【名前の歌特集】アーティストが歌う名前の名曲たち
誰もが一度は耳にしたことのある、名前が織り込まれた心に響く名曲たち。
大切な人への想いを込めた甘いラブソングから、名前そのものについて考えた歌などさまざまな感情が込められています。
それぞれの曲に秘められたエピソードにも心惹かれますね。
今回はそんな「名前」にフォーカスした数々の名曲たちを一挙に紹介していきます!
あなたの大切な人の名前に置き換えて聴きたくなる、珠玉の楽曲ばかりですので、ぜひあなたのお気に入りの1曲を見つけてみてください!
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【名前の歌特集】アーティストが歌う名前の名曲たち(41〜50)
ロビンソンスピッツ

春を歌った名曲として知られている、スピッツの代表曲です。
新しい季節の始まりとともに訪れる切なさや不安な思いは、誰もが一度は抱いたことのある普遍的な感情。
主人公の追いかける恋心や、2人だけの特別な世界を描いた歌詞が、透明感のあるメロディに乗って心に染み渡ります。
1995年4月にリリースされ、162万枚を超える売上を記録。
アルバム『ハチミツ』にも収録され、第37回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞しました。
青春時代の思い出や、大切な人との関係を振り返りたい時にオススメの1曲です。
名前ハンブレッダーズ

大切な人への愛情を描いた心温まる楽曲です。
ハンブレッダーズが2021年11月にリリースしたアルバム『ギター』に収録された本作は、相手の名前を呼ぶことの難しさや、自分の不器用さを優しく包み込むような爽やかなメロディが印象的です。
遠回りをしながらも、大切な人との絆を探し求める主人公の心情が、疾走感のあるサウンドとともに力強く表現されています。
テレビアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』のエンディング主題歌として起用され、ミュージックビデオではライブペインティングとの融合による斬新な演出も見どころです。
自分らしさを大切にしながら、素直な気持ちを伝えたい方にピッタリの楽曲です。
ジュリアンプリンセス・プリンセス

切ない恋心を歌ったバラード曲です。
プリンセス プリンセスが1990年11月に発表した本作は、かなわなかった恋の思いを浄化するように歌い上げた珠玉の楽曲で、離れてしまう大切な存在への複雑な感情が印象的に描かれています。
中山加奈子さんの作詞と奥居香さんの作曲による本作は、バンド初のバラードシングルとして注目を集め、シチズンのライトハウスのCMソングにも起用されました。
オリコン週間シングルチャートで1位を獲得し、1991年の年間チャートでも13位にランクインした本作は、片思いの切なさや大切な人への思いを募らせている方の心に、きっと優しく寄り添ってくれることでしょう。
名前を呼ぶよラックライフ

人と人とのつながりの大切さを優しく歌い上げた心温まる楽曲です。
大阪出身の4人組ロックバンド、ラックライフが2016年5月に紡ぎ出した物語は、相手の名前を呼ぶことで生まれる安心感や、お互いの存在を認め合う喜びに満ちています。
メロディアスなサウンドと丁寧な言葉選びで、私たちの日常に寄り添うように届けられる本作は、アニメ『文豪ストレイドッグス』のエンディングテーマにも起用され、多くの共感を集めました。
大切な人のことを考えながら聴きたい、珠玉のミディアムバラードです。
Sergio Echigo凛として時雨

人名が織り込まれた楽曲に心引かれる人も多い中、凛として時雨が贈る本作は、サッカー解説者で知られるセルジオ越後さんの名前をタイトルにし、独特の世界観を展開しています。
2006年7月にリリースされたアルバム『Feeling your UFO』の収録曲として世に送り出された本作は、抽象的な歌詞と激しいギターリフが織りなす詩的な情景描写が魅力です。
夕暮れ時の風景や、過去への後悔、喪失感などがTKさんと345さんのツインボーカルによって鮮やかに描き出されています。
拝啓、ジョンレノン真心ブラザーズ

伝説的ミュージシャンへの手紙という形でつづられたユニークな1曲です。
真心ブラザーズが1996年6月にリリースした本作は、愛と平和を訴え続けた往年の大スターを時に皮肉を交えながらも深い敬意を持って描き出しています。
アルバム『GREAT ADVENTURE』にも収録され、オリコン週間チャート57位を記録しました。
当時は過激な表現が物議を醸す一幕もありましたが、音楽への真剣な思いが込められた楽曲として、多くのリスナーの心に響いています。
ロックミュージックの歴史に触れたい方や、普遍的なメッセージを求める音楽ファンにオススメの名曲です。
名前のない鳥パスピエ

パスピエは、2009年に結成されたバンドで、70年〜2000年代まであらゆる時代の音楽を同時に表現している楽曲が特徴です。
こちらはアルバムの「演出家出演」に収録されている曲で、流れるようなメロディとボーカル、聴き終わるとどこか切ない感覚を覚えてしまう名曲です。