【思い出】ボカロの懐かしい人気曲・定番曲まとめ
ネット文化とともに育ってきたと言っても過言ではないボカロ。
2004年に発売されたライブラリ「MEIKO」をきっかけとし、今にいたるまで数々の名曲が生まれ続けてきました。
とくに初音ミクが登場した2007年以降、ニコニコ動画を中心とした爆発的なボカロブームに青春の全てをささげたという方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
今回この記事では、そんなシーンを形作った懐かしのボカロ曲をまとめてみました。
思い出に浸るもよし、新たな発見を探すもよしなプレイリストです!
【思い出】ボカロの懐かしい人気曲・定番曲まとめ(11〜20)
くたばれPTA梨本P

ジャギジャギなギターのリフに乗せて大人への反発を歌い上げる、エネルギッシュなロックナンバーです。
梨本Pさんによる楽曲で、2010年7月に公開されました。
過激なフレーズがたくさん登場する曲で、その若者の不満や葛藤を代弁する内容に共感が集まりました。
世代をこえて、学校や社会に窮屈さを感じている人に響くはず。
カラオケで歌えば、もやもやした気持ちがすっきりするかもしれません。
ボカロックの名曲の一つです。
廃都アトリエスタにてcosMo@暴走P

幻想的な世界観が広がるウィンターソングです。
cosMo@暴走Pさんによる本作は、2010年11月に発表。
コンピアルバム『EXIT TUNES PRESENTS Supernova 4』に収録されています。
廃墟となった街を舞台に、永遠の愛を誓う2人の物語が展開。
cosMo@暴走Pさんの得意な超高速ナンバーとは異なり、ゆったりとしたテンポで静かに心に響く楽曲に仕上がっています。
ストーリー性豊かな歌詞と切ない旋律が織りなす世界は、冬の季節に聴くとより一層心に染みるはずです。
独りんぼエンヴィー電ポルP

電ポルPさんによる『独りんぼエンヴィー』は、孤独や疎外感を抱える人の心情を巧みに描いた名曲です。
2012年の公開以降、多くのリスナーの共感を呼んできたこの曲は、2013年発売のメジャーアルバム『World on Color』にも収録。
主人公の切ない思いが、美しくも哀愁漂うメロディーにのせて歌い上げられます。
この曲を聴きながら改めて、心の奥底に眠る感情と向き合ってみるのもいいかもしれません。
ノスタルジックでエモーショナルな気分にひたれます。
サボテンと蜃気楼ノッツ

『サボテンと蜃気楼』は若干Pことノッツさんの代表作で、2010年3月に発表。
2011年にはアルバム『クリーミービター』に収録されました。
ホスピスという舞台設定の作品で喪失や生命の儚さといったテーマを繊細な表現で描き出しています。
切ない歌詞と温かいバンドサウンド、メロディーが心に染み入ります。
自分の心と向き合うとき、この曲が寄り添ってくれると思います。
積み木の人形wowaka

ロックバンド、ヒトリエのフロントマンも務めたボカロP、wowakaさんによる楽曲で、2009年12月に発表されました。
名盤『アンハッピーリフレイン』にも収録されている、この作品。
高音成分の強い音像に引き込まれる、洗練されたナンバーです。
哲学的な歌詞世界も音像とマッチ。
ボカロシーンをけん引したwowakaさんの曲に、ぜひ今一度出会ってみてください。
六兆年と一夜物語kemu

美しいピアノの旋律から始まり、そこから引いて寄せて感情の波を表しているかのように展開する、KEMUさんの『六兆年と一夜物語』。
歌詞には、運命に翻弄される少年の壮絶な物語が繊細に描かれ、聴く者の心を揺さぶります。
アグレッシブなサウンドアレンジと止まることなくつむがれていくメロディーラインも特徴。
個性とドラマを重視するボカロファンにとって、この曲は間違いなく感動的な体験を提供しました。
メルトryo

クリエイター集団supercellのコンポーザーとしても活躍するボカロP、ryoさん。
彼が2007年に制作した『メルト』はボカロシーンを代表する楽曲であり、多くのクリエイターに影響を与えました。
疾走感のあるドラマチックなピアノサウンドが印象的です。
初音ミクを16歳の少女として描かれたセンチメンタルな作品に仕上がっています。
メカニカルなのにどこか人間らしい歌唱が心に響くでしょう。
ボカロ初心者の方も、はやりのボカロを好む方にも聴いてほしい切ないラブソングです。
天ノ弱164

激しさの中に叙情的なアレンジを内包したロックサウンドに定評があるボカロP、164さんの楽曲。
自身初のミリオンを達成した楽曲で、静と動のコントラストが秀逸な疾走感のあるロックチューンです。
ところどころにあらわれる変拍子によるビート、スリリングなスラップベース、テクニカルなギターといったあらゆる仕掛けがちりばめられていながら、キャッチーなメロディーでまとめ上げられている完成度が高い楽曲ですよね。
ボカロとロックの相性の良さを再認識させられる、人気ボカロナンバーです。
太陽と月のロンドぽりふぉ

深い悲しみと激しい愛が交錯する、大人の恋愛を描いた楽曲です。
ぽりふぉさんが手がけたこの作品は、2010年2月に動画サイトに投稿されると瞬く間に話題に。
初音ミクと巡音ルカによるデュエットソングで、2人の歌声で切ないストーリーを見事に表現しています。
サビの感傷的な歌詞フレーズが胸に刺さりますね。
恋に悩む人や、ドラマチックな世界観にひたりたいときにオススメです。
千本桜黒うさP

ボカロシーンの枠をこえてあらゆる音楽ファンから愛される名曲『千本桜』。
こちらはボカロP、黒うさPさんが2011年に制作しました。
さまざまなメディアミックスが展開されているので、ご存じの方も多いでしょう。
アップテンポなリズムに刻まれる和風のロックサウンドが響きます。
懐かしくも新しいメロディーラインをパワフルに歌う初音ミクがキュート。
J-POPや歌謡曲のなかでも懐メロを好む方はぜひ聴いてみてください。


