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【名前の歌特集】アーティストが歌う名前の名曲たち

誰もが一度は耳にしたことのある、名前が織り込まれた心に響く名曲たち。

大切な人への想いを込めた甘いラブソングから、名前そのものについて考えた歌などさまざまな感情が込められています。

それぞれの曲に秘められたエピソードにも心惹かれますね。

今回はそんな「名前」にフォーカスした数々の名曲たちを一挙に紹介していきます!

あなたの大切な人の名前に置き換えて聴きたくなる、珠玉の楽曲ばかりですので、ぜひあなたのお気に入りの1曲を見つけてみてください!

【名前の歌特集】アーティストが歌う名前の名曲たち(31〜40)

ローラの傷だらけゴールデンボンバー

ゴールデンボンバー「ローラの傷だらけ」MV
ローラの傷だらけゴールデンボンバー

ゴールデンボンバーは鬼龍院翔、喜矢武豊、歌広場淳、樽美酒研二の4人からなるヴィジュアル系エアーバンドです。

こちらの曲は、西城秀樹の傷だらけのローラをもじった15thシングル。

本家とは似ても似つかない曲で、ストーカーがテーマの曲となっています。

名前のない怪物EGOIST

EGOIST『名前のない怪物』Music Video -Short Ver.-
名前のない怪物EGOIST

EGOISTは、テレビアニメ「ギルティクラウン」に登場したヒロインの楪いのりがボーカルを務める、架空のアーティストです。

テレビアニメ『SYCHO-PASS サイコパス』のエンディング・テーマとして大ヒットしました。

アップテンポな曲調の中に見え隠れする、どこか冷えた感情がEGOISTらしい仕上がりであるといえます。

わがままジュリエットBOØWY

ロマンティックな歌謡メロディに乗せて、恋する気持ちをドラマチックに描いた名曲です。

BOØWYが1986年2月にリリースした楽曲で、アルバム『JUST A HERO』の先行シングルとして世に送り出されました。

純粋な恋心と切ない思いが交錯する歌詞には、「泣かないで」という優しい言葉とともに、愛する人への強い思いが込められています。

イントロのギターから始まるメロディアスな展開と、ロマンティックな雰囲気を醸し出すコード進行は、まさに恋する乙女の胸の高鳴りを表現したかのよう。

本作はオリコンシングルチャートで最高39位を記録し、BOØWYの解散まですべてのライブで演奏された重要な1曲となりました。

大切な人を思い浮かべながら聴きたい、永遠の名曲です。

名前を呼ぶよSUPER BEAVER

SUPER BEAVER 「名前を呼ぶよ」MV (映画『東京リベンジャーズ』主題歌)
名前を呼ぶよSUPER BEAVER

大切な人への思いを真っすぐに歌い上げる力強いロックバラードです。

映画『東京リベンジャーズ』の主題歌として2021年7月にリリースされた本作。

まるで時を超えてつながっていくかのような楽曲の展開は、映画のストーリーとも見事にシンクロしています。

誰かを思う気持ちに共感したい方や、大切な人との絆を感じたい時にオススメの1曲です。

LAYLAGLAY

GLAY LAYLA ギター 弾いた
LAYLAGLAY

GLAYの通算33作目のシングル「G4」に収録されている曲で、2006年に発売されました。

同年2月に行われた日本武道館のライブで初披露された曲で、このときよりもPOP調のアレンジで収録されています。

GLAYの曲の中でも泣ける曲として人気の高い曲です。

【名前の歌特集】アーティストが歌う名前の名曲たち(41〜50)

名前のない鳥パスピエ

パスピエ 名前のない鳥(Short ver.)
名前のない鳥パスピエ

パスピエは、2009年に結成されたバンドで、70年〜2000年代まであらゆる時代の音楽を同時に表現している楽曲が特徴です。

こちらはアルバムの「演出家出演」に収録されている曲で、流れるようなメロディとボーカル、聴き終わるとどこか切ない感覚を覚えてしまう名曲です。

名前をつけてやるスピッツ

名前をつけてやる スピッツ カバー
名前をつけてやるスピッツ

1991年にリリースされたスピッツのセカンドアルバム、『名前をつけてやる』に収録されているアルバムと同名の楽曲です。

当時はまだヒット曲が出ていない、世にでる前に制作された曲ですが、今後の大ブレイクを予感させる、キラリとポップセンスが光り、才能があふれる仕上がりになっています。