【2025】胸がキューッと締めつけられる切ないBGM|まとめ
切ないBGMというとあなたはどんなイメージをしますか?
ミレニアル世代よりも上の世代は、単純に胸を締めつけるようなBGMをイメージすると思いますが、Z世代はそういったイメージに加えて、愛らしさを持った切ないBGMもイメージするのではないでしょうか?
実際にTikTokやYouTubeショートでは、シュールなハプニングに切ないBGMをつけた動画をよく目にしますよね。
今回はそういったSNSで使われるような切ないBGMから、単純に胸を締めつけるような切ないBGMまで、幅広いシチュエーションに合わせて切ないBGMをセレクトしました。
ぜひチェックしてみてください。
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【2025】胸がキューッと締めつけられる切ないBGM|まとめ(1〜10)
忘れたいwacci

失恋や別れの痛みを抱えたまま、過去の思い出にすがりつく切ない心情が描かれた、wacciの楽曲です。
忘れたいのに忘れられない、そんなつらく苦しい心の内が歌詞に込められています。
2024年7月にリリースされたこの曲は、女優の蒔田彩珠さん主演のミュージックビデオも話題を呼びました。
「あの人との記憶を消せたら楽になれるのに」と思いながらも、大切な思い出を手放せない気持ちは、誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
心に深い傷を負った方が聴けば、自分だけじゃないと少し前を向けるかもしれません。
この先は、君だけで。UcchiiØ-うっちーぜろ-

フリーBGMを数多く制作するUcchiiØ-うっちーぜろ-さんが作曲した『この先は、君だけで』。
物語の切ない場面を想像させる美しいピアノの音色が印象的ですね。
幻想的な音の広がりやサウンドエフェクトにも胸が熱くなります。
大切な存在を失っても、前に進むことを諦めない力強い意志を感じさせるような楽曲です。
歌詞のない楽曲ではありますが、エモーショナルなセリフが頭に浮かんでくる方もおられるのではないでしょうか。
それぞれの感動的な場面にマッチしたBGM動画をぜひ聴いてみてください。
心がやすらぐ、和風曲メドレーxxxJunaJunaxxx

「和」の心を大切にしたくなるBGM動画といえば『心がやすらぐ、和風曲メドレー』。
数多くのBGM動画を手がけるxxxJunaJunaxxxさんが制作しました。
日本の春夏秋冬の移ろいを感じさせる、和楽器を使用した伝統的なメロディーが心を癒やします。
日本の自然風景や神社、お寺などを思い浮かべて聴いてみるのもいいですね。
ゆったりとしたテンポの楽曲が多いですが、どこか美しさや力強さを感じられるのも特徴。
ストレスや不安をつつみこんでくれるような優しい音楽です。
のんびりとした時間を過ごしながら、和のわび寂びを感じてみてはいかがでしょうか。
【2025】胸がキューッと締めつけられる切ないBGM|まとめ(11〜20)
君がいない世界は切なくてCHIHIRO

時間がたったとしても大切な人との記憶を思い出し、悲しさがこみあげてくる様子を描いた楽曲です。
CHIHIROさんの大切な人を失った実体験をもとにした曲だからこそ、悲しみの表現がリアルに伝わってきますね。
ピアノの音色を中心とした切ないサウンドで、届かなくなった思いの切なさや心の中で悲しみが大きくなる様子が鮮明に伝わってきます。
思い出す姿が何気ない日常ということもポイントで、簡単なことすらかなわなくなってしまった悲しみが強く描かれている楽曲ですね。
シーンrinri

鳴花ヒメを使った切ないバラードソング『シーン』も必聴です。
こちらはrinriさんが手掛けた「ボカコレ2024冬ルーキー」の参加曲。
歌詞は大切な人を失った男性が思い出を振り返る内容に仕上がっていますよ。
アニメーションのMVを見ると、よりシチュエーションが伝わってくるのではないでしょうか。
ぜひアウトロ部分まで確認してほしいと思います。
またバラードながら後半に向けて加速していく構成なのも、聴きどころといえます。
紡ぐとた

飾り気のない素直な声が魅力のとたさん。
2022年からベッドルーム・サウンドクリエイターと呼ばれる、自宅から曲を発信するスタイルで音楽を届けている彼女ですが、2023年にリリースされたこちらの曲は、悲しい時や苦しい時に死ぬまで精一杯生きよう、という願いや、勇気づけを感じられる歌詞内容です。
生きることで死ぬことを意識するというのは不思議ですが、生と死が対になった歌詞は考えさせられます。
歌詞をじっくり味わいながら聴いてみてほしい曲です。
悲しい物語SEASIDE STUDIO

『悲しい物語』は、刹那感あふれるピアノの旋律と幻想的なシンセサウンドが織り成す幻想的な世界観が魅力の作品です。
聴く者の心に深く響くような切なくも美しいメロディは、勉強や作業で集中状態にあるときに耳にするBGMとしてもオススメ。
深夜の孤独な時間や、感情が揺れ動く瞬間に聴けば、寂しさや哀愁が胸を打つことでしょう。
空間をやわらかく包み込むようなサウンドとともに、穏やかで感動的なひと時を過ごしてみてください。





