【保育】10月におすすめ!たのしい秋の歌や童謡、手遊び歌
10月になると木々も色づきはじめ、風の心地よい秋がやってきます。
10月は運動会やハロウィンなど、子供たちが楽しみにしているイベントもたくさんあり、わくわくしてきますね!
今回はそんな10月にぴったりの歌や、手遊び歌をご紹介します。
保育園や幼稚園でよく歌われている童謡や、歌って遊んで楽しい手遊び歌までいろいろと集めました。
秋の歌を通して、季節の移り変わりを感じたり、秋のおいしい旬の食べ物を知ったり、ぜひ保育園で取り入れてみてくださいね!
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【保育】10月におすすめ!たのしい秋の歌や童謡、手遊び歌(1〜10)
グーチョキパーでパンプキン岡崎百々子

ハロウィンの季節にぴったりな楽しい曲をご紹介します。
岡崎百々子さんのこの楽曲は、子供たちが大好きな「グーチョキパー」の手遊びを取り入れた振り付けが特徴です。
明るく元気な歌声とリズミカルなメロディーで、聴いているだけで自然と体が動きだしてしまいますよ。
2017年8月にリリースされたこの曲は、人気キャラクター、しまじろうのアニメ番組『しまじろうのわお!』のハロウィン特集で使用されました。
この曲は家族や友達と一緒に踊って楽しめる曲なので、保育園や幼稚園のハロウィンイベントでぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
みんなで笑顔になれる、そんなすてきな曲です。
うんどうかい
子どもの運動会の曲はいろいろとありますが、こちらは作詞:三越左千夫さん、作曲:木原靖さんによる1曲『うんどうかい』です。
赤組と白組の運動会への意気込みが感じられる楽しい歌ですね。
実際に保育園や幼稚園の運動会で歌われることもあるようです。
この曲を歌って、ぜひ赤組も白組もかんばってほしいですね。
運動会で子どものやる気を引き出したいならこの曲がオススメです!
りすはあなほり

秋と言えばほっぺを膨らませた、キュートなりすさんを思い浮かべる方も多いかもしれません。
そんなりすが冬支度のためにどんぐりを穴に隠す様子を歌った手遊び歌が『りすはあなほり』です。
やさしい曲調と絵本のようなストーリー性のある楽曲なので、秋のお散歩中や保育レクリエーションにもぴったりですよね!
りすをイメージしたかわいい動きが特徴のシンプルな手遊びで簡単に覚えられるのもうれしいです。
秋のかわいい手遊びを探しているみなさんは参考にしてみてくださいね。
【保育】10月におすすめ!たのしい秋の歌や童謡、手遊び歌(11〜20)
おいしい あき

食欲の秋という言葉もあるように、秋は美味しい食べ物がたくさんありますよね。
そこで、今回ご紹介したいのが『おいしいあき』です。
こちらはくりやサツマイモ、サンマなど秋に旬を迎える食べ物をあげていくおもしろい内容で、次はどんなものが登場するのかワクワクしますね!
それぞれ食材にあった振り付けで遊べるのも楽しいポイントです。
遊びを通して秋の食べ物に興味を持ったり、食材の名前も覚えることができますね!
最後は静かに終わるので、絵本や活動の切り替えに使うのもオススメですよ。
夕焼け小焼け

作詞・中村雨紅、作曲・草川信による『夕焼け小焼け』。
昔から子供たちのあいだで親しまれている曲の一つです。
この曲が流れてくると「帰らなきゃ!」と条件反射に思ってしまう子も多いですよね。
少しさみしいメロディーですが、歌詞はとてもやさしいんです。
子供たちが帰ったあとの情景が描かれているのもいいですね。
ぜひこれからも歌いつがれてほしい名曲です。
とんぼのめがね

『とんぼのめがね』は、子供から高齢の方まで広く知られる秋の情景を描いた童謡で秋といえば、という代表的な1曲ですよね。
子供たちの視点から描かれた歌詞は、普段とんぼをあまり見慣れない子供たちも興味を持って引きつけられるのではないでしょうか。
童謡としても有名ですが歌うだけでなく、手遊びを加えることでさらに楽しさが増します。
指を丸くしてめがねをイメージしたり、秋の空を飛ぶとんぼの姿を手遊びで表現してみましょう。
コンコンきつね

両手をキツネの形にして遊ぶ手遊び歌です。
キツネの鳴き声といえば「コンコン」ですよね。
この歌ではその鳴き声を、「静かに」「かっこよく」などいろいろなパターンで歌います。
鳴き声を自由に表現できますし、その度に鳴き声の印象も変わるので「次はどんな鳴き声かな?」と子どもたちも興味を持ってくれるのではないでしょうか。
最後は両手をおひざに置いて「話を聴く姿勢」になるので、切り替えの時にみんなの注目を集めるために歌ってもいいですね!