【2025】胸がキューッと締めつけられる切ないBGM|まとめ
切ないBGMというとあなたはどんなイメージをしますか?
ミレニアル世代よりも上の世代は、単純に胸を締めつけるようなBGMをイメージすると思いますが、Z世代はそういったイメージに加えて、愛らしさを持った切ないBGMもイメージするのではないでしょうか?
実際にTikTokやYouTubeショートでは、シュールなハプニングに切ないBGMをつけた動画をよく目にしますよね。
今回はそういったSNSで使われるような切ないBGMから、単純に胸を締めつけるような切ないBGMまで、幅広いシチュエーションに合わせて切ないBGMをセレクトしました。
ぜひチェックしてみてください。
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【2025】胸がキューッと締めつけられる切ないBGM|まとめ(31〜40)
メトロノーム米津玄師

幅広い顔を持つシンガーソングライター米津玄師さんの楽曲。
3rdアルバム『Bremen』に収録されている本作は、別れた後の切ない感情をメトロノームに例えた秀逸な歌詞が印象的ですよね。
ゆったりとしたメロディと寂しげな空気感が、失恋の切なさを見事に表現しています。
2015年10月にリリースされた本作は、米津さんの音楽性の変遷を感じさせる重要な1曲。
音程の跳躍も少なく歌いやすいため、カラオケが得意でない方にもおすすめです。
失恋の痛みを癒やしたい時や、大切な人への思いを噛みしめたい時に聴きたい、心に響く名曲です。
もう頑張らないでAsa

「死にたい人間のうた」をキャッチコピーに共感性の高い歌詞世界が話題となっているシンガーソングライター、ASAさん。
2023年4月29日に配信リリースされた楽曲『もう頑張らないで』は、どこか影がありながらもやわらかい歌声が印象的ですよね。
どこまでも自分を追い込んでしまう人への気持ちをつづったリリックは、日々の生活の中で自分を抑えながら過ごしている方にとって心が軽くなるメッセージなのではないでしょうか。
繊細なアンサンブルが心に響く、センチメンタルなナンバーです。
ALONEB’z

切ない歌詞とメロディにどっぷりひたれるバラードナンバーです。
ドラマ『ホテルウーマン』の主題歌として起用された本作は、1991年10月にリリースされ、オリコンチャートで2週連続1位を獲得するなど、大きな反響を呼びました。
新しい生活を送りながらも、かつての恋人を思い出す主人公の心情が描かれており、失恋や大切な人との別れを経験した方の心に響くことでしょう。
B’zのライブでは、最後に観客とともに合唱することが恒例となっているそうですよ。
Time goes byEvery Little Thing

『Time goes by』は、1998年に発売されたEvery Little Thingの8枚目のシングルです。
当時すでに人気グループであったEvery Little Thingがバラード曲としてリリースし、代表曲になるほどの大ヒットを記録しました。
別れを描いた切ない歌詞とボーカルの持田香織さんの透き通った声が魅力です。
だきしめるまで。MIMI

自分でも気づかないうちに気持ちを溜め込んでしまう……そういう方、けっこういるんじゃないでしょうか。
そんなあなたに「大丈夫だよ」と優しく語りかけてくれるのがこの曲。
『くうになる』などのヒット作で知られているボカロP、MIMIさんの楽曲で、2022年にリリースされました。
歌とピアノ、ストリングスのみで構成された曲なんですが、だからこそ歌詞に並んだ言葉一つひとつが胸に染みます。
隣に来て、背中をゆっくりさすってくれるような、そういう印象。
疲れを感じたときにぜひ聴いてみてください。
【2025】胸がキューッと締めつけられる切ないBGM|まとめ(41〜50)
OverMr.Children

切ない恋の痛みと再生を描いた名曲。
アルバム『Atomic Heart』に収録されたこの楽曲は、失恋の悲しみを繊細に表現しています。
センチメンタルな中にも前を向こうとするサビのリリックは、失恋を乗り越える決意を象徴しているようですね。
Mr.Childrenの深い歌詞と切ないメロディが、失恋の痛みを経験したリスナーの心に強く響きます。
つらい恋愛の経験を振り返りたい時や、前に進む勇気が欲しい時に聴くのがおすすめです。
SoranjiMrs. GREEN APPLE

二宮和也さん、北川景子さん主演の映画『ラーゲリより愛を込めて』の主題歌に起用された感動的な楽曲です。
「どんな絶望の中にいたとしても、決してあきらめず、小さな希望を持ち続けてほしい」という映画の世界観とリンクするまっすぐなメッセージがこめられた歌詞と、壮大なスケールを感じさせるサウンド、力強く歌い上げるボーカルに心が震えます。
私たちは唯一無二で最高に尊い存在である、つらいことを経験すると忘れてしまいがちな自らの価値に気づかせてくれる1曲です。