奥田民生の名曲・人気曲
ソロ活動の他にユニコーンのボーカルとして、また他のアーティストのプロデューサーとしての顔も持つシンガーソングライター奥田民生の楽曲をご紹介します。
独特のゆるっとした楽曲がリラックスして聴ける反面、どこか爽やかな雰囲気もあって魅力的ですよね。
プロデューサーとしてはPUFFYはもちろん、浜田雅功、木村カエラ、HiGEのプロデュースも手掛けたことで有名ですね。
そんな奥田民生さんは広島県出身で大の広島カープファンだそうで、カープのマスコットであるカープ坊やの顔が奥田民生さんになっている民生坊やのグッズが、カープ公式グッズとして販売されていたそうですよ。
奥田民生の名曲・人気曲(11〜20)
無限の風奥田民生

野球日本代表「星野ジャパン」公式応援ソングです。
本人はかなりの野球ファンだから、嬉しかったのではないのでしょうか……。
始まりとサビの感じで違う曲のように聞こえてきます。
コード進行は相変わらずの民生コードです。
TSUNAMI奥田民生

奥田民生さんの名曲『イージュー★ライダー』。
言わずとしれた名曲なので、誰もが聞きなじみのある楽曲だと思いますが、40代男性にとっては特に思い入れが深いかと思います。
そんな本作の魅力は、なんといってもアンニュイなボーカルライン。
複雑な音程の上下がなく、起伏もゆるやかでリズムもゆったりとしているので、非常にピッチをコントロールしやすい作品です。
高い声が出ない男性でも問題なく発声できるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
さすらい奥田民生

旅をテーマに作られた、奥田民生の代表曲です。
ドラマの主題歌でしたが、その後の大家族番組で耳にした人のほうが多いのではないでしょうか。
聞いているとどこかに出かけたくなるような曲ですが、彼の歌う旅とは人生そのものなんでしょうか。
なんでもっと奥田民生

奥田民生の9枚目のアルバム「Fantastic OT9」に収録された曲で、2008年に発売されました。
アルバムのタイトルは奥田自身の満足度が高かったことから、ストレートに自身のイニシャルと「素晴らしい9枚目のアルバム」という意味を込めてつけられいます。
陽奥田民生

奥田民生の3枚目のオリジナル・アルバム「FAILBOX」に収録されている曲で、1997年に発売されました。
NHK時代劇「新・半七捕物帳」エンディングテーマに起用された曲で、歌詞中の「二人」とはPUFFYのことであり、二人へのメッセージが込められています。
すばらしい日々奥田民生

いわずと知れたUNICORNの解散前のラストシングルです。
奥田民生作詞作曲。
詩の内容は、解散を匂わせる内容ですが、発売当時は解散は決まっていなかったのです。
アルバム制作時にDrが脱退しツアー終わりに解散となりました。
奥田民生の名曲・人気曲(21〜30)
イナビカリ奥田民生

軽快なロックサウンド。
ライブで自然と足踏みをしたくなるような曲です。
まさしく稲妻のようにギターのギューンという音からはじまり、のりのりで駆け抜けます。
シングルカットされていないが、ファンの間で名曲と言われている一曲です。





