奥田民生の名曲・人気曲
ソロ活動の他にユニコーンのボーカルとして、また他のアーティストのプロデューサーとしての顔も持つシンガーソングライター奥田民生の楽曲をご紹介します。
独特のゆるっとした楽曲がリラックスして聴ける反面、どこか爽やかな雰囲気もあって魅力的ですよね。
プロデューサーとしてはPUFFYはもちろん、浜田雅功、木村カエラ、HiGEのプロデュースも手掛けたことで有名ですね。
そんな奥田民生さんは広島県出身で大の広島カープファンだそうで、カープのマスコットであるカープ坊やの顔が奥田民生さんになっている民生坊やのグッズが、カープ公式グッズとして販売されていたそうですよ。
奥田民生の名曲・人気曲(41〜50)
ルート2奥田民生

土曜日にドライブをするとき、ぜひとも聴きたいアップチューンの筆頭がこの『ルート2』です。
奥田民生さんのソロとして初のアルバム『29』に収録された楽曲。
土曜日の夜をテーマに、バイクや車で走る光景が描かれたワイルドな表現が光ります。
民生さん節のロックンロールは本当にシビれますね!
ちなみに『ルート2』とは民生さんの地元である広島の国道2号線を指しているそうです。
どっしりと構えながらもぶっ飛ばしていきたい土曜日を盛り上げてくれますよ!
奥田民生の名曲・人気曲(51〜60)
拳を天に突き上げろ奥田民生

サッポロビールの企業CMに使用された曲で、奥田民生さんの代表曲の1つです。
家族の為にいつも頑張るお父さん達を励ましてくれる様な歌詞で、聴いていると頑張ろう思わせてくれる曲です。
父の日に聴いてほしい応援ソングです。
ハナウタ奥田民生

ドコモの地域創生や地元経済の発展への取り組みを、酪農家を演じる綾小路翔さんの姿をとおして紹介するCMです。
データや通信を取り入れてどのように地域が変わっていくかのイメージが、地域の人々と綾小路翔さんの笑顔とともに描かれていますね。
奥田民生さんの『ハナウタ』がCMソングに使用されており、軽やかなサウンドとリラックスした歌声が映像で描かれる未来に向けたポジティブな思いをさらに強調している印象です。
And I Love Car奥田民生


のんびりとしたメロディに聴き覚えがある方は多いはず。
長年邦楽シーンの第一線で活躍しているシンガーソングライター、奥田民生さんによる楽曲で、2001年にリリースされた、車を題材にした曲を集めたアルバム『CAR SONGS OF THE YEARS』に収録されています。
「別に車がなくたって生活はできるけど、でも好きなんだからしょうがない」飾らない、素直な気持ちがそのままつづられた歌詞、共感できちゃいますよね。
サテスハクション奥田民生

2020年にリメイクされた『ハクション大魔王2020』のテーマソングとして作られた、こちらの『サテスハクション』。
奥田民生さんによって作られた曲で、ロックのテイストが非常に色濃く反映されたメロディーに仕上げられています。
奥田民生さんはディープ・パープルなどのハードロックからも影響を受けていますが、自身の作風としてはフォーク・ロックに近いアレンジを多用。
この曲もフォーク・ロックのような、かっこよさげでゆるいボーカルワークなので、カラオケでも歌いやすいと思います。
青春奥田民生

「青春」を唄う奥田民生さんは、ロックバンド、ユニコーンのボーカルでもありました。
1993年にバンドが解散した後はソロ活動を開始し、ファンを喜ばせました。
PUFFYのプロデュースをしていることでも広く知られています。
涙をとどけて奥田民生

「涙をとどけて」はトータス松本のソロデビューシングルで、1987年10月6日にリリースされました。
ドラマ『ホカベン』主題歌として起用されました。
ウルフルズのボーカルのトータス松本。
ウルフルズが活動休止中にソロとして出した第一弾です。
現在はバンドも再活動しましたが、ギターのウルフルケイスケが2018年活動を休止しました。