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【Mr.Children】ミスチルの名曲&ファン絶賛の人気曲

1992年にメジャーデビューし、シングル10作品、アルバム14作品がミリオンセラーを達成している人気バンドMr.Children。

本記事では誰もが知るミスチルの大ヒット曲や、ファン絶賛の名曲、ライブで特に盛り上がりを見せる人気曲をピックアップしました。

ミスチルの楽曲は、ドラマや映画の主題歌、CMソングなどにも数多く起用されているため、耳にすると当時の思い出がよみがえってくるという方も多いはず。

ぜひ、知っている曲は懐かしさに浸りながら、はじめて聴いた曲は新鮮な気持ちで、じっくりミスチルワールドを楽しんでください。

【Mr.Children】ミスチルの名曲&ファン絶賛の人気曲(51〜60)

LOVEMr.Children

微妙な関係の幼馴染の男女の愛を表現した曲です。

ベース担当の中川敬輔の友人がこの曲の歌詞を卒業論文のテーマにしたというエピソードもあります。

「心の隅に君がいて」「燃えるような恋じゃなくときめきでもない」昔から一緒にいる幼馴染の男女だからこその感情です。

放たれるMr.Children

Mr.Children / 放たれる x 君が好き(ボーカル音量調整)
放たれるMr.Children

優しく心に寄り添う温かなメロディと、希望に満ちた前向きなメッセージが印象的な1曲です。

穏やかなピアノの旋律と繊細な弦楽器のアレンジが、心を癒やしてくれます。

Mr.Childrenが2014年5月にリリースした本作は、映画『青天の霹靂』の主題歌として使用され、後にアルバム『REFLECTION {Naked}』にも収録されました。

大切な人への感謝の気持ちや、新たな一歩を踏み出す勇気が込められており、心温まる歌詞と美しいメロディが心に響きます。

ご家族への感謝を伝えたい時や、思い出を振り返りながら穏やかなひとときを過ごしたい時にぴったりの曲ですよ。

高齢者の方と一緒に歌ったり、ゆっくりと聴いたりして、すてきな時間を共有できる作品です。

Starting OverMr.Children

アニメ映画「バケモノの子」の主題歌です。

抑え込まれたような始まりから徐々に大きくなっていくような展開が非常に特徴的です。

かつて、制作を中止した曲を作り直して生まれた一曲で、タイトルのStarting Overはやり直しという意味があり、このエピソードが由来だそうです。

Bird CageMr.Children

なかなかうまくいかない恋人同士を鳥のつがいに例えて歌った曲です。

遠くから響くような効果音とストリング、イントロから異世界に迷い込んだ感がします。

ドラムが案外激しいこともこの曲の特徴です。

当時のインタビューでは「ギターが気持ちのいい濁り方をしていてリズムトラックが非常に気持ちいい、バンド感が出ている楽曲」と桜井さんが紹介されていました。

【Mr.Children】ミスチルの名曲&ファン絶賛の人気曲(61〜70)

CROSS ROADMr.Children

この曲が主題歌となったドラマが「同窓会」ということもあり、旅立ちやそれぞれの道へ進んで行くといったことを歌った一曲になっています。

歌詞がなんだか切なく、それでいて意思の強さのようなものを感じられる曲です。

OverMr.Children

Mr.Children「Over」from 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス – 2022.5.10 TOKYO DOME –
OverMr.Children

失恋ソングで、曲名には「ここで終わりにする」と「ここを越えていく」の二つの意味が掛けられています。

どうしようもなく情けない気持ちを抱えながらも、最後には前を向いて歩き出そうと言うメッセージが込められています。

昭和の曲ですが、未だにファンの間で時代は変われど色あせない曲と言われているバラード曲です。

【es】~Theme of es~Mr.Children

サラリーマンがMr.Childrenの【es】 〜Theme of es〜を弾いてみた
【es】~Theme of es~Mr.Children

ミスチル自身のドキュメンタリー映画の主題歌となっています。

【es】は心理学用語で自我の一種を表す単語です。

このころのミスチルはこのような心理学的な言葉を使った歌詞が目立っていました。

近年までライブではあまり演奏されることのない曲でもありました。