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【Mr.Children】ミスチルの名曲&ファン絶賛の人気曲

1992年にメジャーデビューし、シングル10作品、アルバム14作品がミリオンセラーを達成している人気バンドMr.Children。

本記事では誰もが知るミスチルの大ヒット曲や、ファン絶賛の名曲、ライブで特に盛り上がりを見せる人気曲をピックアップしました。

ミスチルの楽曲は、ドラマや映画の主題歌、CMソングなどにも数多く起用されているため、耳にすると当時の思い出がよみがえってくるという方も多いはず。

ぜひ、知っている曲は懐かしさに浸りながら、はじめて聴いた曲は新鮮な気持ちで、じっくりミスチルワールドを楽しんでください。

【Mr.Children】ミスチルの名曲&ファン絶賛の人気曲(91〜100)

虹の彼方へMr.Children

全国スタジアムツアー「空」での一曲目で使われた曲です。

Mr.Children自体が変わりたいと想い一曲目に使われたというエピソードがあります。

「I’m walkin’on the rainbow 数えきれない 夢が溢れて」という歌詞から、Mr.Childrenが一歩踏み出そうという意思が伝わります。

「湘南爆走族9 俺とお前のGOOD LUCK!」主題歌で、Mr.Children初のアニメタイアップとなりました。

血の管Mr.Children

「君が代」をイメージして作られた曲。

ピアノとオーボエのみの編成で、演奏時間も約3分と本作では最も短い曲です。

イントロは、桜井和寿が小林武史に「葬式みたいなイントロにしたい」と注文して作られました。

聴き手によって色んな解釈ができる楽曲です。

【Mr.Children】ミスチルの名曲&ファン絶賛の人気曲(101〜110)

Worlds endMr.Children

Mr.Children「Worlds end」MR.CHILDREN DOME TOUR 2005 ” I ♥ U ” ~ FINAL IN TOKYO DOME ~
Worlds endMr.Children

12枚目のアルバムで、桜井和寿はこのアルバムで一番の自信作としてこの曲を挙げ、本作のアルバム曲で唯一PVが制作されています。

イントロから力強いメロディに加え、メッセージ性の強い歌詞が魅力的な楽曲です。

阪神タイガース藤浪晋太郎打席時登場曲として起用されています。

フェイクMr.Children

Mr.Children 「フェイク」 MUSIC VIDEO
フェイクMr.Children

映画「どろろ」の主題歌です。

デジタル音を取り入れ、全体的に攻撃的な曲となっています。

ジャケットの写真や文字にも曲名に沿った細工がされていておもしろいです。

曲のみ収録の500円シングルで、40万枚限定で発売されました。

マシンガンをぶっ放せMr.Children

Mr.Children So Let’s Get Truth~マシンガンをぶっ放せ regress or progress ’96 ’97 tour final IN TOKYO DOME
マシンガンをぶっ放せMr.Children

こちらもロックチューンです。

フランスの核実験に反対した内容で当時の社会問題全てに言及している過激な社会風刺の内容になっています。

メディアでの演奏が制限されたりもしていました。

鬼気迫る表情で歌い上げる桜井さんの姿が記憶に残っています。

旅立ちの唄Mr.Children

【ピアノver.】旅立ちの唄 / Mr.Children -フル歌詞- Covered by 佐野仁美
旅立ちの唄Mr.Children

2007年リリース。

映画「恋空」の主題歌です。

桜井さんがホームシックにかかったときに浮かんだそうで、そのせいもあってかそっと背中を押してくれるような曲になっています。

NTT東日本CMソングにも起用されました。

奇跡の地球桑田佳祐 & Mr.Children

【025】奇跡の地球/桑田佳祐&Mr.Children (Full/歌詞付き) covered by SKYzART
奇跡の地球桑田佳祐 & Mr.Children

1995年のActAgainstAIDSのキャンペーンソングとして実現したまさに奇跡のコラボレーションです。

当時の社会風刺も歌った刺激的な一曲です。

男同士のデュエットというのは珍しいので新鮮に聴こえますね。

気になった方は桑田佳祐さんのアルバム「TOP OF THE POPS」で聴くことができます。