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【2025】胸がキューッと締めつけられる切ないBGM|まとめ

切ないBGMというとあなたはどんなイメージをしますか?

ミレニアル世代よりも上の世代は、単純に胸を締めつけるようなBGMをイメージすると思いますが、Z世代はそういったイメージに加えて、愛らしさを持った切ないBGMもイメージするのではないでしょうか?

実際にTikTokやYouTubeショートでは、シュールなハプニングに切ないBGMをつけた動画をよく目にしますよね。

今回はそういったSNSで使われるような切ないBGMから、単純に胸を締めつけるような切ないBGMまで、幅広いシチュエーションに合わせて切ないBGMをセレクトしました。

ぜひチェックしてみてください。

【2025】胸がキューッと締めつけられる切ないBGM|まとめ(41〜60)

裸の心あいみょん

あいみょん – 裸の心【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
裸の心あいみょん

片思いする女性の心境を歌ったバラードナンバー『裸の心』。

2020年にあいみょんさんのシングルとしてリリースされ、ドラマ『私の家政夫ナギサさん』の主題歌に起用されました。

恋をしてもなかなかうまくいかない気持ちや、それでも気持ちを強く持って新しい恋に向かうといった歌詞は、切なさと温かさ、どちらにも泣けてきます。

それに「自分だけじゃないんだ」そんなふうにも励まされますよね。

泣きたい時、癒やされたい時にはぜひどうぞ。

10月無口な君を忘れるあたらよ

あたらよ-10月無口な君を忘れる(Music Video)
10月無口な君を忘れるあたらよ

悲しみをたべて育つバンドをキャッチコピーに掲げるバンド、あたらよのブレイク作。

冒頭の話しかけるようなセリフから自然に持っていかれますね。

そんな歌詞の世界観で注目された切ないナンバー。

TikTokでは思い出や絆、届かない気持ちをこめた動画に多く使用されました。

つらさはもちろん、優しくされて逆に苦しくなる心情に寄りそってくれる曲。

まさしく最初からなかった方がよかった、と思ってしまうほどに胸を締めつけられます。

日常革命ねぐせ。

ねぐせ。「日常革命」Official Music Video
日常革命ねぐせ。

別れと向き合う夜長、あるいは心の内にしまい込んだ感情のはけ口を求めるとき、ねぐせの『日常革命』はまさにそのときのオススメです。

2022年9月にリリースされたこちらの曲は、温かみのあるメロディと歌詞が聴く者の心に深く突きささります。

曲は幸せだった日々の回想から始まり、次第に失った愛の悲しみへと移行していきます。

日常のささいな変化が切ない別れへとつながる、その過程をみずみずしい感情で描き出しています。

MVでは思い出が走馬灯のようによみがえり、楽しかった時間が過ぎ去る寂しさをエモーショナルに映し出しています。

愛おしさと切なさが入り混じったこの曲に、涙腺は思わずゆるみます。

コブクロ

いつも応援してくれる人のやさしさを思い出して涙してしまう、コブクロの『蕾』。

2007年にリリースされたこの曲は、ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌に起用されました。

コブクロの小渕健太郎さんが、10代の頃に亡くした自身のお母様のことを思って制作された曲です。

いつでも自分のことを励まし応援してくれたもう会えない大切な人が、今もずっとどこかで応援してくれていると思いながら今日も生きていくという思いが描かれています。

あなたにとってのそんな大切な誰かを思いながら聴けば、あの頃受けたやさしさ、そして今も感じるやさしさに胸が熱くなるでしょう。

青いベンチサスケ

学生時代の甘く苦い恋を思い出させてくれる1曲です。

好きという気持ちを最後まで伝えられなかった様子を歌っています。

歌詞は切ないのですが、曲調自体は楽しい雰囲気もあるので、みんなで歌いながら盛り上がれますよ。