はやりのボーカロイドですが、たくさんのボカロPがいてなにから聴いたらいいか悩みますよね。
そんなボーカロイド初心者の方はぜひこちらのランキングをご活用ください。
人気のボーカロイドの曲をランキングでご紹介します。
ハマったら抜け出せなくなるボーカロイドの魅力にぜひふれてみてくださいね!
中学生におすすめのボーカロイド人気曲ランキング【2025】(1〜10)
いーあるふぁんくらぶみきとP1位

ポップな曲調と中毒性のある歌詞で、聴く人を魅了してしまう作品です。
みきとPさんによるこの楽曲は、2012年8月にニコニコ動画で公開され、大ヒットを記録。
中国語を学ぶ少女たちの物語を描き、言葉の壁を越える情熱が伝わってきます。
アルバム『僕は初音ミクとキスをした』に収録され、2013年4月にEXIT TUNESからメジャーデビューを果たしました。
明るいリズムと可愛らしいイラストで、300万回再生を突破するなど人気を博しています。
新しい言語にチャレンジする楽しさを感じたい方におすすめ。
元気がほしいときや気分を変えたいときにピッタリの一曲です。
アスノヨゾラ哨戒班Orangestar2位

夏の終わりを思わせる爽快感と切なさを兼ね備えた作品です。
Orangestarさんの楽曲で、2014年8月にニコニコ動画で公開されました。
透明感あふれるメロディと10代の葛藤を描いた歌詞が特徴的。
ボカロ曲の中でも特に有名な曲の一つで、ニコニコ動画では1,000万回以上再生されているんですよ。
将来への不安と希望を描いた歌詞は、中学生の皆さんの心に強く響くはず。
IAの澄んだボーカルと疾走感のあるサウンドに乗せて、明日への一歩を踏み出す勇気がもらえる楽曲です。
青春真っ只中の皆さんにぜひ聴いてほしいですね。
千本桜黒うさP3位

ボカロ曲といえばこれを思い出す人は多いはず。
黒うさPさんの代表曲で2012年2月にリリース。
疾走感あふれる和風ボカロロックです。
その人気っぷりは漫画化、小説化、さらにはミュージカル化されたところからも分かると思います。
CMソングとしても有名ですね。
トヨタ自動車のCMに起用されたり、小林幸子さんが紅白歌合戦で歌ったりと、普段はボカロ曲を聴かない方々もご存じであろう作品。
当時「この曲を国歌にしよう」というファンのめちゃくちゃに熱い応援も、ネット上で話題になりましたね。
ボカロの歴史を語る上では外せない存在です。
エイリアンエイリアンナユタン星人4位

キャッチーでポップな初音ミクのボカロ曲です。
宇宙からやってきたボカロP、ナユタン星人さんの代表曲で2016年12月に公開。
聴く人の心をわしづかみにする中毒性で、すぐさま人気曲の仲間入り。
カラオケ人気も高いんですよ。
キュートなメロディと独特の歌詞で、未知の存在との出会いや恋心が表現されています。
アルバム『ナユタン星からの物体Y』に収録。
中学生の方にもぴったりな一曲。
ダンスしたくなるリズムと、思わず口ずさみたくなる歌詞が魅力です。
六兆年と一夜物語kemu5位

切ないピアノの音色から一転、アグレッシブなサウンドが耳を突き抜けていきます。
kemuさんによる楽曲で、2012年4月にニコニコ動画上で公開されました。
本作は公開からわずか1日で殿堂入りを果たし、3日目には20万再生を突破する大ヒットとなりました。
違う世界の物語小説を読んでいる気分になる、切ない歌詞が心に刺さります。
アルバム『PANDORA VOXX』をはじめ、様々なコンピレーションアルバムに収録。
Roseliaや和楽器バンドなど、多くのアーティストにカバーされています。
音楽ゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』にも収録されているので、気になる人はぜひプレイしてみてください。
シャルルバルーン6位

軽快なリズムとおしゃれなコード感、キャッチーなメロディーが耳に残る楽曲です。
バルーンさんこと須田景凪さんが2016年に発表した26作目のボカロ曲で、失われた愛と別れをテーマにしています。
切ない歌詞とは裏腹に明るいサウンドが印象的。
YouTubeでは須田景凪さん本人が歌うバージョンも公開されており、ニコニコ動画ではボカロバージョンを聴くことができます。
コンピレーションアルバム『EXIT TUNES PRESENTS Vocalostream feat. 初音ミク』に収録されていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
天ノ弱1647位

ギター、ベース、ドラムが一体となった疾走感あふれるサウンドが魅力。
164さんによって2011年5月に公開された本作は、ボカロシーンの名曲として知られています。
切なさと力強さが共存する歌詞には、別れた恋人への未練や自己嫌悪が綴られており、深く考えさせられる内容です。
アルバム『THEORY -164 feat.GUMI-』に収録された本作は、カラオケでの人気も高く、JOYSOUND年間ランキングで4位を獲得。
和楽器バンドによるカバーも話題を呼びました。
心揺さぶられる歌詞と力強いメロディーに共感を覚える方も多いはず。
青春のもどかしさを感じている人にぜひ聴いてほしい一曲です。