【エモい曲】夜に聴きたいオシャレなナイトソング
夜になると寂しくなったり、人恋しくなったり、反対に夜の空気感にワクワクしたり……そんな気持ちになるとき、ありますよね?
本記事では、さまざまな気分で過ごすナイトタイムにピッタリなオシャレソングを集めてみました。
恋する気持ちや夜の独特の浮遊感、とりとめもない考えをつづった楽曲、どれも耳なじみがよく、あなたの心を潤してくれることまちがいなし。
寝る前のひとときにはもちろん、夜のドライブやお散歩のおともにもどうぞ。
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【エモい曲】夜に聴きたいオシャレなナイトソング(21〜30)
徘徊AKASAKI

夜の街を徘徊する若者の孤独と憧れを切なく描いた青春ストーリー。
AKASAKIさんがアーティストとして新たな境地を開いた意欲作です。
エモーショナルなボーカルと中毒性のあるメロディーラインは聴く者の心を鷲掴みにし、マイナーコードを効果的に用いた曲調は儚さと切なさを巧みに表現しています。
2025年4月のリリース以降、SNSでは共感の声が相次ぎ、ストリーミングチャートで急上昇を記録。
車の運転中や夜のドライブBGMとしてもぴったりな一曲で、カラオケでも盛り上がること間違いなしです。
思春期特有の複雑な感情をリアルに描写した歌詞は、誰もが一度は経験したことのある感情に寄り添い、心に深く響きます。
DrunkPamiredo

夜の静寂に溶け込むような、アンニュイでおしゃれな楽曲をお探しの方にオススメしたいのが、シンガーソングライター・Pamiredoさんの一曲です。
この楽曲は、静かでミニマルなトラックと、ささやくような低音ボイスが魅力のナンバー。
酔いにまかせて現実から逃れたい気持ちと、ままならない人間関係への葛藤が、英語を交えたリリックで描かれています。
あえて余白を残したサウンドが、かえって都会の夜の孤独感を際立たせているのがまたいいんですよね。
2025年4月に公開された本作は、『Chill in the Shell』などでも見られる彼の内省的な世界観が光ります。
一人きりで過ごす部屋や、帰り道の電車の中で物思いにふける時間に聴けば、その切ないムードに深く浸れるのではないでしょうか。
【エモい曲】夜に聴きたいオシャレなナイトソング(31〜40)
Call U Every NiteMICHICO

数々のトップアーティストに楽曲を提供してきたMICHICOさんが、シンガーとしての魅力を存分に発揮した1曲。
プロデューサーJHETT a.k.a. YAKKO for AQUARIUSによる2005年3月発売のアルバム『JHETT』に収録されています。
毎晩電話をせずにはいられないほど募る想いをつづった歌詞は、まるで切ない恋物語を読んでいるかのよう。
MICHICOさんの妖艶なボーカルが王道のR&Bトラックに溶け込み、都会的で品のある世界観が広がります。
彼女自身が作詞作曲にも関わっているからこそ、感情の機微が繊細に表現されているのも聴きどころの一つでしょう。
一人静かに物思いにふける夜に寄り添ってくれるナンバーですよね。
踊り子Vaundy

作詞作曲から映像制作まで手掛けるVaundyさんの楽曲が、リラックスタイムにぴったりだと人気です。
本作では、過ぎ去った恋をやり直したいと願う切ない心情が、心地よいリズムに乗せて歌われています。
この作品は2021年11月に公開され、音楽プロデューサーのいしわたり淳治さんがその年のベストソングの一つとして絶賛したことでも知られる名曲です。
アルバム『replica』にも収録されています。
アンニュイな雰囲気が眠る前のまどろみにぴったりなので、一人で物思いにふけりたい夜に聴く方が多く、心安らぐ時間のお供として人気の高い1曲です。
ぜひその世界観に浸ってみてくださいね!
MoonlightRen

元レーシングドライバーという異色の経歴を持つシンガーソングライター、ReNさん。
彼が手がけたラブソング『Moonlight』は、静かな夜に大切な人を思う情景が目に浮かぶ、叙情的なバラードナンバーです。
アコースティックギターのやわらかな音色と幾重にも重なる歌声、その空間的なアンサンブルが印象的。
リリックに目を向けると、孤独や静寂の中にいても目を閉じれば浮かぶ「君」の笑顔は、暗闇を照らす光なんだというメッセージがつづられています。
離れていても心は繋がっている、そんなメッセージが胸に響くんです。
Prema藤井風

J-POPからR&Bまで多彩な音楽性で人々を魅了するシンガーソングライター、藤井風さん。
深い葛藤の末に全編英語詞で制作された名盤『Prema』の中でも、そのタイトルを冠したこの楽曲は、ひときわ特別な輝きを放ちます。
本作は、サンスクリット語で「至高の愛」を意味する深遠なテーマを扱いながらも、サウンドは心地よいグルーヴ感のあるR&Bにまとめられています。
ハイヤーセルフと自身が自己紹介をするかのようなスピリチュアルな歌詞の世界観は、リスナーの心の内側へと優しく語りかけてくるようです。
2025年9月に発売されたアルバムに収録されている本作は、自分と向き合いたい静かな夜に、心を深く満たしてくれるとっておきの一曲になるでしょう。
Discord-disco十明

きらびやかなディスコサウンドの上で、どこか不穏で妖艶なメロディーが踊る、洗練された一曲。
映画『すずめの戸締まり』の主題歌ボーカル抜てきで注目を集めたシンガーソングライター、十明さんによる作品です。
この楽曲は、華やかな場の熱狂とは裏腹に感じる疎外感や、他者との埋まらない距離を歌っているのではないでしょうか。
ささやくような気だるい歌声が、クールなグルーヴと相まって甘美な違和感を生み出していますよね。
2023年10月にリリースされた本作は、デビュー曲に続きRADWIMPSの野田洋次郎さんがプロデュースを手がけたことでも知られています。
一人で音楽に浸りたい夜にも、少し背伸びした空間を演出したい時にもフィットする、珠玉のダークポップです。





