中学生におすすめのボーカロイド人気曲ランキング【2025】
はやりのボーカロイドですが、たくさんのボカロPがいてなにから聴いたらいいか悩みますよね。
そんなボーカロイド初心者の方はぜひこちらのランキングをご活用ください。
人気のボーカロイドの曲をランキングでご紹介します。
ハマったら抜け出せなくなるボーカロイドの魅力にぜひふれてみてくださいね!
中学生におすすめのボーカロイド人気曲ランキング【2025】(1〜10)
脳漿炸裂ガールれるりり8位

速いテンポとめまぐるしい展開が特徴的なボカロ楽曲。
れるりりさんの代表作として2012年に公開されました。
アグレッシブなサウンドに乗せて、ボーカロイドならではの歌詞が耳に残ります。
100万回再生を突破する大ヒットとなり、2015年には実写映画化されるなど話題に。
本作の歌詞には深い意味が込められているので、自分なりの解釈を楽しむのもおすすめです。
気分転換したいときや、カラオケで盛り上がりたいときにぴったり。
中学生の皆さんも、ぜひ一度聴いてみてください!
だれかの心臓になれたならユリイ・カノン9位

あなたの心に響く、感動的なボカロ曲です。
人気ボカロP、ユリイ・カノンさんによる楽曲で、2018年2月にリリースされました。
力強いロックサウンドと、GUMIの歌声が心に刺さります。
「誰かの生きる理由になりたい」という想いを込めた歌詞は、一つ一つの言葉に重みがあって心に響きます。
アルバム『Kardia』に収録されているこの曲は、ユリイ・カノンさんの音楽性をよく表した作品。
悩みを抱えている人が聴けば、明日への希望が見えてくるかもしれません。
ECHOCrusher-P10位

ボカロ界のスターとして知られるCrusher-Pさんの代表作。
2014年12月にリリースされた本作は、エレクトロニックロックとポップの魅力的な融合が特徴です。
孤独と人とのつながりを求める気持ちを歌った歌詞は、心に響くメッセージ性が高く、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
GUMIの力強い歌声が、楽曲の魅力をさらに引き立てているんですよね。
発表後すぐに大ヒットとなり、ボカロコミュニティーでも高い評価を得ました。
自分探しの旅の途中にいる中学生の皆さんにぴったりな一曲。
心の奥底にある感情と向き合いたいときに、ぜひ聴いてみてください!
中学生におすすめのボーカロイド人気曲ランキング【2025】(11〜20)
ラヴィすりぃ11位

ミリオンを達成したことでも話題の『ラヴィ』を紹介します。
こちらはボカロPのすりぃさんが、ゲームのキャラクターであるラヴィ・シュシュマルシュのテーマソングとして書き下ろした楽曲。
その中では、愛情とも憎しみともいえるキャラの複雑な感情が歌われています。
全体的にはハイテンションなので、会場を盛り上げてくれるはずですよ。
また。
みんなでのれるのも本作の魅力ですね。
キャラの名前を繰り返す歌詞はインパクト大なので、初めて聴く方でも一緒に口ずさめると思います。
マトリョシカハチ12位

中学生の皆さん、『マトリョシカ』にご注目を!
ハチさんが2011年11月に発表したこのボカロ曲、カオティックなメロディーが印象的ですよね。
初音ミクとGUMIのコラボが鮮やかで、聴くたびに新しい発見があります。
「カリンカ?
マリンカ?」というフレーズは、語感の良さを重視して作られたそうです。
歌詞の中に込められた複雑な感情や、他者との関係性について考えさせられる内容になっています。
ニコニコ動画では32日でミリオン再生を突破した人気曲。
カラオケで盛り上がりたい友達同士にもピッタリ。
音楽の世界に踏み出したばかりの皆さんにこそ、聴いてほしい1曲です。
サマータイムレコードじん13位

優しさと切なさが絶妙に溶け合う、夏の終わりを描いた名曲です。
じんさんの手がけた楽曲で、2013年5月にリリースされました。
『カゲロウプロジェクト』のエンディングテーマとして知られています。
ノスタルジックな雰囲気漂う歌詞は、中学生の心に寄り添うような温かさがあります。
友情や別れ、そして新たな一歩を踏み出す勇気が詰まっていて、共感できる部分がたくさん。
夏休みの思い出を振り返りたくなったとき、ぜひ聴いてみてください。
きっと心に染みる1曲になるはずです。
劣等上等Giga14位

音の波がせまってくるような、アッパーなEDMチューンです。
『ヒビカセ』などの楽曲でも知られているGigaさんの作品で2018年8月に公開されました。
まるで海外の音楽フェスにいるような気分になってしまう、超本格的なエレクトリックサウンドに心が沸き立ちます。
サビのアガる感じも、さすがGigaさん、と言ったところでしょうか。
マジカルミライ2018における「鏡音リン・レン10th Anniversary」テーマソング起用が話題になりました。
1人きりで歌うよりは、友だちみんなで一緒に歌う方が盛り上がるかもしれませんね。