【2025】胸がキューッと締めつけられる切ないBGM|まとめ
切ないBGMというとあなたはどんなイメージをしますか?
ミレニアル世代よりも上の世代は、単純に胸を締めつけるようなBGMをイメージすると思いますが、Z世代はそういったイメージに加えて、愛らしさを持った切ないBGMもイメージするのではないでしょうか?
実際にTikTokやYouTubeショートでは、シュールなハプニングに切ないBGMをつけた動画をよく目にしますよね。
今回はそういったSNSで使われるような切ないBGMから、単純に胸を締めつけるような切ないBGMまで、幅広いシチュエーションに合わせて切ないBGMをセレクトしました。
ぜひチェックしてみてください。
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【2025】胸がキューッと締めつけられる切ないBGM|まとめ(41〜50)
忘れ物Vaundy

どこか懐かしさや共感を感じるメロディやリリックが圧巻の、切ない極上ポップス。
2022年にリリースされ、マクドナルドの新CMにも起用されました。
長い人生の中で、心に残っている涙のシーンがありますよね。
忘れてしまいそうな気持ちを拾い集めたくなることもあるでしょう。
そんなときには、思い切り泣くのもいいじゃないか、そして最後に笑えるならそれでいいじゃないか、というメッセージが涙を誘います。
聴き終えるころには、不器用でも自分なりに誠実に生きていこうと思えるようなナンバーですよ。
secret base 〜君がくれたもの〜ZONE

ガールズロックバンドZONEの、2001年に発売されたシングルです。
アコースティックギターを基調としたとてもわかりやすい編成のサウンドですが、ところどころに強く心をひきつける要素がちりばめられています。
とくにイントロのフレーズが、まるでオルゴールを開いて思い出を振り返るようなイメージで、曲の世界観に一気に引き込まれます。
歌詞と同じ経験がなくても、過去の出来事をよみがえらせてくれるような、強烈な懐かしさが感じられる楽曲です。
HAPPY BIRTHDAYback number

群馬県出身の3ピースバンドback numberは、エモーショナルで心を震わせるバラードソングが人気の、映画やドラマの主題歌に引っ張りだこな存在。
そんな彼らが2019年にリリースした『HAPPY BIRTHDAY』は、テレビドラマ『初めて恋をした日に読む話』の主題歌として起用されました。
キャッチーで切ないメロディラインと歌詞がとてもマッチしていますね。
ハッピーエンドback number

胸の中で重くのしかかる失恋の痛み、back numberの『ハッピーエンド』はそんな感情をつづった楽曲です。
終わりのない思い、伝えられない思いがじわじわと聴く者の心にしみわたります。
別れを選んだはずなのに、依然として心は相手を思い続ける矛盾が歌詞から伝わってきて、せつないメロディがさらなる哀愁を誘います。
一人でいる時間が長くなりがちな夜、ふとこの曲を聴くと、涙と共に少しだけ心が軽くなるかもしれません。
聴くものを慰めながらも、新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれる、そんな1曲です。
裸の心あいみょん

片思いする女性の心境を歌ったバラードナンバー『裸の心』。
2020年にあいみょんさんのシングルとしてリリースされ、ドラマ『私の家政夫ナギサさん』の主題歌に起用されました。
恋をしてもなかなかうまくいかない気持ちや、それでも気持ちを強く持って新しい恋に向かうといった歌詞は、切なさと温かさ、どちらにも泣けてきます。
それに「自分だけじゃないんだ」そんなふうにも励まされますよね。
泣きたい時、癒やされたい時にはぜひどうぞ。
10月無口な君を忘れるあたらよ

悲しみをたべて育つバンドをキャッチコピーに掲げるバンド、あたらよのブレイク作。
冒頭の話しかけるようなセリフから自然に持っていかれますね。
そんな歌詞の世界観で注目された切ないナンバー。
TikTokでは思い出や絆、届かない気持ちをこめた動画に多く使用されました。
つらさはもちろん、優しくされて逆に苦しくなる心情に寄りそってくれる曲。
まさしく最初からなかった方がよかった、と思ってしまうほどに胸を締めつけられます。
日常革命ねぐせ。

別れと向き合う夜長、あるいは心の内にしまい込んだ感情のはけ口を求めるとき、ねぐせの『日常革命』はまさにそのときのオススメです。
2022年9月にリリースされたこちらの曲は、温かみのあるメロディと歌詞が聴く者の心に深く突きささります。
曲は幸せだった日々の回想から始まり、次第に失った愛の悲しみへと移行していきます。
日常のささいな変化が切ない別れへとつながる、その過程をみずみずしい感情で描き出しています。
MVでは思い出が走馬灯のようによみがえり、楽しかった時間が過ぎ去る寂しさをエモーショナルに映し出しています。
愛おしさと切なさが入り混じったこの曲に、涙腺は思わずゆるみます。





