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【エモい曲】夜に聴きたいオシャレなナイトソング

夜になると寂しくなったり、人恋しくなったり、反対に夜の空気感にワクワクしたり……そんな気持ちになるとき、ありますよね?

本記事では、さまざまな気分で過ごすナイトタイムにピッタリなオシャレソングを集めてみました。

恋する気持ちや夜の独特の浮遊感、とりとめもない考えをつづった楽曲、どれも耳なじみがよく、あなたの心を潤してくれることまちがいなし。

寝る前のひとときにはもちろん、夜のドライブやお散歩のおともにもどうぞ。

【エモい曲】夜に聴きたいオシャレなナイトソング(21〜30)

Wasted NightsONE OK ROCK

ONE OK ROCK: Wasted Nights [OFFICIAL VIDEO]
Wasted NightsONE OK ROCK

日本を代表するロックバンドとして、世界中で活躍しているONE OK ROCK。

彼らの曲のなかでも夜をテーマにした作品として知られているのが、こちら『Wasted Nights』です。

この曲は、中国の時代劇漫画が原作の映画『キングダム』の主題歌に起用されたことでも話題となりました。

夜の静かな空気と、心に燃える決意を感じる1曲です。

Good One平井大

平井 大 / Good One(Lyric Video)
Good One平井大

平井大さんの新たな一面を感じさせる本作は、80年代のディスコやファンクをほうふつとさせるダンスナンバーで、これまでの優しいアコースティックなイメージとはまた違った魅力にあふれています。

トークボックスや華やかなシンセサイザーの音色が、海辺のきらめく夜へと誘ってくれるようですね。

歌詞には、ピンク色のネオンが輝く秘密のロケーションで、朝まで踊り明かすような、ロマンティックで少し大人びた夏の情景が描かれており、聴く人の心をときめかせます。

この作品は、2021年7月に始まった、夏の週末に特別な時間を提供する7週連続配信企画の第2弾として公開された1曲です。

いつもの平井大さんの音楽とは一味違う、おしゃれで開放的な雰囲気なので、夏の夜のドライブや、海辺での特別な時間にぜひ聴いてみてくださいね。

心雨indigo la End

切ない恋愛の別れを静かに見つめた心揺さぶるバラード。

感情の機微を繊細に表現する旋律と、アコースティックギターとエレクトリックピアノによる優美なサウンドが、心の奥底に響きます。

indigo la Endが2016年2月に公開した本作は、スマートフォン向けゲーム『消滅都市』のテレビCMテーマソングとして起用され、メジャー2作目のアルバム『藍色ミュージック』にも収録されています。

恋愛の終わりを見つめる女性の視点で描かれ、雨のメタファーを通じて心の揺れ動きを丁寧に表現した歌詩が印象的です。

失恋の痛みを静かに受け止めながら前に進みたい時、心に寄り添ってくれる楽曲です。

夜の淵RADWIMPS

真っ暗な夜を1人で過ごすときに心の支えとなる『夜の淵』。

東日本大震災が発生してから8年後である2019年に、震災を忘れないようにとの思いこめてRADWIMPSがリリースしました。

心の寂しさや不安に寄りそう、アンビエントな音色が響きます。

朝が来るまでの時間を一緒に過ごしているような、温かいフレーズにも癒やされるでしょう。

野田洋次郎さんのやさしい歌声とともに、暗くて静かな夜にじんわりと広がる本作とともに、ゆったりと過ごしてみてはかがでしょうか。

雫 (feat.indigo la End)yama

yama『雫(prod. indigo la End)』Music Video
雫 (feat.indigo la End)yama

温かさに包まれた静寂の中で、心に深く染み入るような楽曲が誕生しました。

yamaさんが奏でる繊細な旋律に、indigo la Endの深みのある編曲が見事に調和し、心の内に秘めた想いを優しく紡ぎ出しています。

重く沈んだ心が相手の温もりによって救われていく様子を、繊細な言葉の選択と美しいメロディラインで表現しており、重なり合う心音のように響き渡ります。

2025年2月にリリースされた本作は、アルバム『; semicolon』に収録。

yamaさんの4枚目となるアルバムには、WurtSやMatt Cabとのコラボレーション楽曲も収められています。

つらい時期を乗り越えようとしている人、大切な人との絆を感じたい人の心に、きっと温かな光を灯してくれることでしょう。

Burning Friday NightLucky Kilimanjaro

ウイスキーと寂しさを共有する夜の情景を描いた楽曲が、Lucky Kilimanjaroからリリースされています。

80年代のシティ・ポップやディスコサウンドからインスピレーションを得た軽快なリズムと、シンセサイザーが織りなす艶やかなサウンドが印象的です。

金曜の夜に感じる高揚感や孤独感、人とのつながりを求める気持ちを丁寧に描写した歌詞も見どころです。

2015年7月にリリースされた1stミニアルバム『FULLCOLOR』に収録されている本作は、2023年にSNSを中心に再び注目を集め、ストリーミング再生回数1000万回を超えるリバイバルヒットを記録しました。

夜のドライブやバーなど、大人の雰囲気が漂う場所でBGMとして流すのがおすすめです。

孤独を抱えながらも前を向こうとする人の心に、きっと寄り添ってくれる1曲になるはずです。

CYMBillyrrom

Billyrrom – “CYM”【Official Music Video】
CYMBillyrrom

カラフルな色彩で感情を表現した物語性のある歌詞と、ソウル・ファンクを基調とした洗練されたサウンドが織りなす都会的なグルーヴ感が魅力のBillyrromの楽曲。

バンドの真骨頭とも言える優美なメロディーと、緻密に計算されたアンサンブルが生み出す心地よいリズムには思わず身体が動き出してしまいます。

本作は2025年3月にリリースされ、カンテレ・フジテレビ系ドラマ『MADDER』の主題歌に起用。

アルバム『WiND』に収録された全11曲の中でもひときわ輝く存在感を放っています。

バンドメンバーそれぞれの音楽的ルーツを活かした独自の世界観は、夜のドライブやカクテルを楽しむバーでのひとときにぴったりの1曲です。