【エモい曲】夜に聴きたいオシャレなナイトソング
夜になると寂しくなったり、人恋しくなったり、反対に夜の空気感にワクワクしたり……そんな気持ちになるとき、ありますよね?
本記事では、さまざまな気分で過ごすナイトタイムにピッタリなオシャレソングを集めてみました。
恋する気持ちや夜の独特の浮遊感、とりとめもない考えをつづった楽曲、どれも耳なじみがよく、あなたの心を潤してくれることまちがいなし。
寝る前のひとときにはもちろん、夜のドライブやお散歩のおともにもどうぞ。
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【エモい曲】夜に聴きたいオシャレなナイトソング(61〜70)
Lovers AgainEXILE

甘く切ない恋愛バラッドながら、大人の色気を感じさせる名曲です。
2007年1月に発売されたこの楽曲は、EXILEのボーカリストオーディションの課題曲として生まれ、auの「LISMO!」キャンペーンCMに起用されました。
オリコンチャートで2位を獲得し、25万枚以上のセールスを記録。
さらにカラオケランキングでも3年連続トップ10入りを果たしました。
メロディアスな曲調と、恋のふたりを描く深い詩の世界に引き込まれます。
本作は、キャンドルの灯りをともしながらゆったりとした時間を過ごしたい夜や、大切な人とすてきな思い出を振り返る瞬間にぴったりな1曲です。
穏やかな夜のドライブのBGMとしてもおすすめです。
大人の雰囲気漂うこの楽曲をぜひ聴いてみてくださいね。
オールナイトレディオAdo

10代で衝撃的なメジャーデビューを果たし、令和の歌姫として国内外から高い人気を誇るシンガー、Adoさん。
21作目の配信限定シングル曲『オールナイトレディオ』は、生配信舞台演劇ドラマ『あの夜であえたら』の主題歌として書き下ろされたナンバーです。
深夜ラジオでしか味わえない空気感を描いたリリックは、アーバンなアンサンブルとともに情景をイメージさせますよね。
軽快なアレンジが絶妙にノスタルジックな、BGMとしてもカラオケソングとしてもオススメのポップチューンです。
カンナindigo la End

川谷絵音さんを中心に結成され、ゲスの極み乙女と同日にメジャーデビューを果たした4人組ロックバンド、indigo la End。
メジャー7thアルバム『哀愁演劇』のオープニングを飾る楽曲『カンナ』は、奥行きのあるギターのアルペジオで幕を開けるオープニングが叙情的ですよね。
夢とも現実とも受け取れるどこかつかみどころのないリリックからは、別れの切なさがにじみ出ているのを感じられるのではないでしょうか。
爽やかなアンサンブルがセンチメンタルな気持ちにさせる、心が震えるポップチューンです。
CYMBillyrrom

カラフルな色彩で感情を表現した物語性のある歌詞と、ソウル・ファンクを基調とした洗練されたサウンドが織りなす都会的なグルーヴ感が魅力のBillyrromの楽曲。
バンドの真骨頭とも言える優美なメロディーと、緻密に計算されたアンサンブルが生み出す心地よいリズムには思わず身体が動き出してしまいます。
本作は2025年3月にリリースされ、カンテレ・フジテレビ系ドラマ『MADDER』の主題歌に起用。
アルバム『WiND』に収録された全11曲の中でもひときわ輝く存在感を放っています。
バンドメンバーそれぞれの音楽的ルーツを活かした独自の世界観は、夜のドライブやカクテルを楽しむバーでのひとときにぴったりの1曲です。
ビーナスバグ星街すいせい

星街すいせいさんの3rdアルバム『新星目録』に収録されたこの曲は、渋谷の街を舞台に自己実現への願いをつづった作品。
川谷絵音さんが手がけており、2025年1月に配信リリースされました。
都会的なサウンドとキャッチーなメロディーが印象的。
歌詞では自分らしさを貫きながら成長していく様を描いています。
新しい自分を見つけたいとき、本作が背中を押してくれるかもしれません。
Bunny GirlAKASAKI

昭和の歌謡曲をほうふつとさせる懐かしさと現代的なサウンドが融合したAKASAKIさんの楽曲。
夜の世界を舞台に、誘惑する側とされる側の複雑な感情の機微を表現しています。
恋愛の中で芽生える不安や迷いを、バニーガールという象徴的なキャラクターを通して描き出し、独特の世界観を作り上げています。
2024年10月に公開されたこの作品は、SNSを中心にバイラルヒットを記録。
DTMサウンドを駆使したアレンジと、繊細な感情表現が溶け合う本作は、Spotifyの急上昇チャートで1位を獲得するなど、多くのリスナーの心をつかんでいます。
インスタの動画投稿の音楽としても人気が高く、夜の雰囲気や感情の揺れ動きを表現した楽曲なので、夜のドライブBGMにもうってつけです。
朝までのブルース奇妙礼太郎

夜の静寂を包み込むような、穏やかで心に染み入るメロディが印象的な楽曲です。
奇妙礼太郎さんの独特な歌声が、孤独や迷いを抱えながらも希望を見出そうとする心情を見事に表現しています。
2024年10月にデジタルリリースされた本作は、映画『夜のまにまに』の主題歌として書き下ろされました。
夜の街を舞台に若者の再会と成長を描いた映画のテーマに寄り添うように、歌詞には現実から逃れるように夜の世界に浸る感覚が描かれています。
一人きりの夜、心に何かを抱えているときに聴くのがおすすめ。
あなたの心に寄り添い、静かな慰めを与えてくれることでしょう。





