奥田民生の名曲・人気曲
ソロ活動の他にユニコーンのボーカルとして、また他のアーティストのプロデューサーとしての顔も持つシンガーソングライター奥田民生の楽曲をご紹介します。
独特のゆるっとした楽曲がリラックスして聴ける反面、どこか爽やかな雰囲気もあって魅力的ですよね。
プロデューサーとしてはPUFFYはもちろん、浜田雅功、木村カエラ、HiGEのプロデュースも手掛けたことで有名ですね。
そんな奥田民生さんは広島県出身で大の広島カープファンだそうで、カープのマスコットであるカープ坊やの顔が奥田民生さんになっている民生坊やのグッズが、カープ公式グッズとして販売されていたそうですよ。
奥田民生の名曲・人気曲(11〜20)
陽奥田民生

奥田民生の3枚目のオリジナル・アルバム「FAILBOX」に収録されている曲で、1997年に発売されました。
NHK時代劇「新・半七捕物帳」エンディングテーマに起用された曲で、歌詞中の「二人」とはPUFFYのことであり、二人へのメッセージが込められています。
CUSTOM奥田民生

スローなバラード。
聞いているとラブソングのようでもあって、彼自身のことのようにも思えます。
民生お得意の例えと言葉遣い煙に巻かれているようです。
ただ、ニュアンスはとってもセクシーでサビはシャウトが響いています。
愛のために奥田民生

ユニコーン解散後のソロシングル第一弾で、自身初のミリオンセラーの曲です。
だらだらとしたような歌詞と意外と骨太ロックな曲です。
ユニコーンとは違う奥田民生が生まれたと感じさせます。
彼の魅力の始まりとなる曲ではないでしょうか。
SUNのSON奥田民生

自身初の映画のための主題歌の書き下ろしとなりました。
コード進行も単純で、わかりやすいポップな作品となっています。
映画の内容をみて、膨らませながら書いた曲だといいます。
この作品も演奏はほとんど自身がおこなっています。
さすらい奥田民生

旅をテーマに作られた、奥田民生の代表曲です。
ドラマの主題歌でしたが、その後の大家族番組で耳にした人のほうが多いのではないでしょうか。
聞いているとどこかに出かけたくなるような曲ですが、彼の歌う旅とは人生そのものなんでしょうか。
すばらしい日々奥田民生

いわずと知れたUNICORNの解散前のラストシングルです。
奥田民生作詞作曲。
詩の内容は、解散を匂わせる内容ですが、発売当時は解散は決まっていなかったのです。
アルバム制作時にDrが脱退しツアー終わりに解散となりました。
奥田民生の名曲・人気曲(21〜30)
イナビカリ奥田民生

軽快なロックサウンド。
ライブで自然と足踏みをしたくなるような曲です。
まさしく稲妻のようにギターのギューンという音からはじまり、のりのりで駆け抜けます。
シングルカットされていないが、ファンの間で名曲と言われている一曲です。