【名前の歌特集】アーティストが歌う名前の名曲たち
誰もが一度は耳にしたことのある、名前が織り込まれた心に響く名曲たち。
大切な人への想いを込めた甘いラブソングから、名前そのものについて考えた歌などさまざまな感情が込められています。
それぞれの曲に秘められたエピソードにも心惹かれますね。
今回はそんな「名前」にフォーカスした数々の名曲たちを一挙に紹介していきます!
あなたの大切な人の名前に置き換えて聴きたくなる、珠玉の楽曲ばかりですので、ぜひあなたのお気に入りの1曲を見つけてみてください!
【名前の歌特集】アーティストが歌う名前の名曲たち(61〜70)
ヨシ子さん桑田佳祐

桑田佳祐さんの16枚目のシングルとして2016年に発売されました。
桑田自身出演のWOWOW「開局25周年」CMソングに起用された曲で、タイトルの『ヨシ子』は初代林家三平さんの持ちネタからの引用であると同時に、仕事の際にお世話になっているスタッフの名前だと語っています。
オリコン週間シングルチャートでは2位を記録しました。
ジュリア河村隆一

河村隆一の7枚目のシングルとして2001年に発売されました。
ハウス食品オーザックCMソングに起用された曲で、七三分けに黒縁眼鏡、ジュリアナのような女性とともに奇妙な踊りを踊る様子のPVは、これまでの河村隆一のイメージとはまるで別人のようで話題となりました。
そんなヒロシに騙されて高田みづえ

高田みづえの21枚目のシングルとして1983年に発売されました。
1983年に発表された作詞・作曲は桑田佳祐が手掛け、ボーカルは原由子が務めたサザンオールスターズの楽曲のカバー曲で、シングル売上は30万枚を超える記録となりました。
この曲で「第34回NHK紅白歌合戦」に出場を果たしています。
名前amazarashi

amazarashiは、青森県在住の秋田ひろむを中心とするバンドです。
語りかけるようなボーカル、心に響く歌詞が特徴です。
こちらの曲は、ゆったりとした曲調に反する強い意志を持ったボーカルで、周りからの目を気にして見失いがちな、大切なものに気づかせてくれる曲です。
名前のない鳥山崎まさよし

1997年に発売されたアルバム「HOME」に入っている、アコースティックなサウンドが印象的なファンに人気の楽曲です。
失恋した思いを名前のない鳥に見立てた、切ない歌詞を、独自のワードセンスと高い演奏力、歌唱力で聴かせます。
のちに元ちとせにより、カバーされました。