民謡の人気曲ランキング
懐かしのあのメロディ、歌い継がれる、ふるさとの心、古今東西のさまざまな民謡をリサーチしました!
この記事ではこれまでに当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに人気の曲をピックアップ。
そのなかでもとくに評判だったものをランキング形式でご紹介いたします。
どうぞご覧ください。
童歌や子守唄などの子供向けのもの、労働歌、行事の歌などもリサーチいたしました。
近年では「民謡クルセイダーズ」や「俚謡山脈」など民謡の新しい聴き方が新たなファン層を呼んでいる。
民謡の人気曲ランキング(91〜100)
ぞうさん92位

詩人のまど・みちおが作詞をした曲です。
おかあさんゾウと、子供のゾウのやりとりがゆったりとしたメロディーにのっています。
単純な曲でありながらも、体の特徴も、あかあさんといっしょよ、という親子の会話が深いですよね。
やさいのうた93位

たくさんの野菜が登場する『やさいのうた』。
野菜の名前の一部や、その野菜の特徴をオノマトペにして歌っていてとてもかわいく、覚えやすいのも特徴です。
手遊び歌、リズム遊びとしても楽しめるのでオススメの1曲です。
7月は夏らしくなってくる季節、夏野菜もいろんな種類が出回ります。
苦手な野菜がある子供たちはもちろん、普段食べている野菜にも愛着が湧いてくるようなこの曲、歌い終わってから野菜の特徴を紹介をしていくのもいいですね。
グーチョキパーでなにつくろう94位

じゃんけんで使うグー・チョキ・パーを使って手遊びする『グーチョキパーでなにつくろう』。
両手でそれぞれの形を作って、それを組み合わせていろんなものを登場させます。
たとえば、片手をグーにしてもう片方の手をパーにしてグーの上に乗せると、ヘリコプターができあがります。
よく知られている形をそのまま作るのもいいですが、オリジナルでいろんなものを登場させるのもオススメ!
赤ちゃんが喜ぶような楽しいものをたくさん出現させてみてくださいね。
あなのあいたうみのそこSuper Simple Songs95位

海の底はなにがあるのかな?
みんなで探検して見ましょう。
最初に歌った歌詞にどんどん次の歌詞を重ねていって、最後にはとっても長い文章になっている不思議な歌詞。
どれだけ覚えられているか、どれだけスムーズに口を回して歌えるか、ゲーム感覚で遊びながら歌える楽しい楽曲です。
早口言葉のような、ことば遊びのような要素が楽しい『あなのあいたうみのそこ』は、つっかえたり歌詞を忘れてしまったりと、おかしくて大笑いしてしまうかもしれませんね。
歌詞がどんどん長くなっていくので、スラスラと歌うのは難しいけれど、お友達や仲間と一緒にぜひチャレンジしてみてください。
すいへいさんのうたSuper Simple Songs96位

のんびりほのぼのとしたメロディーと歌詞の内容が楽しい『すいへいさんのうた』という海の歌を歌ってみましょう。
海の生き物がたくさん出てくる愉快な歌詞は、覚えるのが大変。
タコやクラゲやタツノオトシゴなどが出てくる楽しい内容ですが、出てくる生き物の名前を、どれだけ覚えられるか遊びながら歌う遊び歌です。
もとは英語の歌なので、子供達の英語の学びにも役立つ楽曲です。
いろんな海の生き物の名前が出てくるので、知っている生き物も出てくるかも。
ああ、こんな生き物が海にはいるんだな、と学べたり、記憶力を試したり、いろんな楽しみ方で歌ってみてくださいね。
あわてんぼうのサンタクロース作詞:吉岡治/作曲:小林亜星97位

マルチタレント、小林亜星さんが作曲したクリスマスソング『あわてんぼうのサンタクロース』。
うっかり屋さんのサンタクロースが登場するかわいい曲で、NHKの幼児番組『おかあさんといっしょ』でも歌われていましたね。
クリスマスの前に来て、プレゼントを届けようと煙突に入り落ちてしまうサンタさん。
普通なら落ち込みそうな場面ですが、このサンタさんはそんな状況でも楽しむ心を忘れないところがすてきです。
この曲を聴く子どもたちにも、サンタさんのようにたくましく楽しく過ごしてほしいですね。
おつかいありさん作詞:関根栄一/作曲:團伊玖磨98位

『おつかいありさん』はありさんとありさんが「ごっつん」とぶつかってしまう描写がなんとも楽しい1曲です。
ありが歩いている様子を表現した弾むような伴奏に合わせて、子供たちも目を輝かせながら歌ってくれることでしょう。
リトミックのようにありが歩くマネをしてもかわいいですね!
スケッチブックシアターやペープサートでありがぶつかってしまう場面を表現すると、子供たちも豊かなイメージを持ちながら歌えるためおすすめです。
お友達とぶつかると痛いことを知らせるための導入としても楽しめますよ。