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魅惑のムード歌謡。昭和の名曲まとめ

突然ですが、皆さんは「ムード歌謡」に対してどのようなイメージを持たれているでしょうか。

若い世代であれば、そもそも「ムード歌謡」というジャンル自体聞いたことがないかもしれませんね。

戦後に生まれた「ムード歌謡」はその名の通り歌謡曲の形態の一種なのですが、実際のところ定義は非常に曖昧で、音楽的なことより情緒であったりまさに「ムード」を重視したジャンルと言えるかもしれません。

そんな独特の魅力を放つ昭和が生んだ大人の音楽「ムード歌謡」に今回は注目、代表的な名曲を集めてみました。

昭和の歌謡曲に興味があるという若い音楽好きも、もちろん当時を知る世代の方もぜひお楽しみください!

魅惑のムード歌謡。昭和の名曲まとめ(31〜40)

小樽のひとよ鶴岡雅義と東京ロマンチカ

鶴岡雅義と東京ロマンチカ「小樽のひとよ」
小樽のひとよ鶴岡雅義と東京ロマンチカ

鶴岡雅義による耳障りの良いレキントギターの音色に聴きほれざるを得ないこの曲は、小樽を舞台に旅立った男と地元に残してきた女の恋模様を描いており、甘い地声とファルセットを見事に使い分け、切々と声をしぼる歌唱が見事にそれを表現しています。

たそがれの銀座ロス・プリモス

ロス・プリモス「たそがれの銀座」【ムード歌謡】(オフィシャルオーディオ)
たそがれの銀座ロス・プリモス

銀座の街を舞台に繰り広げられる、大人の男と女の恋物語を描いたこの曲は、一丁目から八丁目までそれぞれの思い出のシーンをサビの歌詞として用いることで新鮮な響きを作っており、この曲をありがちな銀座ソングではない印象深いものにしています。

飛んでイスタンブール庄野真代

庄野真代の5枚目のシングルとして1978年に発売されました。

エキゾチックな楽曲で、本作の大ヒットにより、日本におけるイスタンブールの知名度は飛躍的に上がりました。

またこの曲は多くの女性アーティストによってカバーされており、庄野真代の代表曲として歌い継がれています。

君こそわが命水原ひろし

作詞は川内康範、作曲は猪俣公章という強力なバックアップで作られたこの曲は、おミズの愛称で親しまれるも低迷中だった水原弘を全国区へと押し上げました。

不器用な男の誠実な恋心がにじみ出ているような歌声は、多くの人々の胸を打ちました。

中の島ブルース秋庭豊 & アローナイツ

中之島ブルース(内山田洋とクールファイブ/カバー曲
中の島ブルース秋庭豊 & アローナイツ

クールファイブも歌っていますが、こちらが本家本元。

札幌の夜の街で生きてきた男たちによる、昭和のブルースです。

1973年にリリースされ話題を呼び、その後全国版が発売されました。

深い哀愁が感じられる名曲です。