10月にオススメの童謡&手遊び歌!秋を感じる保育の音楽時間
10月の心をあたたかく包む童謡の季節がやってきました。
夕暮れの赤とんぼやコスモス、収穫の喜びを感じる稲穂、どんぐりや落ち葉を拾いに行く子供たち……。
日本の秋を彩る情景が、童謡の歌詞や旋律の中に美しく描かれています。
この記事では、保育の現場でも親しまれている秋の童謡や、子供たちと一緒に楽しめる季節の手遊び歌をご紹介します。
世代をこえて愛されてきた秋の歌をぜひ、子供も大人も大切な人と一緒にぜひ歌ってみてくださいね!
- 「Manjiro」が3rdシングルをリリース!
- 【保育】11月におすすめの歌・童謡。たのしい秋の手遊び歌
- 【秋の童謡】秋のうた・唱歌・わらべうた。秋に歌いたい名曲集
- 9月の童謡&手遊び歌の名曲集!子どもと一緒に秋を歌で楽しもう
- もみじの歌。秋の童謡・唱歌・わらべうた
- 【手遊び】子どもに人気!流行の手遊び歌&懐かしのわらべうた集
- 【高齢者向け】心に響く秋の歌。懐かしい童謡・唱歌から昭和歌謡まで
- 【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選
- 12月の童謡・民謡・わらべうた。楽しい冬の手遊び歌
- お月さまを歌った童謡・わらべうた
- 保育での活動にオススメ!歌って遊べるハロウィンのうた
- 【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲
- 【9月に聴きたい歌】夏の終わり・初秋を感じるJ-POPの人気曲
- 人気の秋ソングランキング【2026】
10月にオススメの童謡&手遊び歌!秋を感じる保育の音楽時間(71〜80)
村祭

秋にはお祭りがおこなわれることも多く、子どもにとっては楽しみの一つですね。
この曲では村にある神社でのお祭りの様子が歌われています。
作詞者は不明ですが、「夕日」を作詞した葛原しげるの作だという説が有力なようです。
秋の野

北原白秋の『六つの子供の歌』より『秋の野』です。
作曲は團伊玖麿が手がけました。
この歌曲集では1番知られており、よく歌われる曲かもしれませんね。
歌詞に出てくる「あの子」が小怪を歩いていく歌で、秋に感じるさみしさを実にうまく表現しています。
このさみしさを感じたことがある方も多いのではないでしょうか?
落葉松

1985年度のNHK全国学校音楽コンクール高等学校部門で課題曲として採用されたこともあるこちらの曲。
もともとは1972年に独唱曲として作られました。
そして1976年から1980年にかけて、合唱曲集としてこの曲を含む4曲が作曲されました。
小さい子供には、小さい子供がわかる感じの曲を選びがちなのですが、このような正統派の曲も鑑賞として聴かせてあげると、子供の素晴らしい感性で良い形の何かを受け取ってくれるかもしれませんね。
故郷の空
スコットランド民謡に日本人作詞家による詩をのせて1888年に発表された唱歌『故郷の空』。
故郷を離れて暮らすなか、秋の風景を眺めて故郷の家族を思い出す様子が描かれています。
文語体の歌詞を覚えたり理解したりするのは、小さな子供たちにとってなかなか難しいことかもしれませんが、「秋の風景を見て、故郷の家族を懐かしんでいる歌なんだよ」内容を簡単に伝えつつ手遊びで曲に触れるのも、日本の歌を知る良いきっかけになるのではないでしょうか。
いわしのひらき

お魚がたくさん登場する手遊び歌『いわしのひらき』で遊んでみましょう!
歌はいわしから始まり、指を1本使います。
いわしの次はニシンで指は2本、その次はサンマで3本、シャケで4本、というふうに魚がじょじょに大きくなり、そして指の本数も増えていきます。
そして最後に登場するのはなんとくじら!
潮を吹くのも特大、最後はみんなでドッカーン!と大きく、全身を使って表現してみましょう。
いわしやサンマなど、秋が旬の魚のお話を添えてもいいですね。
秋の月(月)

