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【Mr.Children】ミスチルの名曲&ファン絶賛の人気曲

1992年にメジャーデビューし、シングル10作品、アルバム14作品がミリオンセラーを達成している人気バンドMr.Children。

本記事では誰もが知るミスチルの大ヒット曲や、ファン絶賛の名曲、ライブで特に盛り上がりを見せる人気曲をピックアップしました。

ミスチルの楽曲は、ドラマや映画の主題歌、CMソングなどにも数多く起用されているため、耳にすると当時の思い出がよみがえってくるという方も多いはず。

ぜひ、知っている曲は懐かしさに浸りながら、はじめて聴いた曲は新鮮な気持ちで、じっくりミスチルワールドを楽しんでください。

【Mr.Children】ミスチルの名曲&ファン絶賛の人気曲(51〜60)

CENTER OF UNIVERSEMr.Children

Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25 (前編)
CENTER OF UNIVERSEMr.Children

スローテンポのロックサウンドとしてファンのなかでも人気が高い作品『CENTER OF UNIVERSE』。

音域はmid1C~hiAと広く、低音域がかなり低めです。

サビが最も低音なのですが、楽曲自体は明るいので、低音でしっかりと声量を出す必要があります。

サビ終わりの早口パートは、喉の持久力が求められるので、低音で喉を広げすぎてダメージを負わないようにしましょう。

高さが目立つMr.Childrenの楽曲ですが、本作は低音が難しい作品なので、声が低い方は、ぜひ挑戦してみてください。

Marshmallow dayMr.Children

Mr.Children「Marshmallow day」Mr.Children[(an imitation) blood orange]Tour
Marshmallow dayMr.Children

資生堂のCMソングに使われた曲で、お菓子の味になぞらえて、君への思いを綴る、明るくも聴かせるナンバー。

曲の終盤に向かって緩急をつけて向かっていくのが印象的です。

聴いている人をのめり込ませるそんな曲です。

Bird CageMr.Children

なかなかうまくいかない恋人同士を鳥のつがいに例えて歌った曲です。

遠くから響くような効果音とストリング、イントロから異世界に迷い込んだ感がします。

ドラムが案外激しいこともこの曲の特徴です。

当時のインタビューでは「ギターが気持ちのいい濁り方をしていてリズムトラックが非常に気持ちいい、バンド感が出ている楽曲」と桜井さんが紹介されていました。

CROSS ROADMr.Children

この曲が主題歌となったドラマが「同窓会」ということもあり、旅立ちやそれぞれの道へ進んで行くといったことを歌った一曲になっています。

歌詞がなんだか切なく、それでいて意思の強さのようなものを感じられる曲です。

【Mr.Children】ミスチルの名曲&ファン絶賛の人気曲(61〜70)

【es】~Theme of es~Mr.Children

サラリーマンがMr.Childrenの【es】 〜Theme of es〜を弾いてみた
【es】~Theme of es~Mr.Children

ミスチル自身のドキュメンタリー映画の主題歌となっています。

【es】は心理学用語で自我の一種を表す単語です。

このころのミスチルはこのような心理学的な言葉を使った歌詞が目立っていました。

近年までライブではあまり演奏されることのない曲でもありました。

君がいた夏Mr.Children

記念すべきミスターチルドレンのデビュー1曲目。

さすがミスチルデビュー当時から現在のスタイルはほとんど変わっていません。

何を伝えたいか明確だからですね。

目を閉じるとメロディーにのった歌詞の映像が浮かんできます。

Starting OverMr.Children

アニメ映画「バケモノの子」の主題歌です。

抑え込まれたような始まりから徐々に大きくなっていくような展開が非常に特徴的です。

かつて、制作を中止した曲を作り直して生まれた一曲で、タイトルのStarting Overはやり直しという意味があり、このエピソードが由来だそうです。