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民謡の人気曲ランキング

懐かしのあのメロディ、歌い継がれる、ふるさとの心、古今東西のさまざまな民謡をリサーチしました!

この記事ではこれまでに当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに人気の曲をピックアップ。

そのなかでもとくに評判だったものをランキング形式でご紹介いたします。

どうぞご覧ください。

童歌や子守唄などの子供向けのもの、労働歌、行事の歌などもリサーチいたしました。

近年では「民謡クルセイダーズ」や「俚謡山脈」など民謡の新しい聴き方が新たなファン層を呼んでいる。

民謡の人気曲ランキング(71〜80)

こぶたぬきつねこ71

【手遊び】こぶたぬきつねこ♪(まあたん)
こぶたぬきつねこ

子どもに人気の秋の手遊び歌『こぶたぬきつねこ』です!

歌詞に出てくる動物の姿マネをしたり、鳴き声をマネながら遊びます。

とても簡単で、見ているだけでも楽しい曲なので、乳児さんから楽しめますよ。

幼児さんとこの曲で遊ぶときは、慣れてきたらどんどんスピードアップしてみましょう。

ついてこられるか勝負するのもおもしろいですよ!

ずいずいずっころばし72

♪ずいずいずっころばし – Zui Zui Zukkorobashi|♪ずいずいずっころばし ごまみそ ずい【日本の歌・唱歌】
ずいずいずっころばし

日本に古くから伝わるわらべうたです。

歌詞も日本古くからある言葉ですよね。

遊びで、鬼を決める時や指名するときに歌われたりもします。

曲中には、お米を食べにくるネズミが登場します。

おじいちゃん、おばあちゃんと歌えるわらべうたです。

とんぼのめがね73

童謡 とんぼのめがね { 歌唱. 近藤よし子さん }
とんぼのめがね

『とんぼのめがね』は、子供から高齢の方まで広く知られる秋の情景を描いた童謡で秋といえば、という代表的な1曲ですよね。

子供たちの視点から描かれた歌詞は、普段とんぼをあまり見慣れない子供たちも興味を持って引きつけられるのではないでしょうか。

童謡としても有名ですが歌うだけでなく、手遊びを加えることでさらに楽しさが増します。

指を丸くしてめがねをイメージしたり、秋の空を飛ぶとんぼの姿を手遊びで表現してみましょう。

めだかの学校74

♪めだかの学校 – めだかの学校は 川のなか〜🎵〈振り付き〉【日本の歌・唱歌】
めだかの学校

メダカたちがゆったりと泳ぐ様子を、独特の擬態語「つーいつい」で表現したこの楽曲。

川の中で群れるメダカを学校の生徒と先生に例えた歌詞が、子供たちの想像力をくすぐります。

1951年3月にNHKの幼児番組で初めて放送されて以来、多くの人々に親しまれてきました。

1952年には安西愛子さんの歌で吹き込まれたレコードが芸術選奨を受賞。

夏の暑い日に、涼しげな川の中を泳ぐメダカを思い浮かべながら歌えば、心も体も涼しくなりそうですね。

親子で一緒に歌って、自然の美しさや生き物の大切さを感じてみるのはいかがでしょうか。

大きな栗の木の下で75

♪大きなくりの木の下で〈振り付き〉
大きな栗の木の下で

ずいぶん昔から有名な手遊び歌がこちらです。

ひょっとしたら、おじいちゃんやおばあちゃんの世代でも、子供の頃に遊んだという方もいらっしゃるかもしれません。

こちらの曲は、イギリスの民謡をもとにした曲で、英語では『Under the spreading chestnut tree』という、ほぼ日本語と同じ曲名がつけられています。

日本語の歌詞は1番の作詞者は不詳、2番と3番は阪田寛夫さんがつくりました。

これからも子供たちに愛され続けてほしい1曲です。

星に願いを76

【30分】星に願いを♪|手遊び|童謡|赤ちゃん喜ぶ|振り付き|ダンス|キッズ|うたスタクラップクラップ|
星に願いを

ディズニーの映画「ピノキオ」で使用された楽曲『星に願いを』をご紹介します。

世界中で愛されている名曲のひとつである『星に願いを』は、誰しも1度は耳にしたことがある曲なのではないでしょうか。

ゆったりとしたリズムや美しいメロディに、振りをつけて手遊びしてみましょう。

歌詞に沿った内容の振り付けなので、子供から大人まで覚えやすいのがポイントです。

今月の歌として、七夕のイベントのテーマ曲として『星に願いを』を取り入れてみてくださいね。

豊年音頭77

【三線】夏の風物詩☀️エイサー曲 カチャーシー曲♪ササッササッ 沖縄民謡 沖縄三線「豊年音頭」
豊年音頭

アップテンポな音頭のリズムが気持ちいい『豊年音頭』。

この曲は手首を左右に振りながら速いスピードで踊るための琉球民謡、「カチャーシー」というジャンルの曲なんです。

カチャーシーソングの代表作である『唐船ドーイ』とともに、この歌は沖縄では非常にポピュラーなんですよ!

ところどころ裏拍を強調した太鼓のフレーズが印象的な本曲は、まるで沖縄民謡版のロックンロールといった感じ。

これはエイサーで踊らずにはいられませんね!