「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「の」から始まるタイトルの曲ってあまりパッとは思い浮かばないのではないでしょうか?
普段生活をしていて耳にしない単語が比較的多く、英語タイトルがたくさんありました。
「Nobody〜」「Note」「NOT〜」などなど。
そのアーティストを象徴するような名曲も印象的です。
ちょっと調べたい……!そんなときに役に立つかもしれないタイトルの曲リストをまとめました。
「の」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(81〜90)
能動三浦大知

激しいビートに乗せて、前を向いて進む勇気を歌い上げる1曲です。
歌詞から感じ取れるのは、自分の可能性を信じて行動することの大切さ。
三浦大知さんのパワフルな歌声とダンサブルなリズムが相まって、聴く人の背中を力強く押してくれます。
この楽曲は2023年9月にリリースされ、7年ぶりとなるオリジナルアルバム『OVER』に収録されています。
新しい挑戦に向かおうとしている人や、自分を変えたいと思っている人にぴったりの1曲。
ダンスの練習にも使えそうな、エネルギッシュな曲調が魅力的です。
野菜占いAKB48

野菜を使って人の性格や相性を占うという、ユニークな発想が楽しい楽曲です。
トマトやキャベツなど、身近な野菜たちが登場し、それぞれの特徴を人の性格に例えていく歌詞は、思わず微笑んでしまうような愛らしさがあります。
カゴメの「野菜一日これ一本」CMソングとして2011年8月に発表された本作は、AKB48の「野菜シスターズ」というキャラクターをテーマにしています。
CMとの相乗効果で幅広い世代に親しまれ、子供からお年寄りまで楽しめる一曲となっています。
野菜嫌いな方も、この曲を聴けば野菜に親しみを感じられるかもしれませんね。
のんあるすいけん feat.炒飯TEAM SHACHI

愛知県名古屋市を拠点に活動する5人組のアイドルグループ、TEAM SHACHI。
2011年に活動開始し、ラウドポップを掲げる彼女たちの音楽は多彩な表現力が魅力です。
ライブでは体育会系のダンスとファンとの一体感が特徴的。
『ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL』など勢いある楽曲で盛り上がります。
2018年には現在の名前に改名。
アニメ主題歌も担当し、メディア露出も拡大中。
グループ結成から10年以上たった今も進化を続ける彼女たち。
エネルギッシュな音楽とパフォーマンスを楽しみたい方にぴったりです。
ノーサイド松任谷由実

試合終了後の選手の感情を繊細に描き出した、松任谷由実さんの名曲。
1984年12月にリリースされたアルバム『NO SIDE』に収録されています。
高校生の部活引退の様子からインスピレーションを受けた本作は、努力や犠牲、そして終わりのときの感慨を美しく表現しています。
2019年のラグビーワールドカップでは、日本代表選手の前で披露され、大きな感動を呼びました。
富士フイルムのCMソングや、TBSドラマの挿入歌としても使用された本作。
試合や部活動を終えた後の複雑な心境を味わった方々の心に、きっと深く響くことでしょう。
ノシノシ原口沙輔
原口沙輔さんが2024年9月に発表した本作は、ニコニコ動画「超復活祭」のお祝い楽曲として公開されました。
初音ミクと重音テトSVのボーカルが織りなす音像に、思わず引き込まれます。
歌詞にはニコ動のカオスな文化を象徴するようなフレーズが並び、その上で困難を乗り越えて前進する強さが表現されています。
壮大さとキャッチーさを合わせ持った、元気になれるボカロ曲です。