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【モーツァルト】代表曲、人気曲をご紹介

クラシック音楽に大きな影響を与えた、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。

5歳で作曲を始め、ヨーロッパの王室の前で演奏するなど幼少期から才能を発揮し、35年の生涯の中で800以上もの作品を残しました。

また、当時の音楽ジャンル全てにおいて名曲を残し、作曲だけでなく指揮者、ピアニスト、オルガニスト、ヴァイオリニストとしても優れていたことから、音楽の天才と呼ばれていました。

本記事では、そんなモーツァルトの代表曲、人気曲をご紹介します。

耳に残りやすく馴染みやすい旋律ながら、質が高く一言では言い表せない魅力を感じられる彼の音楽を、ぜひお楽しみください!

【モーツァルト】代表曲、人気曲をご紹介(11〜20)

クラリネット協奏曲 K.622Wolfgang Amadeus Mozart

Wolfgang Amadeus Mozart: Clarinet Concerto in A major, K.622
クラリネット協奏曲 K.622Wolfgang Amadeus Mozart

ピアノ協奏曲が有名なモーツァルトですが、たくさんの楽器の協奏曲も作曲しています。

管楽器との協奏曲ではこのクラリネット協奏曲が比較的有名。

美しく繊細なメロディとハーモニーが、クラリネットの魅力を引き出しています。

モーツァルトの最高傑作の一つでもあり、クラリネット奏者にとって必要不可欠なレパートリーの1曲でもあります。

ピアノ協奏曲第20番 K.466Wolfgang Amadeus Mozart

Mozart: Concerto for piano and Orchestra (d-minor) K.466, Uchida
ピアノ協奏曲第20番 K.466Wolfgang Amadeus Mozart

モーツァルトが作曲したピアノ協奏曲の中でも1位2位を争う人気の作品です。

数少ない短調の作品ですが、「モーツァルトの魅力は短調にあり」と豪語する評論家の方もいらっしゃるほど、深い魅力を称えた曲です。

ベートーヴェンもとても気に入っていた作品だそうです。

2台のピアノのためのソナタ K.448Wolfgang Amadeus Mozart

Mozart: Sonata for Two Pianos in D, KV 448 – Lucas & Arthur Jussen
2台のピアノのためのソナタ K.448Wolfgang Amadeus Mozart

1781年に作曲された本作は、華やかで演奏効果の高い作品です。

モーツァルトが弟子との共演のために特別に作曲したそう。

日本では漫画作品『のだめカンタービレ』で、主人公の千秋とのだめがこの曲を演奏したことで一躍有名になりました。

第1楽章は力強い行進曲風の旋律で始まり、第2楽章は歌唱的な旋律が特徴的。

第3楽章は軽快な主題が印象的です。

2台のピアノが織り成す軽妙な掛け合いや、豊かな音響効果が魅力的ですね。

明るく伸びやかな曲想は、聴く人に爽やかな印象を与えます。

クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581Wolfgang Amadeus Mozart

Mozart | Clarinet quintet K581 in A major – Armida Quartet, Sabine Meyer
クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581Wolfgang Amadeus Mozart

1789年9月に作曲された本作は、クラリネットの魅力を最大限に引き出した傑作です。

全4楽章からなり、明るく清明な第1楽章、美しく穏やかな第2楽章、対照的な2つのトリオを持つ第3楽章、そして変奏曲形式の第4楽章と、多彩な表情を見せます。

クラリネットの広い音域や歌謡的能力を巧みに活用し、弦楽四重奏との絶妙な調和が聴く人を魅了します。

この作品をとおして、当時ではまだ新しい楽器に位置していたクラリネットの発展に、モーツァルトは大きく寄与しました。

室内楽ファンにぜひ聴いていただきたい1曲です。

フルートとハープのための協奏曲 K.299Wolfgang Amadeus Mozart

Mozart. Flute and Harp Concerto K299. Zubin Mehta, Julia Rovinsky, Guy Eshed
フルートとハープのための協奏曲 K.299Wolfgang Amadeus Mozart

1778年4月にパリで完成された『フルートとハープのための協奏曲』は、フランスの貴族と娘のために作曲された珍しい組み合わせの作品。

当時、未完成だったフルートとハープの特性を活かし、優雅で調和のとれた3楽章構成に仕上げています。

第1楽章の華やかな旋律、第2楽章の静かで優美なメロディ、第3楽章の軽快で躍動感あるフィナーレと、それぞれに魅力が凝縮されています。

フルートとハープの美しい音色の調和を楽しんで聴いてみてください。