【名前の歌特集】アーティストが歌う名前の名曲たち
誰もが一度は耳にしたことのある、名前が織り込まれた心に響く名曲たち。
大切な人への想いを込めた甘いラブソングから、名前そのものについて考えた歌などさまざまな感情が込められています。
それぞれの曲に秘められたエピソードにも心惹かれますね。
今回はそんな「名前」にフォーカスした数々の名曲たちを一挙に紹介していきます!
あなたの大切な人の名前に置き換えて聴きたくなる、珠玉の楽曲ばかりですので、ぜひあなたのお気に入りの1曲を見つけてみてください!
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【名前の歌特集】アーティストが歌う名前の名曲たち(21〜30)
碧い瞳のエリス安全地帯

安全地帯の10枚目のシングルとして1985年に発売されました。
作詞は松井五郎さん、作曲は玉置浩二さんが手掛けており、大王製紙「エリス」のCM曲でキャッチコピーは「エリスは安全地帯」でした。
オリコンチャートでは2位を記録しており、安全地帯の曲の中でも人気の高い曲です。
服部UNICORN

UNICORNが1989年6月にリリースしたアルバム『服部』の収録曲。
ハードなギターリフが印象的なソウル調のナンバーで、30代の男性のおしゃれな余裕を描いた楽曲です。
若者に向けて恋愛の駆け引きを指南するストーリーが独特の語り口で展開され、遊び心とユーモアにあふれる歌詞が魅力的です。
本作は当時の音楽シーンでも異彩を放ち、デビュー後にバンドの勢いを加速させた重要な作品となりました。
アルバム『服部』は日本レコード協会からゴールドディスク認定を受け、オリコンアルバムチャートでも3位を記録しています。
【名前の歌特集】アーティストが歌う名前の名曲たち(31〜40)
ゆうこ村下孝蔵

詩的な美しい表現が魅力的な、村下孝蔵さんの1982年にリリースされたシングル曲です。
大ヒットした『初恋』の淡い恋心とはまた違った恋模様で、年上のあこがれである女性への思いがつづられています。
届かない愛というのはなぜこんなにも胸をしめつけるのでしょうか。
悲しげな歌詞とメロディがよりその気持ちを増幅させます。
年上の女性に恋をするとより共感が止まらなくなりますし、名前を思いのよせる人に置きかえて聴いてセンチメンタルな気分が止まりません。
名前のない怪物EGOIST

EGOISTは、テレビアニメ「ギルティクラウン」に登場したヒロインの楪いのりがボーカルを務める、架空のアーティストです。
テレビアニメ『SYCHO-PASS サイコパス』のエンディング・テーマとして大ヒットしました。
アップテンポな曲調の中に見え隠れする、どこか冷えた感情がEGOISTらしい仕上がりであるといえます。
メリー・ジェーンつのだ☆ひろ

代表曲である『メリー・ジェーン』。
もともとつのださんが所属していたバンド、ストロベリー・パスのアルバムに収録されていましたが、1972年に少し編集を加えシングルリリースされました。
つのだ☆ひろさん自身が作曲を手掛けています。
タイトルをスペイン語読みすると実はあるものになり、愛しい人への思いとともにおぼれてしまうような心情だったり、抜け出せない自分の心を歌っているのかもしれませんね。
とても雰囲気のあるバラードで、味わい深い間奏のギターとソウルフルなつのださんの歌声で感傷的な気持ちに包まれます。
名前部分を変えてカラオケで熱唱したくなりますね!
まゆみKAN

KANはシンガーソングライターであり、本名「木村和」です。
音楽に関するさまざまなフィールドで活躍されています。
アルバム「TOKYOMAN」からシングルカットされ、1993年に発売されました。
曲中のまゆみへ語り掛けるように曲が展開していくのが特徴的です。
名前をつけてやるスピッツ

1991年にリリースされたスピッツのセカンドアルバム、『名前をつけてやる』に収録されているアルバムと同名の楽曲です。
当時はまだヒット曲が出ていない、世にでる前に制作された曲ですが、今後の大ブレイクを予感させる、キラリとポップセンスが光り、才能があふれる仕上がりになっています。