夜に聴きたい洋楽の名曲
夜の静けさが広がる時間帯だからこそ、心に響く特別な歌があります。
眠れない夜を過ごすとき、誰もが心の中で口ずさむ思い出の一曲。
そして深夜だからこそ、より一層胸に染み入る歌詞の数々。
この記事では、夜という特別な時間に聴きたい曲を厳選してご紹介します。
あなたの心に寄り添う曲がきっと見つかるはずです。
夜に聴きたい洋楽の名曲(101〜120)
No One Is To BlameHoward Jones

85年発表のアルバム「Dream into Action」収録。
55年生まれ。
イギリス出身のシンガーソングライター。
スローテンポで流れていくリズムと静かでメランコリックなメロディラインに乗せて歌う彼の歌声を聴いていると胸の奥底がジーンとしますね。
It’s OverLevel 42

87年発表のアルバム「Running in the Family」収録。
80年に結成されたイギリス出身の5人組ポップバンド。
初期はジャズファンクの色合いが濃かったバンドですが、この曲の頃辺りから美しいポップソングを演奏するバンドに変貌を遂げました。
儚げなメロディラインが聴いていて心にグッとくるナンバーです。
Smooth OperatorSade

84年発表のアルバム「Diamond Life」収録。
59年生まれ。
ナイジェリア出身のシンガーソングライター。
ミドルテンポの気怠い雰囲気を漂わせるリズムとムーでキーでメロディアスに響き渡るサウンドが印象的です。
彼女のどこか怪しげな歌声も曲調によく合っていてグッドです。
StarsSimply Red

シンプリー・レッドは、イギリス出身のバンドです。
ボーカルのミック・ハックネルが中心となって1985年にメジャーデビュー。
「スターズ」は、1991年リリースの作品で全英チャート1位を記録しました。
歌の内容は振られた男性の未練ごころが綴られたものですが、サウンドはあくまでも柔らかくロマンティック。
Englishman In New YorkSting

87年発表のアルバム「…Nothing Like the Sun」収録。
51年生まれ。
イギリス出身のシンガーソングライター。
ミドルテンポで展開していジャズスタイルのリズムと合間に入るサックスの音色が印象的な、しっとりとしたメロディに乗せて歌う彼の淡々とした歌声がとてもクールに耳に飛び込んできます。
途中のブレイクもいい感じです。