RAG MusicBGM
素敵なBGM
search

【2025】胸がキューッと締めつけられる切ないBGM|まとめ

切ないBGMというとあなたはどんなイメージをしますか?

ミレニアル世代よりも上の世代は、単純に胸を締めつけるようなBGMをイメージすると思いますが、Z世代はそういったイメージに加えて、愛らしさを持った切ないBGMもイメージするのではないでしょうか?

実際にTikTokやYouTubeショートでは、シュールなハプニングに切ないBGMをつけた動画をよく目にしますよね。

今回はそういったSNSで使われるような切ないBGMから、単純に胸を締めつけるような切ないBGMまで、幅広いシチュエーションに合わせて切ないBGMをセレクトしました。

ぜひチェックしてみてください。

【2025】胸がキューッと締めつけられる切ないBGM|まとめ(21〜30)

もう頑張らないでAsa

ASA-もう頑張らないで 【Lyric Video】
もう頑張らないでAsa

「死にたい人間のうた」をキャッチコピーに共感性の高い歌詞世界が話題となっているシンガーソングライター、ASAさん。

2023年4月29日に配信リリースされた楽曲『もう頑張らないで』は、どこか影がありながらもやわらかい歌声が印象的ですよね。

どこまでも自分を追い込んでしまう人への気持ちをつづったリリックは、日々の生活の中で自分を抑えながら過ごしている方にとって心が軽くなるメッセージなのではないでしょうか。

繊細なアンサンブルが心に響く、センチメンタルなナンバーです。

ALONEB’z

B’z Live from AVACO STUDIO “ALONE”
ALONEB'z

切ない歌詞とメロディにどっぷりひたれるバラードナンバーです。

ドラマ『ホテルウーマン』の主題歌として起用された本作は、1991年10月にリリースされ、オリコンチャートで2週連続1位を獲得するなど、大きな反響を呼びました。

新しい生活を送りながらも、かつての恋人を思い出す主人公の心情が描かれており、失恋や大切な人との別れを経験した方の心に響くことでしょう。

B’zのライブでは、最後に観客とともに合唱することが恒例となっているそうですよ。

【2025】胸がキューッと締めつけられる切ないBGM|まとめ(31〜40)

Time goes byEvery Little Thing

Every Little Thing / Time goes by(from「ELT 15th Anniversary Concert Tour “ORDINARY”」)
Time goes byEvery Little Thing

『Time goes by』は、1998年に発売されたEvery Little Thingの8枚目のシングルです。

当時すでに人気グループであったEvery Little Thingがバラード曲としてリリースし、代表曲になるほどの大ヒットを記録しました。

別れを描いた切ない歌詞とボーカルの持田香織さんの透き通った声が魅力です。

ないものねだりKANA-BOON

KANA-BOON 『ないものねだり』Music Video
ないものねだりKANA-BOON

切ない恋心を抱える誰もの胸に響く、KANA-BOONの代表曲。

インディーズ時代から人気を集め、メジャーデビューのきっかけとなった一曲です。

ゆらゆらと揺れる心情を繊細に描いた歌詞と、キャッチーなメロディが絶妙にマッチしています。

2013年4月にリリースされ、岸井ゆきのさん出演のミュージックビデオも話題を呼びました。

理想と現実のギャップに悩む方や、恋愛に悩む高齢者の方にもおすすめ。

本作は、人生経験豊かな方々の心にも深く響く、普遍的な魅力を持つ楽曲です。

だきしめるまで。MIMI

『 だきしめるまで。』/ feat. 可不
だきしめるまで。MIMI

自分でも気づかないうちに気持ちを溜め込んでしまう……そういう方、けっこういるんじゃないでしょうか。

そんなあなたに「大丈夫だよ」と優しく語りかけてくれるのがこの曲。

『くうになる』などのヒット作で知られているボカロP、MIMIさんの楽曲で、2022年にリリースされました。

歌とピアノ、ストリングスのみで構成された曲なんですが、だからこそ歌詞に並んだ言葉一つひとつが胸に染みます。

隣に来て、背中をゆっくりさすってくれるような、そういう印象。

疲れを感じたときにぜひ聴いてみてください。

OverMr.Children

Mr.Children「Over」from 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス – 2022.5.10 TOKYO DOME –
OverMr.Children

切ない恋の痛みと再生を描いた名曲。

アルバム『Atomic Heart』に収録されたこの楽曲は、失恋の悲しみを繊細に表現しています。

センチメンタルな中にも前を向こうとするサビのリリックは、失恋を乗り越える決意を象徴しているようですね。

Mr.Childrenの深い歌詞と切ないメロディが、失恋の痛みを経験したリスナーの心に強く響きます。

つらい恋愛の経験を振り返りたい時や、前に進む勇気が欲しい時に聴くのがおすすめです。

SoranjiMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「Soranji」Official Music Video
SoranjiMrs. GREEN APPLE

二宮和也さん、北川景子さん主演の映画『ラーゲリより愛を込めて』の主題歌に起用された感動的な楽曲です。

「どんな絶望の中にいたとしても、決してあきらめず、小さな希望を持ち続けてほしい」という映画の世界観とリンクするまっすぐなメッセージがこめられた歌詞と、壮大なスケールを感じさせるサウンド、力強く歌い上げるボーカルに心が震えます。

私たちは唯一無二で最高に尊い存在である、つらいことを経験すると忘れてしまいがちな自らの価値に気づかせてくれる1曲です。