ネット文化とともに育ってきたと言っても過言ではないボカロシーン。
2004年に発売されたライブラリ「MEIKO」をきっかけとし、今にいたるまで数々の名曲が生まれ続けてきました。
とくに初音ミクが登場した2007年以降、ニコニコ動画を中心とした爆発的なボカロブームに青春の全てをささげたという方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
今回この記事では、そんなシーンを形作った懐かしのボカロ曲をまとめてみました!
思い出にひたるも良し、新たな発見を探すも良しなプレイリストです!
【思い出】ボカロの懐かしい人気曲・定番曲まとめ(1〜10)
ARCANEW!ELECTROCUTICA

緻密な電子音響と独自の世界観が魅力のユニット、ELECTROCUTICA。
彼らが2010年12月に公開した本作は、初音ミクの透明な声を楽器の一部のように扱った先鋭的なサウンドに美しさが感じられます。
そして歌詞にちりばめられた「方舟」や「暗号」といった言葉から、彼らの創作に対する強い思いが伝わってくるんです。
時間がたっても色褪せない、先進的な音の世界にどっぷりひたってみてください。
アイラビューアイニジューNEW!kei

ギターが疾走するバンドサウンドと、ミクの真っすぐな歌声が合わさったポップロックナンバーです。
この楽曲は、ボカロPのKEIさんにより2011年1月に公開された作品で、同人アルバム『HELIOCENTRISM』収録曲。
2013年2月に発売されたメジャーアルバム『dialogue』にも収録されました。
ピュアな愛情を照れることなくさけび切る歌詞に胸が熱くなります。
自分で選んだものを離さないという強い決意が込められたテーマがステキなんですよね。
一歩踏み出す勇気がほしい人にぴったり!
花火空NEW!KulfiQ

どこか寂しさを帯びたバンドサウンドが胸を打つボカロックです。
ボカロPのKulfiQさんが手がけた本作は、2011年2月に動画投稿、アルバム『SQUARE FALL』に収録されました。
初音ミクの透明感ある歌声と、鏡音リンの力強い歌声が重なり合うデュエットソングです。
花火のように美しくも儚い記憶、そして未来への思いを表現した歌詞が、疾走感のあるサウンドに乗って届きます。
ノスタルジックな気分にひたりたいときにぜひ。
呪いのススメNEW!bibuko

和風ホラーな雰囲気かと思いきや、実は小気味いいコミックソングです!
丑の刻参りという物騒な伝承を題材にしながら、軽快なギターロックを展開。
怖いテーマと初音ミクの無邪気な歌声のギャップがたまりません。
ボカロPのbibukoさんが制作した『呪いのススメ』は、2011年4月に公開された作品。
ちょっと変わった和風のネタ曲を、ぜひチェックしてみてください!
コトバトラボラトNEW!daniwell

ポップでキャッチーな電子音が耳に残る、言葉遊び満載のナンバーです!
世界的ミーム『Nyan Cat』の生みの親として知られるクリエイター、daniwellさんによる楽曲で、2010年12月にニコニコ動画へ投稿されました。
意味よりも音の響きやリズムを重視した歌詞と、軽快なシンセサウンドが絶妙にマッチしています。
また初音ミクの愛嬌のある歌声が、曲の中毒性を高めているんですよね。
「音」の楽しさをぜひご自身の耳で味わってみてください!
マダム・メリーゴーランドNEW!mothy

メリーゴーランドというモチーフの裏に隠された「甘美な支配」というテーマがたまりません。
悪ノPさんとしても知られるmothyさんによる、初音ミク歌唱の楽曲で、2010年9月に公開。
チャリティプロジェクトCD『ECHO~チャリティ・デイズ~』へ収録されたほか、アルバム『EVILS COURT』などにも収められています。
怪しげに鳴り響くギターサウンドと歌声のおかげで、不思議な夢の中に迷い込んだかのような錯覚におちいる作品です。
Mr. WonderNEW!takamatt

R&Bの要素を取り入れた洒落たサウンドが魅力的です。
ボカロPのtakamattさんによる楽曲で、2011年3月に公開されました。
初音ミクの大人びた声色と、滑らかなビートが見事にマッチしています。
また歌詞の、恋に落ちたときの高揚感や夢のような時間が終わってしまうことへの不安が描かれた、甘い世界観にも引き込まれます。
リラックスしたいひとときにぴったりの、心地よいグルーヴ感を楽しめる作品です。



