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【名前の歌特集】アーティストが歌う名前の名曲たち

誰もが一度は耳にしたことのある、名前が織り込まれた心に響く名曲たち。

大切な人への想いを込めた甘いラブソングから、名前そのものについて考えた歌などさまざまな感情が込められています。

それぞれの曲に秘められたエピソードにも心惹かれますね。

今回はそんな「名前」にフォーカスした数々の名曲たちを一挙に紹介していきます!

あなたの大切な人の名前に置き換えて聴きたくなる、珠玉の楽曲ばかりですので、ぜひあなたのお気に入りの1曲を見つけてみてください!

【名前の歌特集】アーティストが歌う名前の名曲たち(61〜80)

時間の国のアリス松田聖子

松田聖子の17枚目のシングルとして1984年に発売されました。

作曲は松任谷由実が手掛けており、オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得しました。

松田聖子の娘である神田沙也加のペンネーム「ALICE」は、この曲から採ったと言われています。

夜桜お七坂本冬美

坂本冬美の12枚目のシングルとして1994年に発売されました。

お七とは江戸時代前期、江戸本郷の八百屋の娘で、恋人に会いたい一心で放火事件を起こし火刑に処されたとされる少女、お七のことで、自己主張する現代的な女性像を、八百屋お七になぞらえた作品です。

坂本冬美の代表曲の一つとして人気の高い曲です。

風は名前を名乗らずに槇原敬之

槇原敬之さんが紡ぎ出した、風をモチーフにした心温まる楽曲。

アルバム『Heart to Heart』に収録された本作は、名前を名乗らない風のように、見返りを求めずに優しさを届ける存在への憧れを歌っています。

槇原さんの優しい歌声と、心に染み入るメロディが、聴く人の心を包み込むんです。

2011年9月から2012年1月にかけて開催された『Makihara Noriyuki Concert Tour 2011-12 ‘Heart to Heart’』では、本作も披露されたそうですよ。

大切な人を見守り続けたい、そんな気持ちを抱いている方にぜひ聴いてほしい1曲です。

おわりに

名前が織り込まれた歌には、特別な思いが込められているようです。

恋人への想い、大切な人への感謝、名前という概念そのものを歌にしたもの、聴くたびに心に響く歌詞の数々。

あなたの心に残る名前の歌は見つかりましたか?

今夜は心に浮かぶ大切な人の名前を思い浮かべながら、すてきな名前ソングの世界に浸ってみてはいかがでしょう?