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【前向きな失恋ソング】新たな一歩を踏み出す勇気をくれる恋の歌&応援歌

失恋をすると、ズキズキと胸が痛むもの。

特に別れた直後はダメージが大きく、すべてのことに対してやる気を失ってしまいますよね。

本記事では、そんな失恋の心情に寄り添ってくれる恋の歌や、前向きな気持ちを取り戻させてくれる応援歌をピックアップしました。

つらいときは無理せず、心に響く歌を聴きながら思いっきり気持ちを吐き出してみてください。

一生懸命向き合えば、きっと次につながるはずです!

あなたの恋が再び花開きますように……。

【前向きな失恋ソング】新たな一歩を踏み出す勇気をくれる恋の歌&応援歌(41〜50)

マルシィ

マルシィ – 凪(Official Music Video)
凪マルシィ

別れた後の寂しさと成長への決意を優しく包み込む、マルシィの心温まるバラード楽曲です。

思い出の駅で食べたドーナツや虹色の傘など、恋人との思い出が色鮮やかに描かれながら、静かに前を向こうとする心情が印象的に表現されています。

新しい恋を見つけた元恋人への複雑な感情を抱きながらも、自分も大人になろうとする強さが感じられる作品です。

2023年11月発売のアルバム『Candle』に収録され、ABEMAの連続ドラマ『ハイティーン・ダイアリー』の挿入歌としても起用されました。

失恋の痛みを抱えながらも、前を向いて歩もうとしているあなたの背中をそっと押してくれる、温かな応援ソングです。

それぞれ歩き出そう阿部真央

Mao Abe/阿部真央 – それぞれ歩き出そう(Live from 5th Anniversary ABEMAO Live 2014@Nippon Budokan)
それぞれ歩き出そう阿部真央

映画『小野寺の弟・小野寺の姉』の主題歌として書き下ろされた作品です。

大分県出身のシンガーソングライター阿部真央さんの12枚目のシングルとして2014年にリリースされました。

自分のことをなんでも受け止めてくれていた恋人。

別れる際になっても、まだはげましてくれています。

己自身のふがいなさ、相手からもらったやさしさ。

その気持ちを胸に、前へと歩き出す「僕」の歌です。

共感性の高い歌詞が心に刺さります。

自分もその恋人みたいな人間になりたいな……と思ってしまいますね。

元恋人よまつり

元恋人よ / まつり(ex-lover / Matsuri)【Official Music Video】
元恋人よまつり

別れてしまった恋人を思い出しながらも前に進もうとする女性の心情を優しく描いた、まつりさんの心温まる楽曲です。

2024年3月にリリースされた本作には、夜更けにふと思い出してしまう相手への未練と、それでも新しい一歩を踏み出そうとする前向きな気持ちが織り込まれています。

聴く人の心に寄り添う歌声と丁寧な言葉選びで、失恋から立ち直りたいと願う人の気持ちに寄り添ってくれます。

アルバム『いつの日か、生活の一部になった』に収録され、ミュージックビデオでは「思い出旅行」をテーマに世界観が表現されています。

恋が終わってしまった後の複雑な心情に共感したい方や、前に進むためのエネルギーが欲しい方にオススメの1曲です。

愛の波マカロニえんぴつ

マカえんならではのロックンロールなビートを存分に味わえる『愛の波』は、落ち込んだ心情を取っ払ってくれるような疾走感に駆られます。

失恋して、ぽっかりと空いた心の情景と重なる歌詞。

できれば引きずりたくないけど、どうにもこうにもあの恋が浮かんでしまう……。

そんな未練に自問自答するような内容にも感じられるんですよね。

最終的には自分の決めた道へ。

この曲の勢いと明るい雰囲気が、何よりも吹っ切れる手助けになってくれることでしょう!

明日の歌aiko

aiko-『明日の歌』music video
明日の歌aiko

片思いをしたときも、恋が実ったときも、失恋したときも、aikoさんの曲はそんなさまざまな恋愛のシーンで力をくれます。

この曲はアルバム『泡のような愛だった』に収録された失恋ソング。

自分とは別れてもう別の恋人を作った元恋人のことを歌っています。

そのことへのいらだちの感情とそれでもまだどこかに残る未練との板ばさみになった感情をaikoさんらしい独特な言葉回しで歌っています。

その歌詞の言葉に共感する方は多いはず。

それでも吹っ切れてやる!という爽快感も感じられるまさに失恋の最初から最後まできっちり面倒を見てくれるaikoさんの歌には圧巻です。

さよなら大好きな人花*花

花*花 hana*hana 「さよなら大好きな人」
さよなら大好きな人花*花

2000年代初頭の代表曲「さよなら大好きな人」。

卓越したメロディ・センスと美しい編曲で現在も多くの人々を魅了する花*花。

ワーナーミュージック在籍中にReleaseされたCDではメガヒットとなった作品。

テレビでも引っ張りだこで大活躍していました。

透明感のあるボーカルが良いです。

366日HY

「NAO」「Song for•••」など数々の失恋ソングを生み出しているボーカルの仲宗根泉。

終わった恋には、たくさんの後悔と未練が残ります。

辛くてもその気持ちを大切にしたいと思える曲です。

タイトルの「366日」には、相手を思う気持ちは365日では足りないという意味が込められているそうです。