こちらの曲は瀧廉太郎さんの組曲『四季』の秋の部分で歌われる曲です。
春夏秋冬の風景を描いた4曲からなる組曲で、春の部分は最もよく知られている『花』です。
滝廉太郎さんといえば、ほかに『荒城の月』や『箱根八里』などで知られている明治時代に活躍した作曲家です。
このように美しい日本のメロディーは小さい子供には難しいかもしれませんが、ぜひ聴かせてみてください。
きっと子供たちの頭や心になんらかの刺激をあたえてくれるはずです。
どんどんどんぐり

こちらの曲は保育シンガーソングライターの荒巻シャケさんと、あそび歌作家小沢かづとさんが作ったオリジナルソングです。
こういったところから、新しいスタンダード童謡が生まれるのかもしれませんよね。
キャッチーなメロディーで子供たちも楽しく歌えそうです。
どんぐりを使って作れるものを考えていく、頭の体操にもなりそうですね。
作曲の心得のある保護者や保育士さんなら、子供が喜びそうなオリジナルソングを作って歌ってみたり、子供と一緒に作るのも楽しいかもしれませんね。
ぞうさんのぼうし

『ぞうさんのぼうし』は、作詞を遠藤幸三、作曲を中村弘明が手がけた子供に人気の1曲!
ぞうさんの大きい帽子に、さまざまな動物が入ってしまうというかわいい歌です。
保育園や幼稚園では、パネルシアターを使って楽しんでいるようですよ。
次はどんな動物が入るのかな?と考えるとワクワクします!
園児たちは自分の帽子を持っているので、動物のお人形をつめる子も出てきそうですよね。
おべんとうバス

こちらの『おべとうバス』は、バスをお弁当箱に見立てて、おかずとなる野菜や果物がどんどん乗り込んでくる歌です。
これは子供たちが喜びそうなかわいい歌ですね!
お弁当が必要な遠足や運動会前にぴったりです。
歌詞に出てくる野菜や果物は、自分の食べたいおかずに変えても歌えますよ。
1人ひとり自由に歌ってもらうと、子供たちの個性が出る1曲になりそうですね。
野菊

秋を心地よく感じられる童謡『野菊』。
この曲は1942年に発表された文部省唱歌で、秋の野山で咲き誇る野菊を描いた歌で、曲調も穏やかで美しい楽曲です。
歌を聴きながら、秋の日差しを浴びて咲く野菊や秋の景色を思い浮かべる1曲。
やさしい秋の日差しに覆われた風景や野菊の花の特徴を手遊び歌に交えてお話ししてみるのもいいですね。
歌詞の中で歌われているのは薄紫色の野菊、画像などを探してお花を見ながら、保育園、おうちでも手遊び歌を楽しんでみましょう。
10月にオススメの童謡&手遊び歌!秋を感じる保育の音楽時間(81〜90)
里の秋
「日本の歌百選」に選ばれ、長きにわたり小学校の音楽教科書にも採用されている、秋を象徴する唱歌『里の秋』。
もともとは戦地から引き揚げてきた兵隊や復員兵を励ますために制作された楽曲ですが、歌詞の変更を経て、現在では穏やかな日本の秋の風景を歌った作品として親しまれています。
保育園や幼稚園では、元気よく歌える曲を取り上げることの方が多いはず。
たまには、長い間親しまれている日本の曲に触れる機会として、『里の秋』のようなしっとりした曲を手遊びしながら歌ってみるのもよいのではないでしょうか?
おわりに
秋の童謡は、子供も大人も一緒になって楽しめる温かな時間をプレゼントしてくれます。
木々が色付き始めるこの季節、保育園や幼稚園で覚えた手遊び歌や、世代をこえて歌い継がれてきた10月の童謡の数々は、心に染み入る優しさに満ちています。
思い出とともに紡がれる歌声で、子供たちと一緒に秋を満喫してくださいね!





