運動会・体育祭で盛り上がる曲ランキング【2025】
運動会を一層盛り上げてくれるのは、やっぱり音楽の力!
競技に合わせた曲が鳴り始めると、自然と体が動き出し、会場全体がわくわくした雰囲気に包まれます。
子供たちも大人たちも、みんなが知っている曲が流れると思わず笑顔がこぼれますよね。
そこで、みなさまに実際に使われている曲の中から、玉入れやダンス、組体操など、様々な競技で活躍する楽曲をご紹介!
会場全体が一体となって楽しめる、とっておきの曲ばかりを集めてみました。
運動会・体育祭で盛り上がる曲ランキング【2025】(81〜100)
開幕宣言Novelbright81位

力強く前を向く姿勢と友情の大切さを歌い上げた楽曲で、Novelbrightのメジャー1stアルバム『開幕宣言』から生まれた一曲です。
「夢をかなえる」という普遍的なメッセージはそのままに、仲間と手を取り合い、笑い合いながら前に進もうとする温かさが印象的です。
挫折や困難に遭遇しても、互いの存在が支えとなり乗り越えていく物語は、多くの人の心に響くはずです。
2021年4月に発売された本作は、日本テレビ系『スッキリ』で高校生ダンス部応援企画のテーマ曲に起用され、若者たちの情熱を後押ししました。
フルオーケストラを従えた壮大なサウンドも魅力のひとつです。
友だちと励まし合いながら、白熱の競技に挑む運動会の応援曲として、きっと心に残る一曲になるでしょう。
だいじょうぶBLUE ENCOUNT82位

ストレートに心にグッとくる歌詞、青春がよく似合うBLUE ENCOUNTの『だいじょうぶ』。
ブルエンの楽曲はどれも泣けてくる、心をつかみにかかってくるものが多いですよね。
この曲は2016年にリリースされた5枚目のシングルです。
タイトル『だいじょうぶ』という言葉に偽りのない、全力であなたを肯定、応援してくれるナンバーです。
前向きにがんばりたい、もっと上に、と思える、そしてやる気をもらえる運動会のBGMにもとてもよく合う1曲です。
ジャンボリミッキー!Marco Marinangeli83位

軽快でキャッチーなメロディと楽しいダンスが魅力的な1曲。
Marco Marinangeliさんによって制作されたこの楽曲は、ディズニーキャラクターたちと一緒に踊れるダンスプログラムの中心楽曲として使用されています。
2022年12月にCDがリリースされ、デジタル配信も行われました。
2019年の『FNSうたの夏まつり』では乃木坂46が、第73回NHK紅白歌合戦では特別企画の一環として多数の出場歌手によってカバーされるなど、テレビ番組でも取り上げられることの多い人気曲です。
子供たちの心をワクワクさせる楽しい雰囲気で、運動会でみんなで元気いっぱいに踊れば最高に楽しい思い出になること間違いなし!
青のすみかキタニタツヤ84位

キタニタツヤさんの楽曲『青のすみか』は、青春時代の一瞬を切り取ったような、美しくも胸に迫るメロディーが魅力です。
2023年7月にリリースされたこの曲は、アニメ『呪術廻戦』第2期のオープニングテーマに起用され話題に。
失われた時間や、届かなかった思いを描いた歌詞は、聴く人の心に染み入ります。
曲の持つ疾走感は運動会、体育祭にぴったり。
今まさに青春真っただ中の人にオススメしたい1曲です。
ツバメYOASOBI with ミドリーズ85位

未来への希望を歌い上げるポップな楽曲です。
2021年10月に公開された作品で、NHKの子供向けSDGs番組『ひろがれ!
いろとりどり』のテーマソングとして使用されています。
YOASOBIさんとミドリーズのコラボレーションにより生まれた本作は、子供たちの清らかな歌声とエレクトロニックなサウンドが見事に調和しています。
NHK『みんなのうた』でも2021年10月・11月に放送され、さらに多くの人々の心を温めました。
壮大なメロディと共に、個人の小さな行動が大きな変化を生むという力強いメッセージを伝えており、組体操の演技でも迫力ある場面を演出できるでしょう。
体育祭や運動会で、大人数で息を合わせて演技をする際のBGMとしてぴったりな1曲です。