遊びを歌った名曲。おすすめの人気曲
かくれんぼ、ビー玉、ブランコ、紙飛行機など、子供の頃の遊びをモチーフにした楽曲を集めました。
誰しもが体験した遊びへの郷愁や、子供時代の懐かしいような切ないような気持ちを詰め込んだ、胸キュンソングが沢山揃っています。
遊びを歌った名曲。おすすめの人気曲(1〜10)
おもちゃのチャチャチャ

定番の童謡である『おもちゃのチャチャチャ』は、その明るいリズムと夜になるとおもちゃが動き出すといった、夢のある歌詞が魅力の楽曲です。
ダンス曲として踊るほか、手遊びやお遊戯会のテーマとしても活用できますよ。
おもちゃが大好きな子供たちは、歌やダンスのテーマが「おもちゃ」であるだけでワクワクするはず。
おもちゃになりきって自由に動いてもらう振り付けがあっても楽しそうですよね。
子供たちの想像力を引き出せるオススメの1曲です。
アドベンチャーYOASOBI

誰もが一度は夢見る「非日常への冒険」を描いたYOASOBIの楽曲。
USJのキャンペーンソングとして2023年2月に公開された本作は、日常から一歩踏み出し、仲間とともに新たな世界へ飛び込む喜びを、疾走感のあるアップテンポなサウンドで力強く表現しています。
Ayaseさんが実際にUSJを訪れた体験をもとに作詞したという本作は、光輝くパレードや夜景といったテーマパークの魅力を歌い上げ、聴く人の心に青春の躍動感を呼び覚まします。
非日常からパワーをもらいたい人や、大切な仲間と思い出を作りたい人にピッタリの1曲です。
きらきらぼし

誰もが知っている曲で手遊び!
『きらきらぼし』をご紹介します。
子守歌としてもよく歌われている曲のひとつですよね。
今回は、手遊びで活動の中に取り入れてみるのはいかがでしょうか?
手のひらを星に見立てて、キラキラと輝く星を表現してみましょう。
振り付けも分かりやすく、複雑な動きもないので乳児クラスから幼児クラスまで楽しめそうですよね。
リトミックや朝の会、帰りの会などに『きらきらぼし』を取り入れてみてくださいね。
ハッピーチルドレン

ついつい笑顔になる!
『ハッピーチルドレン』のアイデアをご紹介しますね。
気温が高い日も続くと、大人も子供も疲れやすくなりますよね。
体力をつくることも兼ねて運動を取り入れた活動を考えている方も多いはず。
なわとびや鬼ごっこなどの運動前に『ハッピーチルドレン』で準備体操するのはいかがでしょうか?
歌詞やリズムが子供たちにピッタリなのはもちろん、振り付けもあるので急に運動をはじめるよりもケガのリスクを減らせそうですよね。
はみがきじょうずかな作詞:榎木冨士夫/作曲:福田和禾子

歯みがきの時間を楽しく過ごすための愛らしい楽曲です。
NHK教育番組『おかあさんといっしょ』で使用され、1980年代から親しまれている本作は、明るく軽快なメロディが印象的。
子供たちが自然と体を動かしたくなるようなテンポで、番組内では歯みがきの合図として定着しています。
手洗いや歯みがきなど、日常の習慣が楽しみになる歌詞と振り付けで、子供たちの興味をかきたてること間違いなし!
番組と同じように、歯みがきタイムの合図として使うのもオススメです。
くじらのとけい作詞:関和男/作曲:渋谷毅

子供たちがワクワクしてしまうファンタジックな楽曲です。
柔らかくて温かみのある美しいメロディと、物語性豊かな詩が見事に調和しています。
1983年にNHK『みんなのうた』で放送され、その後も再放送や関連アルバムにも収録される人気の高い作品です。
本作は、時間の大切さを教えてくれる楽曲として、学校の音楽教材にも取り入れられています。
雨が続く梅雨の時期や、6月10日の「時の記念日」に合わせて聴けば、きっと優しい気持ちになれるでしょう。
また、振り付けをつけながら歌うことで、子供たちの想像力がさらにふくらむはずです。
真夜中遊園地チャットモンチー

チャットモンチーのメジャーデビュー後3作目のアルバム「生命力」に収録されている曲で、2007年に発売されました。
作詞はメンバーの高橋久美子が手掛けた曲で、サビのまるでジェットコースターのような疾走感がとてもカッコいい曲になっています。





