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【名前の歌特集】アーティストが歌う名前の名曲たち

誰もが一度は耳にしたことのある、名前が織り込まれた心に響く名曲たち。

大切な人への想いを込めた甘いラブソングから、名前そのものについて考えた歌などさまざまな感情が込められています。

それぞれの曲に秘められたエピソードにも心惹かれますね。

今回はそんな「名前」にフォーカスした数々の名曲たちを一挙に紹介していきます!

あなたの大切な人の名前に置き換えて聴きたくなる、珠玉の楽曲ばかりですので、ぜひあなたのお気に入りの1曲を見つけてみてください!

【名前の歌特集】アーティストが歌う名前の名曲たち(11〜20)

リンダリンダTHE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「リンダ リンダ」【1stシングル(1987/5/1)】THE BLUE HEARTS / Linda Linda
リンダリンダTHE BLUE HEARTS

聴けば誰もが盛り上がらずにはいられない有名なTHE BLUE HEARTSのロックナンバー『リンダリンダ』。

この曲のタイトルには「リンダ」という女性の名前かな?と思う言葉が使われていますね。

愛する女性に向けたラブレターのような歌詞から、愛する女性の名前を借りたのかなと思ったのですが、どうやらちがうようです。

作詞作曲を担当した甲本ヒロトさんは、リンダとは誰?という質問に対し「答えがない、自分にもわからない」と答えています。

実在する人物ではなく、あくまで架空の、曲の中での愛しの相手なのかもしれませんね!

ジュリアに傷心チェッカーズ

ジュリアに傷心(ハートブレイク) チェッカーズ 1984
ジュリアに傷心チェッカーズ

1984年に発売されたシングル曲で、チェッカーズ最大のヒット曲。

代表曲『涙のリクエスト』や、ラッツ&スターの『め組のひと』など80年代の数々のヒット曲を手掛けた売野雅勇さんの作詞です。

フミヤさんのカリスマ性とキュートさが絶妙に表現された感じで、大人なムードにあふれていますね。

歌詞を読むとジュリアは高嶺の花のような女性でしょうか。

なんだか昔の熱い恋がよみがえってくる気がして、懐かしい気持ちとともに恋情心に包まれます。

波乗りジョニー桑田佳祐

桑田佳祐 – 波乗りジョニー(Full ver.)
波乗りジョニー桑田佳祐

夏の海辺を舞台に、出会いと別れ、そして再生へと続く恋の物語を描いた名曲が誕生しました。

軽快なロックサウンドに乗せて、桑田佳祐さんの叙情的な歌声が心に響きます。

あふれ出る熱い思いと切ない別れ、そして孤独から再び愛を見つける勇気までが爽やかなメロディとともに紡がれています。

2001年7月にリリースされた本作は、日本コカ・コーラのキャンペーンソングとしても起用され、ミリオンセラーを達成。

アルバム『TOP OF THE POPS』にも収録され、大きな反響を呼びました。

爽やかな海風を感じながら、恋の季節の訪れを待ちわびる人にオススメの1曲です。

シルビアJanne Da Arc

恋愛をテーマに描かれたJanne Da Arcの楽曲です。

恋愛をテーマにしたというだけあって、プロポーズを思わせるすてきなラブソングですね。

この曲を聴くとキュンとする女性も多いのではないでしょうか?

この曲のタイトル「シルビア」は、歌詞の中では愛する女性の名前ですが、どうやら作詞を担当したyasuさんがシルビアという車が好きで、それを女性の名前に置き換えたようです!

それをふまえて聴くと、よっぽどシルビアが好きなんだなと感じますね(笑)。

マリーにくちづけTHE YELLOW MONKEY

イエモンの名前ソングは、1995年にリリースされたアルバム『smile』に収録されている『マリーにくちづけ』。

曲の冒頭からフランス語が登場し、マリーはフランス人、パリジェンヌであることがわかります。

イエモンらしいセクシーな歌詞で、大人の世界を味わえます。

その歌詞に反して、メロディはわりとポップな雰囲気。

このギャップ感が、パリジェンヌとの誘惑に落ちていく様を何かごまかしているような、なんとか対等もしくはそれ以上になろうと背伸びをしているような雰囲気で、おもしろさも感じますね!