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魅惑のムード歌謡。昭和の名曲まとめ

突然ですが、皆さんは「ムード歌謡」に対してどのようなイメージを持たれているでしょうか。

若い世代であれば、そもそも「ムード歌謡」というジャンル自体聞いたことがないかもしれませんね。

戦後に生まれた「ムード歌謡」はその名の通り歌謡曲の形態の一種なのですが、実際のところ定義は非常に曖昧で、音楽的なことより情緒であったりまさに「ムード」を重視したジャンルと言えるかもしれません。

そんな独特の魅力を放つ昭和が生んだ大人の音楽「ムード歌謡」に今回は注目、代表的な名曲を集めてみました。

昭和の歌謡曲に興味があるという若い音楽好きも、もちろん当時を知る世代の方もぜひお楽しみください!

魅惑のムード歌謡。昭和の名曲まとめ(21〜30)

また逢う日まで尾崎紀世彦

1971年3月5日リリースの大ヒット曲。

尾崎紀世彦さんと言えば、この曲のイメージがあるのではないでしょうか?

歌うときは、Aメロの低音の響きと、サビの解放感を意識するとかなり盛り上がる曲になり気持ちよく歌えそうです。

尾崎紀世彦さんは、低音の響きがとても深く、いわゆるイケボと言われている声だと思います。

このような声を出すときは、口の中をしっかり響かせて口全体から声を出す感じで意識すると深く響いた声が出ます。

また、高音に上がる母音が「い」の発音は、口の形を変えずに息のスピードを速く出しましょう!

リラックスした状態で歌うように心掛けてみてください。

愛のふれあい沢ひろしとTOKYO99

愛のふれあい ムード歌謡 沢ひろし&TOKYO99
愛のふれあい沢ひろしとTOKYO99

快活にうねるリズムで軽快に始まり、潤いたっぷりの美声を包み込むようにメリハリの効いた混声が合わさるこれぞムード歌謡といったこの曲は、あなたの心にふれるエクスタシー・ボイスと銘打たれたのも納得の歌声にシビれます。

稚内ブルース原みつるとシャネル・ファイブ

原みつるとシャネル・ファイブ – 稚内ブルース
稚内ブルース原みつるとシャネル・ファイブ

この鼻に抜けるような独特の歌唱と歌い回しと、「稚内」で韻を踏むサビのリズム感は、一度聴いたら忘れられない癖の強さがあります。

ムード歌謡の扉を開いてしまった人が病み付きになること請け合いの、かめばかむほど味が出てくる一曲です。

バス・ステップ平浩二

平浩二 バスストップ Bus Stop/Koji Taira
バス・ステップ平浩二

平浩二の7作目のシングルとして1972年に発売されました。

平浩二としてはデビュー3年目にしての初の大ヒットした曲で、この曲中のバス・ストップの舞台となったのは渋谷駅東口のバスターミナルでした。

1982年に明治チョコレートのCMソングに起用され、平浩二の代表曲となりました。

酒場にて江利チエミ

昭和49年発売爆発的なヒットではなかったのですが、じわじわと売れ始めロングセラーヒットとなりました。

この歌を聴くと私自身はメディアからしかの情報はありませんが、事情があり離婚されてしまった高倉建さんのことを思わずにはいられなかったのでは?

と感じます。

若くして亡くなってしまった元奥さんの葬儀には参列せずに、葬儀場の傍まで行き遠くから冥福を祈ったという高倉健さんも同じ気持ちだったのかもしれません。