民謡の人気曲ランキング
懐かしのあのメロディ、歌い継がれる、ふるさとの心、古今東西のさまざまな民謡をリサーチしました!
この記事ではこれまでに当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに人気の曲をピックアップ。
そのなかでもとくに評判だったものをランキング形式でご紹介いたします。
どうぞご覧ください。
童歌や子守唄などの子供向けのもの、労働歌、行事の歌などもリサーチいたしました。
近年では「民謡クルセイダーズ」や「俚謡山脈」など民謡の新しい聴き方が新たなファン層を呼んでいる。
- カラオケで歌いたい民謡。みんなで楽しめる名曲、人気曲
- 【日本の民謡・郷土の歌】郷土愛あふれる日本各地の名曲集
- ご高齢者向けの人気曲ランキング
- 童謡の人気曲ランキング【2025】
- 長崎の民謡・童謡・わらべうた。歌い継がれる故郷のこころ
- 沖縄の民謡・童謡・わらべうた。歌い継がれる故郷のこころ
- 幼児向けの人気曲ランキング
- 【北海道の民謡・童謡】時代をこえて愛され続ける北海道の歌
- 冬の童謡・民謡・わらべうたまとめ。たのしい冬の手遊び歌も
- 川をテーマにした童謡・唱歌・わらべうた。懐かしい水辺の名曲たち
- 【童謡】春を歌おう!楽しい童謡、民謡、わらべ歌曲集
- 【わらべうた】歌い継がれる懐かしの名曲たち
- 【空の童謡・唱歌】時代をこえて愛され続けるこどもの歌
民謡の人気曲ランキング(41〜50)
すいかの名産地43位
夏と言えばスイカ!
これは昔からのお約束のセリフですよね!
繰り返される独特な歌詞が子供たちの人気の秘密です。
この曲を手遊びをしながら、子供たちのはじける笑顔を見るとが楽しい夏が来たんだな!なんて思ってしまいます。
手遊びだけではなく全身を使ってダンスをしながら楽しむこともできますね!
たくさんのお友達と一緒に!
いとまき44位

糸巻きをして手遊びでいろんなものをつくります!
誰でも一度は聴いたことがあるかもしれませんね。
冬はクリスマスバージョンでサンタクロースの帽子やめがねといったワクワクするものを取り入れることも。
歌を繰り返し歌うことで、次はなにができるのかな?と子供たちの期待感が高まります。
大人もい子供もイメージ力をつかっていろんなものをつくってくださいね!
きらきらぼし45位

誰もが知っている曲で手遊び!
『きらきらぼし』をご紹介します。
子守歌としてもよく歌われている曲のひとつですよね。
今回は、手遊びで活動の中に取り入れてみるのはいかがでしょうか?
手のひらを星に見立てて、キラキラと輝く星を表現してみましょう。
振り付けも分かりやすく、複雑な動きもないので乳児クラスから幼児クラスまで楽しめそうですよね。
リトミックや朝の会、帰りの会などに『きらきらぼし』を取り入れてみてくださいね。
久高万寿主46位

『久高万寿主』は「クーダーカー」と呼ばれることもある、エイサーで使われることの多い沖縄民謡です。
久高の万寿主が愛人を探していることを知り、それをはやし立てる様子、まわりの人も巻き込んでいく様子が描かれています。
そこから家々をまわって酒を施してもらうような内容へと展開していき、合いの手などからもにぎやかな雰囲気が伝わってきます。
この家々をまわって酒をもらっていく姿が、踊り念仏として各地を回っていたエイサーの起源と重なるともいわれ、エイサーの定番として定着していった楽曲です。
手のひらを太陽に47位

1962年に『みんなのうた』で歌われて以来、多くの子供たちに愛されている『手のひらを太陽に』。
こちらは、やなせたかしさんが作詞を務め、宮城まり子さんが手掛けた曲です。
生命の神秘や力強さを描く歌詞は、歌う人や聴く人に元気を与えてくれるでしょう。
また、歌詞の内容に合わせて、手をあげたり生き物のマネをしたりと、簡単な振り付けをしやすいのも魅力です。
動きをつけて歌えば、より曲の世界観に入り込めそうですね。
ジングルベル作曲:ジェームズ・ロード・ピアポント48位

クリスマスの時期に全世界で流れている代表的な曲といえば、こちらの『ジングルベル』ではないでしょうか。
この曲は1857年に大財閥で有名なジョン・モルガンの叔父で、牧師のジェームズ・ロード・ピアポントが作りました。
もともとの曲名は『One Horse Open Sleigh』だったそうです。
自分の教会で歌うために作ったそうですが、大変人気が出たことでアメリカ中で歌われるようになりました。
日本で最初に訳詞がつけられたのは1941年で、その後もたくさんの訳詞がつけられました。
やまびこごっこ作詞:おうち・やすゆき/作曲:若月明人49位

山登りを経験したことのある子なら、「やまびこ遊び」をしたことがありますよね!
この歌『やまびこごっこ』は、まさにそのやまびこ遊びを歌った曲です。
同じセリフを二回続けて歌ったり、おもしろい擬音をわざと言ってみたり。
歌詞の半分は擬音で構成されているので、小さなお子さんから楽しめます。
友達とパートを分けて歌うと、本当のやまびこのようになって楽しいかもしれないですね。






