奥田民生の名曲・人気曲
ソロ活動の他にユニコーンのボーカルとして、また他のアーティストのプロデューサーとしての顔も持つシンガーソングライター奥田民生の楽曲をご紹介します。
独特のゆるっとした楽曲がリラックスして聴ける反面、どこか爽やかな雰囲気もあって魅力的ですよね。
プロデューサーとしてはPUFFYはもちろん、浜田雅功、木村カエラ、HiGEのプロデュースも手掛けたことで有名ですね。
そんな奥田民生さんは広島県出身で大の広島カープファンだそうで、カープのマスコットであるカープ坊やの顔が奥田民生さんになっている民生坊やのグッズが、カープ公式グッズとして販売されていたそうですよ。
奥田民生の名曲・人気曲(1〜10)
愛する人よ奥田民生

ソロファーストアルバム「29」収録曲です。
淡々とした8ビート、音をあんまり使わない作りで解散前のUNICORNではできなかったことをしたかったのかな、という印象です。
マイナーコードが多用されています。
個人的にソロの部分が好きです。
コーヒー奥田民生

NHKの音楽番組のエンディングテーマ曲です。
ゆったりとした曲調で、サビに近づくと濃厚になって行きます。
初期の民生の中では珍しいタイプのシングルではないでしょうか。
歌詞の中身は意味があるのか無いのか、想像してしまう作品です。
手紙奥田民生

ミディアムテンポの名曲。
唸るギターとねちっこい民生の声で鳥肌が立ちます。
コアなファンではこの曲が一番好きな方も多いのではないでしょうか。
歌詞は短いが、歌詞の中身より曲、声で聞かせるのが奥田民生なのです。
これぞ、というような曲です。
奥田民生の名曲・人気曲(11〜20)
The STANDARD奥田民生

今作は彼が苦手としているバラードにあえて挑戦したものです。
最初に聞いたときはとってもびっくりしました。
ストレートな歌詞で、ズバッと染みます。
大人の男の愛といった感じです。
何度聞いても歌声がセクシーで鳥肌が立ちます。
マシマロ奥田民生

タイトルを先に決めてしまってから作ったため、関係のないタイトルになった曲です。
三音で作られている、遊びがたくさんつまった曲です。
歌詞もほとんどが韻を踏んでいて、とっても奥田民生らしい楽しい曲だと思います。
海へと奥田民生

自身プロデュースのPUFFYに提供した曲で、サントリーのCM曲です。
夏を思わせる軽快なポップサウンドとなってます。
爽やかですぐにでも海に出かけたくなるような一曲です。
私的には奥田民生バージョンの方が好きです。
なんでもっと奥田民生

奥田民生の9枚目のアルバム「Fantastic OT9」に収録された曲で、2008年に発売されました。
アルバムのタイトルは奥田自身の満足度が高かったことから、ストレートに自身のイニシャルと「素晴らしい9枚目のアルバム」という意味を込めてつけられいます。