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【名前の歌特集】アーティストが歌う名前の名曲たち

誰もが一度は耳にしたことのある、名前が織り込まれた心に響く名曲たち。

大切な人への想いを込めた甘いラブソングから、名前そのものについて考えた歌などさまざまな感情が込められています。

それぞれの曲に秘められたエピソードにも心惹かれますね。

今回はそんな「名前」にフォーカスした数々の名曲たちを一挙に紹介していきます!

あなたの大切な人の名前に置き換えて聴きたくなる、珠玉の楽曲ばかりですので、ぜひあなたのお気に入りの1曲を見つけてみてください!

【名前の歌特集】アーティストが歌う名前の名曲たち(1〜20)

マリーにくちづけTHE YELLOW MONKEY

イエモンの名前ソングは、1995年にリリースされたアルバム『smile』に収録されている『マリーにくちづけ』。

曲の冒頭からフランス語が登場し、マリーはフランス人、パリジェンヌであることがわかります。

イエモンらしいセクシーな歌詞で、大人の世界を味わえます。

その歌詞に反して、メロディはわりとポップな雰囲気。

このギャップ感が、パリジェンヌとの誘惑に落ちていく様を何かごまかしているような、なんとか対等もしくはそれ以上になろうと背伸びをしているような雰囲気で、おもしろさも感じますね!

ジュリアに傷心チェッカーズ

ジュリアに傷心(ハートブレイク) チェッカーズ 1984
ジュリアに傷心チェッカーズ

1984年に発売されたシングル曲で、チェッカーズ最大のヒット曲。

代表曲『涙のリクエスト』や、ラッツ&スターの『め組のひと』など80年代の数々のヒット曲を手掛けた売野雅勇さんの作詞です。

フミヤさんのカリスマ性とキュートさが絶妙に表現された感じで、大人なムードにあふれていますね。

歌詞を読むとジュリアは高嶺の花のような女性でしょうか。

なんだか昔の熱い恋がよみがえってくる気がして、懐かしい気持ちとともに恋情心に包まれます。

シルビアJanne Da Arc

恋愛をテーマに描かれたJanne Da Arcの楽曲です。

恋愛をテーマにしたというだけあって、プロポーズを思わせるすてきなラブソングですね。

この曲を聴くとキュンとする女性も多いのではないでしょうか?

この曲のタイトル「シルビア」は、歌詞の中では愛する女性の名前ですが、どうやら作詞を担当したyasuさんがシルビアという車が好きで、それを女性の名前に置き換えたようです!

それをふまえて聴くと、よっぽどシルビアが好きなんだなと感じますね(笑)。

ナナかりゆし58

沖縄出身のかりゆし58が歌う名前ソング『ナナ』はプロポーズソング!

関西で放送されている『ちちんぷいぷい』の西日本で活躍するアーティストの1曲を紹介するコーナー『おいしいうた』にもピックアップされました。

プロポーズしてこれから一緒にお互いの名前を呼び合って生きていこうというということから、お互いの名前と名前を合わせてという意味で『ナナ』というタイトルがつけられました。

出会った頃からいろんな日々をこえて、一緒にこれからの人生を歩んでいきたいというまっすぐな気持ちが込められています。

傷だらけのローラ西城秀樹

愛をテーマにさいとう大三さんが作詞した名曲『傷だらけのローラ』。

西城秀樹さんがこの曲で日本レコード大賞の歌唱賞を受賞し、『NHK紅白歌合戦』でも歌唱したのでみなさんの中でも強く印象に残っている曲ではないでしょうか?

ローラが誰なのかはわかりませんが、この曲の主人公はとてもローラを愛しているのが伝わってきますね。

バラードかと思いきや、アップテンポで歌われる部分もあったりと、ローラへの情熱的な愛が所々で垣間見える楽曲です。

高嶺の花子さんback number

自分には手の届かないような人に恋をしているあなたに聴いてほしいのがこちら!back number『高嶺の花子さん』です。

タイトルのように、まさに高嶺の花のような異性を花子さんと例え、その女性に恋をしている歌詞で描かれていて、思わず共感してしまうのではないでしょうか。

かなわぬ恋だとしても、この曲を聴けば勇気づけられるはずです!