【モーツァルト】代表曲、人気曲をご紹介
クラシック音楽に大きな影響を与えた、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。
5歳で作曲を始め、ヨーロッパの王室の前で演奏するなど幼少期から才能を発揮し、35年の生涯の中で800以上もの作品を残しました。
また、当時の音楽ジャンル全てにおいて名曲を残し、作曲だけでなく指揮者、ピアニスト、オルガニスト、ヴァイオリニストとしても優れていたことから、音楽の天才と呼ばれていました。
本記事では、そんなモーツァルトの代表曲、人気曲をご紹介します。
耳に残りやすく馴染みやすい旋律ながら、質が高く一言では言い表せない魅力を感じられる彼の音楽を、ぜひお楽しみください!
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【モーツァルト】代表曲、人気曲をご紹介(1〜10)
ピアノソナタ第8番 KV.310Wolfgang Amadeus Mozart

15番ほどではありませんが、モーツァルトの中で有名なピアノソナタです。
小さなピアニストたちの多くは、15番を弾いた次にこの8番を弾くのがスタンダードな流れになっているようです。
指の独立と基礎力を挙げるのにも最適な1曲です。
ピアノ協奏曲第23番 K.488Wolfgang Amadeus Mozart

『ピアノ協奏曲第23番』は、1786年春に完成されました。
モーツァルトのお気に入りであったイ長調で作曲され、ほかの作曲家も含めた古典派のピアノ協奏曲のなかでも、極めて人気の高い傑作です。
全3楽章からなり、第1楽章の明朗な響き、第2楽章のメランコリックな旋律、第3楽章の快活なフィナーレと、変化に富んだ構成が魅力的。
モーツァルト自身が書いたカデンツァも含まれており、彼の円熟期の技巧が存分に発揮されています。
きらきら星変奏曲(フランスの歌曲「ああ、お母さん、あなたに申しましょう」による12の変奏曲)Wolfgang Amadeus Mozart
モーツァルトのピアノ曲の中でも有名で、かつコンサートなどで頻繁に演奏される人気の作品です。
正式名称は『フランスの歌曲「ああ、お母さん、あなたに申しましょう」による12の変奏曲』ですが、おなじみの童謡『きらきら星』のテーマが使われていることから、日本では『きらきら星変奏曲』として知られるようになりました。
その主題がどんどん変奏されていき、短調になったり、壮大になったりと、さまざまな表情を見せてくれます。
【モーツァルト】代表曲、人気曲をご紹介(11〜20)
クラリネット協奏曲 K.622Wolfgang Amadeus Mozart

ピアノ協奏曲が有名なモーツァルトですが、たくさんの楽器の協奏曲も作曲しています。
管楽器との協奏曲ではこのクラリネット協奏曲が比較的有名。
美しく繊細なメロディとハーモニーが、クラリネットの魅力を引き出しています。
モーツァルトの最高傑作の一つでもあり、クラリネット奏者にとって必要不可欠なレパートリーの1曲でもあります。
ピアノソナタ 第11番 K.311 第3楽章「トルコ行進曲」Wolfgang Amadeus Mozart

モーツァルトの代表作である『ピアノソナタ 第11番』の第3楽章は、『トルコ行進曲』という名で有名な、単独で演奏されることも多い人気曲です。
トルコ風のリズムと旋律が特徴的で、聴く人に活気を与える魅力的な作品。
1783年頃に作曲されたとされるこの曲は、当時流行していたオリエンタリズムを取り入れた革新的な一面も。
華やかな装飾音と劇的なリズムで聴く人の心を惹きつける本作は、ピアノ学習者にとって憧れの曲ですね。
ぜひ本来の『ソナタ』として、第1楽章、第2楽章も聴いてみてくださいね。
ピアノ協奏曲第20番 K.466Wolfgang Amadeus Mozart

モーツァルトが作曲したピアノ協奏曲の中でも1位2位を争う人気の作品です。
数少ない短調の作品ですが、「モーツァルトの魅力は短調にあり」と豪語する評論家の方もいらっしゃるほど、深い魅力を称えた曲です。
ベートーヴェンもとても気に入っていた作品だそうです。
2台のピアノのためのソナタ K.448Wolfgang Amadeus Mozart

1781年に作曲された本作は、華やかで演奏効果の高い作品です。
モーツァルトが弟子との共演のために特別に作曲したそう。
日本では漫画作品『のだめカンタービレ』で、主人公の千秋とのだめがこの曲を演奏したことで一躍有名になりました。
第1楽章は力強い行進曲風の旋律で始まり、第2楽章は歌唱的な旋律が特徴的。
第3楽章は軽快な主題が印象的です。
2台のピアノが織り成す軽妙な掛け合いや、豊かな音響効果が魅力的ですね。
明るく伸びやかな曲想は、聴く人に爽やかな印象を与えます。



