中学生におすすめのボーカロイド人気曲ランキング【2025】
はやりのボーカロイドですが、たくさんのボカロPがいてなにから聴いたらいいか悩みますよね。
そんなボーカロイド初心者の方はぜひこちらのランキングをご活用ください。
人気のボーカロイドの曲をランキングでご紹介します。
ハマったら抜け出せなくなるボーカロイドの魅力にぜひふれてみてくださいね!
中学生におすすめのボーカロイド人気曲ランキング【2025】(71〜80)
Noisy GardenVell78位

現代社会への疲れを感じているあなたにピッタリな曲かも。
Vellさんによる本作は、2024年6月にリリースされた珠玉のボカロナンバーです。
GUMIの大人びたボーカルが心に響く、どこか影のあるラテン調サウンド。
騒がしい日常から逃れ、自分だけの静かな箱庭を作りたい。
そんな願いが込められた歌詞の世界観が印象的。
疾走感のあるビートと幻想的なメロディーが絶妙にマッチしています。
ストレス解消や自分との対話の時間に聴くのがおすすめ。
Vellワールド全開のサウンドが、あなたを包み込んでくれるはずです。
走れkei79位

わかりやすく、だからこそとても力強く背中を押してくれる1曲です。
『走れ』というタイトルですが、この曲が応援してくれるのは、決して運動会や体育祭といった場面だけではありません。
むしろ、何気ない日常やどうしようもない現状、現実。
そうした形のないものに対する、私たちの心を支えてくれる内容です。
「どんなつらいレースでも」そう言って私たちをはげましてくれるこの曲を、ぜひ自分の口で思いっきり叫んでみてください。
IMITATION BLACKnatsuP80位

ビジュアル系ロックバンドを思わせる、かっこよくも少しダークな雰囲気が特徴的な1曲です。
3種類の声によって紡がれていく歌詞やコーラスは、どこを聴いてもかっこよさと、少しのはかなさを持っています。
さわやかさをイメージする運動会などのイベントには向かないと思う人もいるかもしれませんが、この曲が持つかっこよさと勢いの強さはそんなマイナスイメージを振り払ってあまりあるものです。
ぜひとも、一度自分の耳で確かめてみてください。
中学生におすすめのボーカロイド人気曲ランキング【2025】(81〜90)
ヤババイナさたぱんP81位

スピード感とキュートさがすごいアッパーチューンで、気分爆上がり!
さたぱんPさんによる本作は2024年2月にリリースされた作品。
最初から最後まで駆け抜けていくような曲調が良いんですよね。
サウンド自体もキラキラしていて、ずっと聴いていられる魅力があります。
社会の矛盾や自己実現への挑戦を描いた歌詞も音像とぴたり。
ボカコレ2024冬のルーキーランキング4位に輝いたこの曲、とにかく元気が欲しいという時のために、ぜひあなたのプレイリストに入れておいてください!
人間そっくりしじま82位

アーティスティックな曲調と真理を描き出すような歌詞に引きつけられます。
ボカロP、しじまさんによる楽曲『人間そっくり』は2017年に発表されました。
洗練された音像に、しじまさんのアレンジ力の高さが表れています。
ボーカルワークも特徴的で、ノイズがかっているのに言葉がしっかり聴き取れるのが、なんならちょっと不思議に思えてしまうんですよね。
音楽を作っている方ならとくに「どうやってるんだろう」と気になるかも。
「人間」になりたい主人公の思い……明言されていませんが、ミク目線のように聴こえます。
逆さまレインボーすんzりヴぇrP83位

テクノポップということは少し聴けばわかるでしょう。
そして、とてもいろいろな面を見せてくれるおもしろい曲だということも、聴いていくうちにわかっていきます。
作者が「地味で平凡な曲かな、と思っていろいろとできるだけ派手にしようと手を加えました」と語るように、一見ゆったりと進んでいく落ち着いた曲ですが、いろんなところで、ただそれだけでは終わらない工夫がされています。
耳に心地よい音楽とかわいらしい歌詞で作られる世界を、楽しんでみてください。
ぅゅゅ(´;ω;`)なみぐる84位

ポップな曲調と目を引くタイトル、そしてカオスなMVにやられてしまいます。
『ずんだパーリナイ』などの作者として知られているボカロP、なみぐるさんによる楽曲で、2023年11月に公開。
「無色透名祭Ⅱ」への参加曲でした。
「何もできない自分」への諦めや悲しみが詰め込まれている作品で、共感性の高い仕上がり。
聴いているとなんだか、こっちまでタイトルみたいに泣きたくなってきちゃうんですよね。
クセになってしまうおかしみを持ったボカロ曲です。