奥田民生の名曲・人気曲
ソロ活動の他にユニコーンのボーカルとして、また他のアーティストのプロデューサーとしての顔も持つシンガーソングライター奥田民生の楽曲をご紹介します。
独特のゆるっとした楽曲がリラックスして聴ける反面、どこか爽やかな雰囲気もあって魅力的ですよね。
プロデューサーとしてはPUFFYはもちろん、浜田雅功、木村カエラ、HiGEのプロデュースも手掛けたことで有名ですね。
そんな奥田民生さんは広島県出身で大の広島カープファンだそうで、カープのマスコットであるカープ坊やの顔が奥田民生さんになっている民生坊やのグッズが、カープ公式グッズとして販売されていたそうですよ。
奥田民生の名曲・人気曲(51〜60)
働く男奥田民生

ユニコーン時代から大好きだったんですが、当時からも頭角をあらわしていましたね。
民生がいなければ成立しない歌だと思います。
当時から何度も聴いたし何度もカラオケでも歌いました。
つ・き・あ・い・た・い奥田民生

当時のギターがとても大好きで惚れました。
歌と音楽がとてもあっていて、今でもパワフルなソングだと思います。
かっこよくて若いとがったイメージを感じます。
今でもこんな曲調の歌を作ってほしいですね。
隠れた名曲とはこのことです。
ばらの花奥田民生

2001年発売のくるりのシングル曲のカヴァー。
彼はいろいろとカヴァーしていますが、なかなか、はまっているのではないでしょうか。
くるりの岸田繁とは仲がいいようで、現在はサンフジンズというユニットも組んでいます。
バラ色の日々奥田民生

広島県出身の奥田民生さんによる名曲のカバーです。
2011年10月22日の広島でのスモール・フェスで披露された本作は、ひとりギターでの弾き語りスタイルで、その魅力を余すことなく引き出しています。
原曲の持つ人生や夢、愛への思いを、奥田民生さん独特のゆるっとした雰囲気とシンプルな演奏で表現。
聴く人の心に深く響く歌声と、爽やかでありながらも哲学的な歌詞が印象的です。
バラ色の日々を追い求める人々の姿を描いた本作は、日常に疲れた時や、自分を見つめ直したい時にぴったり。
奥田民生さんの音楽性が存分に発揮された1曲ですね。
奥田民生の名曲・人気曲(61〜70)
何と言う奥田民生

奥田民生の18枚目のシングルとして2004年に発売されました。
KDDI「PLAY MUSIC! PLAY au!」キャンペーンCMソングに起用された曲で、前作からわずか2ヶ月という短いスパンでリリースされました。
作詞・作曲・編曲全てを奥田民生が手掛けています。
息子奥田民生

コカコーラのCMタイアップ曲です。
当時、本人に息子はいなかったのですが、今は二児の父です。
この名曲は誰に向けて歌った歌なのでしょうか。
自分の世界観や考えを息子に例えて歌ったのかもしれません。
これもマイナーコードが多用されています。
歩くサボテン奥田民生

奥田民生さんが2017年9月に発表したアルバム『サボテンミュージアム』に収録された楽曲です。
砂漠をさまようサボテンを題材に、人生の旅路や自由な精神を歌い上げています。
独特の世界観とユーモアが詰まった歌詞は、聴く人の心に深く響くはず。
奥田民生さんらしいアコースティックなギターサウンドと、彼特有のヴォーカルスタイルが魅力的です。
新しい発見や冒険心を呼び起こしてくれる1曲。
日常に疲れたときや、ちょっと気分転換したいときにぴったりかもしれません。
奥田民生さんファンはもちろん、人生の意味を探している方にもおすすめですよ。