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【Mr.Children】ミスチルの名曲&ファン絶賛の人気曲

1992年にメジャーデビューし、シングル10作品、アルバム14作品がミリオンセラーを達成している人気バンドMr.Children。

本記事では誰もが知るミスチルの大ヒット曲や、ファン絶賛の名曲、ライブで特に盛り上がりを見せる人気曲をピックアップしました。

ミスチルの楽曲は、ドラマや映画の主題歌、CMソングなどにも数多く起用されているため、耳にすると当時の思い出がよみがえってくるという方も多いはず。

ぜひ、知っている曲は懐かしさに浸りながら、はじめて聴いた曲は新鮮な気持ちで、じっくりミスチルワールドを楽しんでください。

【Mr.Children】ミスチルの名曲&ファン絶賛の人気曲(91〜100)

UFOMr.Children

当初は収録予定ではなかった曲で、桜井は「冷めかけたスパゲティーというフレーズを歌いたかっただけ」と語っています。

ライブで演奏されたことはありませんが、ファンからの人気は高く、後に開催されたファンクラブ限定ツアー「Mr.Children FATHER&MOTHER 21周年ファンクラブツアー」の直前に行われた「会員が最もライブで聴きたい曲」では10位に選ばれました。

ありふれた Love Story 〜男女問題はいつも面倒だ〜Mr.Children

Mr.Children/ありふれたLove Song~男女問題はいつも面倒だ~ を弾いてみた。
ありふれた Love Story 〜男女問題はいつも面倒だ〜Mr.Children

ある若い男女の恋愛の始まりから終わりまでを歌った曲です。

変わらぬ愛と信じていた二人が同棲を始め、冷めてく想いを気づかぬふりで過ごしていくというどこにでもあるような恋愛経験を書いているからこそ、ファンの共感を呼び、色あせぬ名曲とされています。

ためいきの日曜日Mr.Children

ボーカルの桜井和寿がお風呂に入っている時にサビの構成が浮かび、そこから一気に書き上げた曲です。

好きな人を想い、電話じゃなく実際に会いに行き想いを伝えたいと考えている一人の男性です。

伝えたら今の関係が終わってしまうのではないかという心情の歌詞も共感できるポイントです。

マシンガンをぶっ放せMr.Children

Mr.Children So Let’s Get Truth~マシンガンをぶっ放せ regress or progress ’96 ’97 tour final IN TOKYO DOME
マシンガンをぶっ放せMr.Children

こちらもロックチューンです。

フランスの核実験に反対した内容で当時の社会問題全てに言及している過激な社会風刺の内容になっています。

メディアでの演奏が制限されたりもしていました。

鬼気迫る表情で歌い上げる桜井さんの姿が記憶に残っています。

旅立ちの唄Mr.Children

【ピアノver.】旅立ちの唄 / Mr.Children -フル歌詞- Covered by 佐野仁美
旅立ちの唄Mr.Children

2007年リリース。

映画「恋空」の主題歌です。

桜井さんがホームシックにかかったときに浮かんだそうで、そのせいもあってかそっと背中を押してくれるような曲になっています。

NTT東日本CMソングにも起用されました。

深海Mr.Children

深海 / MR.CHILDREN CONCERT TOUR POPSAURUS 2001
深海Mr.Children

アルバム「深海」のタイトル曲になっています。

音響的な要素をふんだんに取り入れた意欲的な作品です。

コンセプトアルバムとして海に潜るSE音が入っていたりと従来のミスチルのイメージからは想像できませんがこれも名曲の一つだと思います。

虹の彼方へMr.Children

全国スタジアムツアー「空」での一曲目で使われた曲です。

Mr.Children自体が変わりたいと想い一曲目に使われたというエピソードがあります。

「I’m walkin’on the rainbow 数えきれない 夢が溢れて」という歌詞から、Mr.Childrenが一歩踏み出そうという意思が伝わります。

「湘南爆走族9 俺とお前のGOOD LUCK!」主題歌で、Mr.Children初のアニメタイアップとなりました。