【名前の歌特集】アーティストが歌う名前の名曲たち
誰もが一度は耳にしたことのある、名前が織り込まれた心に響く名曲たち。
大切な人への想いを込めた甘いラブソングから、名前そのものについて考えた歌などさまざまな感情が込められています。
それぞれの曲に秘められたエピソードにも心惹かれますね。
今回はそんな「名前」にフォーカスした数々の名曲たちを一挙に紹介していきます!
あなたの大切な人の名前に置き換えて聴きたくなる、珠玉の楽曲ばかりですので、ぜひあなたのお気に入りの1曲を見つけてみてください!
もくじ
- 【名前の歌特集】アーティストが歌う名前の名曲たち
- UCHIDA 1GINTA & ODAKEi
- レオ優里
- MyraTani Yuuki
- メリールーSIX LOUNGE
- 波乗りジョニー桑田佳祐
- いとしのエリーサザンオールスターズ
- 美しい名前The Back Horn
- エイミーTHE ORAL CIGARETTES
- 順子長渕剛
- シェリー尾崎豊
- 安奈甲斐バンド
- リンダリンダTHE BLUE HEARTS
- マリーにくちづけTHE YELLOW MONKEY
- ジュリアに傷心チェッカーズ
- シルビアJanne Da Arc
- ナナかりゆし58
- 傷だらけのローラ西城秀樹
- 高嶺の花子さんback number
- レムポルカドットスティングレイ
- シンシアよしだたくろう & かまやつひろし
- 港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカダウン・タウン・ブギウギ・バンド
- 名前を呼ぶよSUPER BEAVER
- くるみMr.Children
- ジュリアンプリンセス・プリンセス
- 佳代GOING STEADY
- わがままジュリエットBOØWY
- 服部UNICORN
- 僕の名前をback number
- ロビンソンスピッツ
- 名前ハンブレッダーズ
- 名前を呼ぶよラックライフ
- Sergio Echigo凛として時雨
- 拝啓、ジョンレノン真心ブラザーズ
- 僕の名前をback number
- 天国の名前ももいろクローバーZ
- EMMANEWS
- 碧い瞳のエリス安全地帯
- ゆうこ村下孝蔵
- 名前を呼んできのこ帝国
- メリー・ジェーンつのだ☆ひろ
- まゆみKAN
- SACHIKOばんばひろふみ
- LAYLAGLAY
- 上からマリコAKB48
- エレウテリアGRAPEVINE
- 名前のない怪物EGOIST
- 夏色のナンシー早見優
- 名前のない鳥パスピエ
- 名前をつけてやるスピッツ
- 名前を呼んでくれ空想委員会
- ローラの傷だらけゴールデンボンバー
- ALICEMy Little Lover
- 夕子の四季森昌子
- 君の名前山崎まさよし
- 与作北島三郎
- 素子水曜日のカンパネラ
- メリーアンTHE ALFEE
- 名前のない色藍坊主
- YOKO矢沢永吉
- エリカKOKIA
- タカシくん森山直太朗
- 星空の秋子氷川きよし
- 私の名前を呼んでください!ぱいぱいでか美
- 1986年のマリリン本田美奈子
- MOMOKO近藤真彦
- ヨシ子さん桑田佳祐
- ジュリア河村隆一
- そんなヒロシに騙されて高田みづえ
- 名前amazarashi
- 名前のない鳥山崎まさよし
- 秋子工藤静香
- 怜子中村中
- 時間の国のアリス松田聖子
- 夜桜お七坂本冬美
- 風は名前を名乗らずに槇原敬之
【名前の歌特集】アーティストが歌う名前の名曲たち(1〜20)
UCHIDA 1GINTA & ODAKEi

同姓の2人のアーティストが手を組み、姓に誇りを持って自分らしさを表現する前向きな気持ちを、バウンシーなパーティーチューンに乗せて鮮やかに届けています。
本作のプロデュースは、グラミー賞受賞歴を持つRicky Lunaさんが担当し、GINTAさんとODAKEiさんの個性を生かした洗練されたサウンドメイクが光ります。
2024年7月のリリース以降、SNSを中心に爆発的な人気を獲得し、中国や東南アジアでも高い評価を集めています。
自分の姓や名前に誇りを持ちたい方や、等身大の思いが込められた音楽を求めている方にピッタリの1曲です。
レオ優里

優里さんの1stアルバム『壱』収録の本作は、ペットショップでの出会いに始まり、小さな体のぬくもりや寄り添う時間を通じて、愛犬と飼い主との絆の尊さを優しく描いています。
2022年1月にリリースされ、アルバム『壱』に収められた本作は、SNSを中心に共感の輪が広がり、MVは4,000万回以上の再生を記録しました。
大切な存在への思いをじっくりと噛みしめたい時に聴きたい作品です。
家族や愛する相手との時間の大切さを教えてくれる、心温まるメッセージソングです。
MyraTani Yuuki

朝目覚めた瞬間の2人の幸せな日常から始まり、徐々に崩れていく恋愛の過程を情感たっぷりに描いた珠玉のラブソングです。
Tani Yuukiさんが音楽活動を始めてDTMで作った初めての楽曲で、巧みな韻を踏みながら、恋人への複雑な思いを繊細に紡ぎ出しています。
耳に残るメロディと切ない歌詞は、恋人との別れに直面している人の心に強く響くことでしょう。
2020年7月に1stシングルとしてリリースされ、2021年12月には自身のアルバム『Memories』にも収録されました。
また、TikTokのCMソングにも起用され、多くの人々の心を捉えました。
恋する気持ちや失恋の痛みを共有したい方にオススメの1曲です。
メリールーSIX LOUNGE

ロックバンドSIX LOUNGEの代表曲の一つであるこの曲、序盤はまず女性目線で描かれていますね。
ですが、サビ部分では男性目線で歌詞がつづられていて、歌詞の序盤はメリールーという女性が話した内容だったことがわかりますね。
お互いを思い合うこのカップルの様子が終始つづられているのですが、注目すべきは歌詞の終盤。
お互いが永遠の愛を誓い合うシーンが描かれているんですが、その様子がなんともすてき。
男性の言葉は少しぶっきらぼうな感じの言葉でつづられていますが、それを歌うボーカルのヤマグチユウモリさんの男らしい歌声にも注目して聴いてみてください。
波乗りジョニー桑田佳祐

夏の海辺を舞台に、出会いと別れ、そして再生へと続く恋の物語を描いた名曲が誕生しました。
軽快なロックサウンドに乗せて、桑田佳祐さんの叙情的な歌声が心に響きます。
あふれ出る熱い思いと切ない別れ、そして孤独から再び愛を見つける勇気までが爽やかなメロディとともに紡がれています。
2001年7月にリリースされた本作は、日本コカ・コーラのキャンペーンソングとしても起用され、ミリオンセラーを達成。
アルバム『TOP OF THE POPS』にも収録され、大きな反響を呼びました。
爽やかな海風を感じながら、恋の季節の訪れを待ちわびる人にオススメの1曲です。
いとしのエリーサザンオールスターズ

ドラマ『ふぞろいの林檎たち』の主題歌に起用された1曲で、サザンオールスターズの代表的なナンバーのひとつ。
そういえばこの曲も「エリー」と人物を思わせる名前が入っているんですよね!
桑田さんのお姉さんの名前にエリという文字が入っていることから、お姉さんへの気持ちを歌っているのでは?と言われていましたが、ご本人は響きがよかったからエリーに決めたそうですよ!
愛する女性への思いを歌った、とてもすてきなラブソングです!