【ロック×〇〇】国内ミクスチャーロックバンドまとめ【2025】
皆さんは「ミクスチャーロック」と聞いて、どのようなジャンルを思い浮かべますか?
融合という言葉通り、同時代の洋楽に影響を受けつつメタル、ハードコア、パンクにラップやファンクもしくはレゲエ、エレクトロサウンド等多彩なジャンルを取り入れたバンドたちを総称して、1990年代に日本でのみ「ミクスチャーロック」というジャンル名で呼ばれるようになったのですね。
現在ではあまり「ミクスチャー」という言葉自体は聞かなくなったものの、ミクスチャーロックの精神を受け継いでEDMやファンク、ジャズ、R&Bなど、より多くのジャンルをクロスオーバーさせたバンドが増えてきました。
この記事では、国内で活躍するミクスチャーロックバンドを新世代のバンドも含めて幅広い視点で紹介します!
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【ロック×〇〇】国内ミクスチャーロックバンドまとめ【2025】(31〜40)
riskKroi

ブラックミュージックを基調に、R&B、ファンク、ソウル、ロック、ヒップホップなど、多彩なジャンルを融合させた音楽性で注目を集めているKroi。
2018年2月の結成後、約3000組の中からオーディションを勝ち抜き、サマーソニックに出演するなど、目覚ましい活躍を見せています。
2021年6月にアルバム『LENS』でメジャーデビューを飾り、2024年1月には東京・日本武道館でのワンマン公演を実現。
メンバーそれぞれが異なる音楽的背景を持ち、Red Hot Chili PeppersやLauryn Hill、Earth, Wind & Fireなど、幅広いアーティストからの影響を受けています。
シーンの垣根を超えた独自のミクスチャーサウンドを求める音楽ファンにぴったりの5人組バンドです。
鍛冶屋のFUNK志磨参兄弟

三味線音楽とヒップホップ⁉という一見結びつかないような音楽の融合を見事に体現したバンド志磨参兄弟。
2001年に結成し和製ミクスチャーバンドという新たなジャンルを確立しました。
サックスや三味線などいろいろな音要素をもった8人のメンバーから構成され、独特な日本語ラップは一度聴いたらクセになりますよ。
現在は残念ながら活動をストップさせていますが、気になる人はぜひYouTubeなどで作品をチェックしてみてください。
WORD PLAYNUBO

2002年から活動している横浜の5人組バンドNUBO。
ロックを基調としてパンク、ラテン、ファンク、ダンスなど、さまざまな要素を取り込んだ楽曲が魅力的です。
またツインボーカルを生かしたラップも非常に印象的です。
ライブバンドであることにこだわりを持ち、暑苦しいほどのライブパフォーマンスが魅力です。
DNAジェイソンズ

渋めのミクスチャーバンドを探している人にオススメしたいバンドがこちらのジェイソンズです。
Dragon Ashのギターを務めるHIROKIさんを中心に1993年に結成。
他のメンバーがロカビリーバンドをやっていたということもあって、楽曲にはそういった要素も取り入れられています。
ミクスチャーバンドとしては珍しいウッドベースの使用も彼らの特徴です。
1997年からはボーカルの脱退に伴い、STROBOというバンドに変わって活動を続けていました。
両バンドあわせてチェックしてみてください!
私以外私じゃないのゲスの極み乙女。

激しい音楽とミクスチャーは思われがちかもしれないが、オシャレなバンドサウンドもしっかりと存在する。
淡々とビートを刻んでいたと思ったら、いきなり曲展開が変わり、サビでまた元に戻る。
ラップ調には聴こえないけれど、リズムが縦ノリでついつい体を動かしたくなってしまうソングです。
【ロック×〇〇】国内ミクスチャーロックバンドまとめ【2025】(41〜50)
赤橙ACIDMAN

ACIDMANは1997年から活動している3ピースロックバンドです。
ロックにジャズやボサノバ、ファンク、R&Bを織り交ぜたスタイルの楽曲が大変魅力的です。
かつてはRIZE、10-FEETのミクスチャーロックを演奏するバンドとともにTrinity Tripというツアーを回ったこともあります。
エモーショナルでおしゃれな雰囲気のミクスチャーロックですね。
HOWLINGabingdon boys school

ラップ調の歌詞、変拍子や難しいリズム、すべてを完璧に表現できるバンドです。
TMrevolutionの西川さんが組んでいるバンドですが、ソロとは違って激しいシャウトを出したり、オーディエンスの心をつかみ気持ちを高めるすさまじい迫力のバンドソングを演奏しています。







