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ペットボトルキャップを使った工作。簡単で面白いアイデア

ペットボトルに必ずついているキャップ。

捨ててしまったり、リサイクルに出したりする方が多いと思います。

そんなペットボトルキャップですが、実は工作の材料として使えることをご存じですか?

この記事では、ペットボトルのキャップを使った工作アイデアを紹介します。

楽器やおもちゃ、生活雑貨までさまざまなアイデアがあるので、廃材工作に興味のある方はぜひ一度作ってみてくださいね。

夏休みの工作や、赤ちゃんの手作りおもちゃを作りたいという方にもオススメですよ。

ペットボトルキャップを使った工作。簡単で面白いアイデア(21〜40)

キャップがくるくるまわるおもちゃ

No.105「キャップがくるくるまわるおもちゃ」【保育士の手作りおもちゃ】
キャップがくるくるまわるおもちゃ

小さいお子さんでも遊べる、くるくると回して楽しいおもちゃを作ってみるのはどうでしょうか?

ペットボトルキャップの真ん中にキリなどで穴を空け、タコ糸を通していきます。

ボトルキャップを10個ほど通したらタコ糸の端をしっかりと結んでボトルキャップを輪っか状にして棒に通します。

牛乳パックとダンボールで棒が通る支柱を作れば完成です。

牛乳パックにはお子さんが好きな色やキャラクターなどでデコレーションしてみても。

ボトルキャップは1つの輪っかにつき10個から12個がちょうどいい感じです。

オセロ

【簡単工作】ペットボトルキャップでオセロを作って遊んでみた#shorts #おうちで遊ぼう
オセロ

ペットボトルキャップがたくさんある、というご家庭ならオセロを作ってみるのはどうでしょうか?

オセロのコマは色の違うボトルキャップを2つ、セロハンテープで張り合わせるだけ。

オセロの板はダンボールを使って、8×8のマス目を書き入れましょう。

同じ色のキャップを64個、それも2色そろえるのが難しい場合は裏表で違う色、白と黒のシールを貼ったりアクリル絵の具で塗っても作れます。

オセロは頭を使いながら遊べる、異年齢でも遊べるアイテムとしてオススメです。

【ペットボトルキャップ】小さなでんでん太鼓

小さなでんでん太鼓を作ってみませんか?

材料はペットボトルキャップ、ストロー、タコ糸、ビーズです。

まず、持ち手となるストローの上部分にタコ糸を結びます。

その上を二つのペットボトルキャップではさみ、テープや接着剤で固定。

最後にタコ糸を適当な長さに切って、ビーズをつけたら完成です!

そのままでも良いですが、キャップやストローをマスキングテープやカラーテープで装飾すればカラフルになり、よりかわいいおもちゃになりますよ。

お花のキーホルダー

編み物が好き、編み物に興味があるお子さんにオススメしたいのがこちらのアイデア。

ペットボトルキャップの真ん中に穴を空け、毛糸を通して結び目を作るようにしっかりと止め、そしてキャップ全体を覆うように毛糸を引っ掛けながら編んでいきます。

ぐるりと一周編めたら次は編み針に細いストローなどをはめ、その上から数回毛糸を結びながら巻き付け、ストローを抜いて針を引くと花びらができます。

それを数回繰り返しながら花びらを完成させましょう。

いろいろな色の毛糸で作ってみてはどうでしょうか?

ペットボトルキャップの金魚&牛乳パックのポイ

ペットボトルのキャップを使って金魚を作る金魚すくいは、家にある材料で製作できるお手軽な工作ですよ。

カラーポリ袋などのカラフルな材料を切りわけ、キャップを包み輪ゴムで固定すれば、金魚の形を簡単に作れます。

キャップもポリ袋も軽いため水に浮き、水を張ったキッチン用のボウルなどでも遊べます。

ポイの作り方は、牛乳パックを切り取ったものに水切りネットを張るだけなのでこちらも簡単。

ぜひ夏のレクリエーションとして、製作してみてはいかがでしょうか。