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【ロック×〇〇】国内ミクスチャーロックバンドまとめ【2025】

皆さんは「ミクスチャーロック」と聞いて、どのようなジャンルを思い浮かべますか?

融合という言葉通り、同時代の洋楽に影響を受けつつメタル、ハードコア、パンクにラップやファンクもしくはレゲエ、エレクトロサウンド等多彩なジャンルを取り入れたバンドたちを総称して、1990年代に日本でのみ「ミクスチャーロック」というジャンル名で呼ばれるようになったのですね。

現在ではあまり「ミクスチャー」という言葉自体は聞かなくなったものの、ミクスチャーロックの精神を受け継いでEDMやファンク、ジャズ、R&Bなど、より多くのジャンルをクロスオーバーさせたバンドが増えてきました。

この記事では、国内で活躍するミクスチャーロックバンドを新世代のバンドも含めて幅広い視点で紹介します!

【ロック×〇〇】国内ミクスチャーロックバンドまとめ【2025】(41〜50)

いつものmusicHAKAIHAYABUSA

HAKAIHAYABUSAはボブマーリーのようなゆるくピースなレゲエとロックを組み合わせた楽曲が魅力のバンドです。

この曲もゆったりと体を揺らしながら聴きたい楽曲ですよね。

レゲエらしい歌詞の置き方やドラムの刻むリズムも心地よいです。

レゲエはあまり聴いたことがないというバンド好きの方にはまずレゲエの入り口として聴いていただきたいバンドです。

BelieverBxAxG

茨城県を拠点に活動する6人組ミクスチャーロックバンド、BxAxG。

2015年10月にシングル『ハックルベリー』でメジャーデビューを果たした彼らは、地元サポートの強さを活かし、水戸ホーリーホックの公式応援ソングや大洗町のイメージソングを手掛けるなど、幅広い年齢層から支持を集めています。

爽快なアッパーソングと繋がりを大切にした楽曲の両面性が魅力で、「歌詞が鳴るメロディ」を意識した楽曲制作が特徴的。

地元を大切にする姿勢も含めて、楽しく温かな気持ちを味わいたい方にもおすすめのバンドですよ。

Last wordChased by Ghost of HYDEPARK

通称CGH(チェイスド)は、2015年4月から関西を中心に活動しているバンドです。

90年代、00年代のミクスチャーロックの影響を受け、独自の進化を遂げている新世代ミクスチャーバンドです。

まだツインギターでロックベースに変幻自在な若い彼らは、今後新たなスタイルを取り入れ活躍することが期待されるでしょう。

海外を含む多数のラジオ局でオンエア、全国で開催されているミュージックオーディションなどの入賞など、活動の視野を広げています。

STEAL!!SPARK!!SOUND!!SHOW!!

大阪発の4ピースバンド、SPARK!!SOUND!!SHOW!!は、ミクスチャーロックの新たな地平を切り開いています。

インディーズロックやメロコア、J-HIP HOPなど、多彩なジャンルを独自のスタイルで融合させた彼らの音楽は、聴く者を虜にします。

タナカユーキさんの個性的な vocals とハードコアな sound は、バンドの核心を成しています。

ライブでは、イチローさんのフリースタイルラップや衣装の変化など、創造的な挑戦が絶えません。

2013年、タクマさんの加入により、より重厚で深みのあるサウンドへと進化。

音楽ラバーなら、ぜひ一度耳を傾けてみてくださいね。

Hard WorkerSOPHIA

もしかしたらSOPHIAと文字をみて驚いた人もいるかもしれません。

ビジュアル系の印象も強く、ミクスチャーとは離れた存在に思われやすいですが、しっかりとミクスチャー要素を取り入れたジャパニーズロックという感じかもしれません。

Ozonevistlip

若手ビジュアル系の中でも抜群の人気と高い演奏技術を持ったバンド。

とくにボーカルの透き通った声に絡むヘビーサウンドなギターが印象的で明るい曲でもかっこよさが目立ち、曲のメリハリが一気に変わるので、聴いてる側としては展開がとても楽しみになってしまいます。

Rise in the higherMeloiksigN

2008年に結成されたデジタルミクスチャーバンド、MeloiksigN。

ハードコア、メタル、ヒップホップ、ダブ、パンクなど本当にさまざまなバックボーンを落とし込んだ楽曲が魅力です。

そんなプロフィールにぴったりの曲によってロック寄り、ヒップホップ寄りなど、かなりの振り幅を持つ実力派バンドです。