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中学生におすすめのボーカロイド人気曲ランキング【2025】

透明感のある歌声と心揺さぶるメロディーで、中学生の心を魅了し続けるボーカロイド。

みきとPさんのポップなサウンドから、黒うさPさんの和風ロック、ナユタン星人さんの宇宙的な世界観まで、多彩な魅力が広がっています。

みなさんの声をもとに選ばれた人気曲の数々を紹介します。

青春の喜びや切なさが詰まった珠玉の楽曲との出会いを、心ゆくまでお楽しみください。

もくじ

中学生におすすめのボーカロイド人気曲ランキング【2025】(81〜100)

レストねじ式85

レスト / ねじ式 feat. 初音ミク
レストねじ式

優しい歌声と心温まるメロディーが印象的な楽曲です。

ねじ式さんによる作品で、「初音ミク×サーマルテイク」コラボ企画のテーマソングに起用されました。

2024年5月に公開されたばかりなんですよ。

歌詞はゲーム趣味をモチーフにした、日々の疲れやストレスに寄り添ってくれるような内容。

仕事や勉強、それこそゲームなどで忙しい日々を過ごしているみなさん、ちょっと一休みしたいなって時におすすめです!

たまにはほっこりとリラックスできるひと時を持つことも、充実した毎日を送るのに欠かせませんよね。

本作を聴いて、心をリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

イッツ・マジックチューンキノシタ86

【初音未來 × 神魔之塔】キノシタ – イッツ・マジックチューン feat. 初音ミク 【原創MV】
イッツ・マジックチューンキノシタ

楽曲制作に合わせたイラストも自身で手掛けるボカロPのキノシタさん。

彼がスマホアプリ『神魔之塔』と初音ミクのコラボレーションソングとして2023年に制作した『イッツ・マジックチューン』。

夢や魔法をモチーフにした、ファンタジーな物語が展開する歌詞とともに楽しい様子が伝わるポップなメロディーが響きます。

どんな状況でも笑顔を忘れずに勇気や希望を届ける、初音ミクの高らかな歌唱から彼女のキュートな魅力が伝わるでしょう。

魔法の世界に迷い込んだようなサウンドが響くアップチューンです。

ヒウマノイドズヒウマニズムツミキ87

ヒウマノイドズヒウマニズム / humanoid’s humanism – miku [オリジナル]
ヒウマノイドズヒウマニズムツミキ

音のかたまりがこちらに押しせまってくるような印象を受ける、とてもスタイリッシュなロックナンバーです。

『フォニイ』『リコレクションエンドロウル』などでも知られているボカロP、ツミキさんによる作品で2019年に公開されました。

アグレッシブな音像と哲学的な歌詞の世界観がツミキさんらしいですよね!

一度ハマってしまえば抜け出せなくなる魅力があります。

こういう激しい曲があれば、運動会、体育祭がもっと熱いものになるはずですよ!

飛行少女ナユタン星人88

ナユタン星人 – 飛行少女(ft.初音ミク) OFFICIAL MUSIC VIDEO
飛行少女ナユタン星人

宇宙にまつわる曲を多く発表しているナユタン星人さん。

彼の1stアルバム『ナユタン星からの物体X』に収録されているのが『飛行少女』です。

こちらはひずむサウンドの歌声が特徴的な楽曲。

その作中では、愛する人と空を飛び、どこか遠くを目指そうとする女性が描かれています。

これから盛り上がっていきたいという時に、まさにピッタリではないでしょうか。

また合いの手を入れるパートがあるなど、みんなで声を出せるのも魅力です。

ダーティダティハイノミ89

ダーティダティ / ⌘ flower×Chis-A (DirtyDotty / ⌘ flower×Chis-A)
ダーティダティハイノミ

お洒落でキャッチーな曲調と、ダウナーな世界観が魅力の一曲です。

ハイノミさんの楽曲『ダーティダティ』は、2023年4月にリリースされた作品。

ボカコレ2023春のルーキーランキングで6位を獲得しました。

イントロからブレイクを挟み、サビへと急展開していく展開力は圧巻。

生きづらさを投影した歌詞やディストピアを思わせるMVにも引き込まれます。

自己探求と内面の葛藤をテーマにした本作は、理想と現実の狭間で苦悩する心情が描かれています。

音楽の奥深さを感じたい人におすすめの一曲。

ぜひ身も心も音の渦に飲み込まれてみてください。

君なんて居なくたって問題はないハイノミ90

君なんて居なくたって問題はない / ⌘ 重音テト
君なんて居なくたって問題はないハイノミ

幼稚園の日常が戦場になっちゃう?

そんな荒唐無稽な設定の漫画『幼稚園WARS』の世界観を見事に表現しています。

ハイノミさんによる本作は、2024年1月に公開されたばかり。

集英社の「少年ジャンプ+」で連載中の人気作品とタイアップしたことで話題を集めました。

オムニバスアルバム『recital』に収録され、SHOWBIZによるプロジェクトの一環として制作されています。

タイトルからも感じられる強烈なメッセージ性と、ハイノミさん得意のキャッチーなサウンドが印象的。

ちょっぴり反抗的な気分のときに聴くと、グッとくるかもしれません。