースラインが先導する、ダンサンブルでしゃれたグルーヴがAdoさんの新たな面を引き出すクールな楽曲ですね!
こちらの『MIRROR』は2024年5月に公開されたAdoさんの楽曲で、人気シンガーソングライターでAdoさんとは同い年という共通点もあるなとりさんが楽曲提供したナンバー。
一般的なJ-POPとはやや趣が異なるリズム感、メロディラインは決して簡単なものではないのですが、楽曲の持つグルーヴさえつかんでしまえば意外とうまく歌えてしまいますよ。
抑制の効いた前半部分も淡々となりすぎないようにAdoさんのような艶っぽさを意識して、ラストのサビ前の転調や力強いファルセットなどばっちり決めてもらえればその日のカラオケの主役はあなたのものでしょう!
みどりの唄粗品

霜降り明星としての活躍はもちろん、多方面に渡って才能を発揮している粗品さんは、実はボカロPとしての顔も持ち合わせています。
こちらの『#みどりの唄』は粗品さんがボカロPとして2020年に発表した曲ですが、2025年にバンドサウンドにアレンジしてセルフカバーしたものなのですね。
原曲の疾走感を残しつつ荒々しいギターサウンド、性急なドラムで突っ走る曲へと生まれ変わっており、カラオケで歌う際には勢いで押し通せてしまうタイプの楽曲ですから、場を盛り上げたい時にはぜひ挑戦してみてください!
ミスフィッツドレスコーズ

ソロプロジェクトとして第二章を歩む志磨遼平さん率いるドレスコーズの新曲は、彼の自叙伝『ぼくだけはブルー』の世界観と呼応する、孤独や疎外感をテーマにした作品です。
疾走感あるリズムに乗せて、「はみ出し者」の感情を力強く表現したエモーショナルな世界観が広がりますよね。
2025年5月リリース予定のアルバム『†(クロス)』からの先行曲として2025年4月に配信され、東京・LIQUIDROOMでのライブで初披露された本作は、ロックンロールの要素を基盤にしつつ現代的なアレンジが施されています。
志磨さんの内面世界を深く掘り下げた音楽性を体感したい方、また「自分は社会に馴染めない」と感じている方の心に、きっと響く一曲ですよ。