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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲

胸がぎゅっと締め付けられるような気持ち……。

失恋や大切な人との別れ、日々感じるつらさ……。

聴けば思わず涙が出るような、切ない楽曲を紹介します。

「思い切り泣きたい」「同じ気持ちの歌に癒やされたい」そんなあなたにオススメの曲を集めました。

定番から最新曲まで紹介しているので、ぜひ最後までチェックしていってくださいね。

悲しい曲でも共感できる曲があることで「自分だけじゃない」と思えますよね。

聴き終わる頃には、悲しい気持ちや切ない思いがほんの少しだけ前向きに変わるはず……。

切ない歌を聴いて、感情のおもむくままに弱音や苦しみを素直に吐き出してみましょう。

【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲(181〜190)

花束を君に宇多田ヒカル

大切な人を失ってしまった人には、宇多田ヒカルさんの『花束を君に』を聴いてほしいです。

2016年にリリースされた5作目の配信シングル。

NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌に起用され、ビルボードのダウンロードチャートでは第1位を獲得しています。

2013年に突然亡くなってしまった宇多田さんの母、藤圭子さんに送った楽曲なんですよね。

大切なあなたに、伝えきれない思いの代わりに花束を贈る、という歌詞に心が温まりますが、背景を思うととても切ないんです。

海鳴り列車小桜舞子

小桜舞子「海鳴り列車」Music Video(Short Ver.)
海鳴り列車小桜舞子

切ない恋心を描いた小桜舞子さんの楽曲。

日本海沿いを走る列車の旅を舞台に、失恋の痛みを抱える主人公の心情を巧みに表現しています。

強がりながらも後悔の念にかられる様子や、もう一度愛を取り戻そうとする決意が胸を打ちます。

小桜さんの情感豊かな歌声が、切なさと希望が交錯する複雑な感情を見事に伝えてくれます。

窓の外に広がる美しい風景と、主人公の心の揺れが重なり合う様子も印象的。

失恋の痛みを癒やしたい人や、もう一度チャンスをつかみたいと思っている人の心に寄り添う1曲です。

OH MY LITTELE GIRL尾崎豊

尾崎豊(Yutaka Ozaki) – OH MY LITTLE GIRL
OH MY LITTELE GIRL尾崎豊

いわずと知れた尾崎豊さんの名ラブソングです。

映画『ホットロード』など、さまざまな作品の主題歌として起用されています。

尾崎さんの力強い歌声とストレートな歌詞がとても心に響きますね。

好きな人を思いながら聴いてほしい名曲です。

秋桜山口百恵

秋桜 山口百恵 コスモス
秋桜山口百恵

明日親元を離れて、ついに嫁ぐ。

そんなうれしくもせつない心境を、娘サイドから歌ったウェディングソングの定番です。

たとえ嫁いで姓が変わっても、自分を育ててくれた親への感謝は忘れない、そんな強い絆を感じます。

ただいま手嶌 葵

手嶌葵「ただいま」Music Video
ただいま手嶌 葵

代表曲『テルーの唄』や『明日への手紙』で知られる手嶌葵さんのこの曲は、ドラマ『天国と地獄〜サイコな2人〜』の主題歌に選ばれた1曲。

彼女の最大の魅力である吐息がたっぷりと混ざった落ち着いた雰囲気の歌声は、その声を聴いているだけでも胸の内に切ない思いがあふれてきますよね。

さらに歌詞に目をやると、一緒に住んでいた部屋から愛する人だけがポツリと居なくなってしまった様子を、さまざまな情景描写で描き出しており、それがかえってリアルで胸にグッと迫るものがあるんですよね。

もし同じような経験をして心が弱っている方がおられたらぜひとも聴いてほしい曲です。

きっと共感できるポイントがたくさんあって、自然と涙があふれてくるはず。

どうして君を好きになってしまったんだろう?東方神起

東方神起 / どうして君を好きになってしまったんだろう?
どうして君を好きになってしまったんだろう?東方神起

東方神起が2008年にリリースした、8枚目のシングルです。

ストレートなタイトルどおり、昔の恋人が結婚してしまうことへの気持ちを歌っています。

付き合っていた頃はとても幸せだったのに、別れたあとはつらい思い出になってしまうこと、ありますよね。

恋の痛手は治るまで時間がかかりますが、良い思い出として大切にしたいものですね。

あいたい林部智史

林部智史 / 「あいたい(Music Video) ~ニュー・バージョン~」
あいたい林部智史

オーディション番組がきっかけでデビューした林部智史さん。

彼のファーストシングルが『あいたい』です。

こちらはもう会えなくなってしまった大切な人への気持ちを歌ったバラードソングです。

どんなシチュエーションなのか詳しくは言及されていないので、自身に重ねて聴きやすい曲だと思います。

それから語り掛けてくるような歌唱や、ハイトーンボイスにも注目です。

そのサウンド自体にもいやされそうです。

そして気に入った方は、複数のバージョンがあるので聴き比べてみてください。