【2025】胸がキューッと締めつけられる切ないBGM|まとめ
切ないBGMというとあなたはどんなイメージをしますか?
ミレニアル世代よりも上の世代は、単純に胸を締めつけるようなBGMをイメージすると思いますが、Z世代はそういったイメージに加えて、愛らしさを持った切ないBGMもイメージするのではないでしょうか?
実際にTikTokやYouTubeショートでは、シュールなハプニングに切ないBGMをつけた動画をよく目にしますよね。
今回はそういったSNSで使われるような切ないBGMから、単純に胸を締めつけるような切ないBGMまで、幅広いシチュエーションに合わせて切ないBGMをセレクトしました。
ぜひチェックしてみてください。
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【2025】胸がキューッと締めつけられる切ないBGM|まとめ(41〜50)
蕾コブクロ

いつも応援してくれる人のやさしさを思い出して涙してしまう、コブクロの『蕾』。
2007年にリリースされたこの曲は、ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌に起用されました。
コブクロの小渕健太郎さんが、10代の頃に亡くした自身のお母様のことを思って制作された曲です。
いつでも自分のことを励まし応援してくれたもう会えない大切な人が、今もずっとどこかで応援してくれていると思いながら今日も生きていくという思いが描かれています。
あなたにとってのそんな大切な誰かを思いながら聴けば、あの頃受けたやさしさ、そして今も感じるやさしさに胸が熱くなるでしょう。
【2025】胸がキューッと締めつけられる切ないBGM|まとめ(51〜60)
青いベンチサスケ

学生時代の甘く苦い恋を思い出させてくれる1曲です。
好きという気持ちを最後まで伝えられなかった様子を歌っています。
歌詞は切ないのですが、曲調自体は楽しい雰囲気もあるので、みんなで歌いながら盛り上がれますよ。
過呼吸愛トンボコープ

そのジャンルレスな音楽性でSNSを中心に話題となっている4人組ロックバンド、トンボコープ。
1stミニアルバム『羽化』に収録されている楽曲『過呼吸愛』は、テレビドラマ『やわ男とカタ子』のオープニングテーマとして起用されました。
取り返しのつかない関係性を後悔しながらも区切りをつけて前に進もうとする姿をイメージさせるリリックは、その報われない気持ちに胸が苦しくなりますよね。
ポップかつ軽快なメロディやアンサンブルが余計に切ない、叙情的なロックチューンです。
夜行ヨルシカ

夏の終わりを描いたヨルシカらしい、さわやかでありながらもどこか憂いを抱えた1曲。
映画『泣きたい私は猫をかぶる』の挿入歌です。
夏の終わりと人と人との別れを思わせる歌詞がつづられていて、胸の奥がキュッと締め付けられるような感覚になります。
誰しもが経験したことがある、学生時代の記憶を呼び起こすような、郷愁を感じさせる歌詞が印象的。
さらにボーカルのsuisさんの歌声がこの曲のサビ部分ではいつも以上に力強く、それもいっそう切なさを演出していますね。
忘れてくださいヨルシカ

心にまとわりつく過去の記憶を忘れられず、その葛藤に苦しむ様子が描かれた楽曲。
ヨルシカの独特な世界観が詰まった本作は、2024年7月に配信されました。
ポップなメロディとは裏腹に、深い絶望感や内省が込められた歌詞が特徴的。
「レコード」という比喩を通じて、繰り返し思い出す出来事や、過去の自分との向き合い方が表現されています。
過去の苦しみや失敗から逃れたいけれど、どうしても忘れられない。
そんな経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか?
本作は、誰もが抱える「忘れたいけれど忘れられない」という複雑な感情に寄り添ってくれる1曲です。
ノンフィクション平井堅

命の大切さを伝えてくれる曲として『ノンフィクション』を紹介したいと思います。
こちらは、平井堅さんがドラマ『小さな巨人』のテーマソングとして手掛けた曲。
残された人の目線から、亡くなった人に人生の意義を問いかける内容に仕上がっています。
その答えについて考えながら聴いてみてほしいと思います。
それから、ラストのサビの畳みかけるような歌唱や、MVのコンテポラリーダンスなど、圧倒されるパフォーマンスにも注目です。
君を想う松下洸平

失恋や別れを題材に、心揺さぶられる楽曲が多々ある中で、松下洸平さんの『君を想う』はその中でも際立つ存在です。
ピアノの優しい旋律とストリングスのせつない音色が胸を打ち、リスナーの心に静かに寄り添います。
この曲が語るのは、友達以上恋人未満の切ない感情。
その繊細さはたくさんの人の経験と重なり、せつない思いを抱える者に共感を呼びます。
彼の温かみのある声が、心の奥深くに染み渡り、つらいときにそっと力をくれるようです。
感情を解放するためにも、この楽曲はまさにオススメです。





