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【モーツァルト】代表曲、人気曲をご紹介

クラシック音楽に大きな影響を与えた、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。

5歳で作曲を始め、ヨーロッパの王室の前で演奏するなど幼少期から才能を発揮し、35年の生涯の中で800以上もの作品を残しました。

また、当時の音楽ジャンル全てにおいて名曲を残し、作曲だけでなく指揮者、ピアニスト、オルガニスト、ヴァイオリニストとしても優れていたことから、音楽の天才と呼ばれていました。

本記事では、そんなモーツァルトの代表曲、人気曲をご紹介します。

耳に残りやすく馴染みやすい旋律ながら、質が高く一言では言い表せない魅力を感じられる彼の音楽を、ぜひお楽しみください!

【モーツァルト】代表曲、人気曲をご紹介(1〜10)

ピアノ協奏曲第21番 K.467Wolfgang Amadeus Mozart

モーツァルトが1785年に作曲したピアノ協奏曲。

3楽章から成るこの作品は、初演の翌日に完成させたという驚くべきエピソードを持っています。

第1楽章は堂々とした行進曲風、第2楽章は美しい旋律が特徴的で映画にもたびたび使用されています。

第3楽章は快活なフィナーレ。

オーケストラとピアノの絶妙な掛け合いや、華麗な装飾音が聴きどころです。

モーツァルト自身も「玄人も素人も満足させる音楽」と評したそう。

ぜひ聴いてみてくださいね。

交響曲第41番「ジュピター」K.551Wolfgang Amadeus Mozart

Mozart: Symphony No. 41 «Júpiter» – Lorin Maazel – Orquesta Sinfónica de Galicia
交響曲第41番「ジュピター」K.551Wolfgang Amadeus Mozart

モーツァルトが書いた最後の交響曲、「ジュピター」。

木星と名付けられたこの曲は緩急に富み、楽章ごとのキャラクターが浮き出るような特徴をもった、色鮮やかな作品です。

オーケストラとしては少々難しめですが、人気の1曲。

モーツァルトの最高傑作の一つです。

ピアノソナタ第8番 KV.310Wolfgang Amadeus Mozart

15番ほどではありませんが、モーツァルトの中で有名なピアノソナタです。

小さなピアニストたちの多くは、15番を弾いた次にこの8番を弾くのがスタンダードな流れになっているようです。

指の独立と基礎力を挙げるのにも最適な1曲です。

【モーツァルト】代表曲、人気曲をご紹介(11〜20)

ピアノ協奏曲第23番 K.488Wolfgang Amadeus Mozart

『ピアノ協奏曲第23番』は、1786年春に完成されました。

モーツァルトのお気に入りであったイ長調で作曲され、ほかの作曲家も含めた古典派のピアノ協奏曲のなかでも、極めて人気の高い傑作です。

全3楽章からなり、第1楽章の明朗な響き、第2楽章のメランコリックな旋律、第3楽章の快活なフィナーレと、変化に富んだ構成が魅力的。

モーツァルト自身が書いたカデンツァも含まれており、彼の円熟期の技巧が存分に発揮されています。

クラリネット協奏曲 K.622Wolfgang Amadeus Mozart

Wolfgang Amadeus Mozart: Clarinet Concerto in A major, K.622
クラリネット協奏曲 K.622Wolfgang Amadeus Mozart

ピアノ協奏曲が有名なモーツァルトですが、たくさんの楽器の協奏曲も作曲しています。

管楽器との協奏曲ではこのクラリネット協奏曲が比較的有名。

美しく繊細なメロディとハーモニーが、クラリネットの魅力を引き出しています。

モーツァルトの最高傑作の一つでもあり、クラリネット奏者にとって必要不可欠なレパートリーの1曲でもあります。

交響曲第40番 K.550Wolfgang Amadeus Mozart

W. A. Mozart: Symphony nº 40 – Dima Slobodeniouk – Sinfónica de Galicia
交響曲第40番 K.550Wolfgang Amadeus Mozart

彼の代表作『交響曲第40番』は、1788年7月に完成された傑作です。

全4楽章からなる本作は、モーツァルトの成熟した作曲技法と深い感情表現が融合した名曲。

とくに第1楽章の冒頭主題は非常に有名で、多くの人々に親しまれています。

短調で書かれた数少ない交響曲であり、悲しみや情熱、緊張感など、さまざまな感情が表現されています。

クラシック音楽ファンはもちろん、初めてモーツァルトの音楽に触れる方にもオススメの1曲です。

ピアノ協奏曲第20番 K.466Wolfgang Amadeus Mozart

Mozart: Concerto for piano and Orchestra (d-minor) K.466, Uchida
ピアノ協奏曲第20番 K.466Wolfgang Amadeus Mozart

モーツァルトが作曲したピアノ協奏曲の中でも1位2位を争う人気の作品です。

数少ない短調の作品ですが、「モーツァルトの魅力は短調にあり」と豪語する評論家の方もいらっしゃるほど、深い魅力を称えた曲です。

ベートーヴェンもとても気に入っていた作品だそうです。